まごころサポーターブログ

  • 2020.09.29

網戸サッシの枠を加工して取手をつけました。

工事課の松浦です。

先日網戸サッシの枠に取手をつけたいというご要望を頂きました。

元々お客様がご自身で穴を開けて、取手を付けてみたけれど、すぐに外れてしまうとのご相談でした。

 

今回の施工では、サンダーで加工して四角い開口をつくり、

そこにパチッと取手部品をはめ込みました。

1mm単位の職人技で、施工完了です!

 

網戸は他にも戸車を交換したり、内側に錠をつけたり、様々な部品施工を行っています。

どのようなことでもお気軽にご相談ください。

 

  • 2020.09.25

浄水器カートリッジ交換

皆さんこんにちわ!

㈱ハウジングボックス 工事課の宇佐美です。

今回は浄水カートリッジの交換を行ってきましたので

それを紹介しようと思います。

今回フィルター交換したのは

セントラル浄水器『癒し工房』のカートリッジです。

通常の浄水器は、キッチンシンク下にカートリッジがあるものや

水栓本体に内蔵されているものが多い中

セントラル浄水器『癒し工房』は水道元栓のすぐ近くに設置するタイプで

家中すべての蛇口から、ろ過された浄水が出てくるという優れものです。

お風呂のシャワーは基より、お庭の立水栓からもキレイなお水が出てきます。

 

浄水器本体はこんな感じです。

これの左側の筒の中にカートリッジが入っています

さっそく取り外し  

カートリッジを抜き出してみるとこんな感じでした。


左側(黒いタール色)は、これまで使ったフィルター。

左側(白色)が、新しいフィルターです。

このフィルターが様々な不純物を除去してくれます。

水道水には法律で必ず「塩素」が含まれています。

私は「塩素」が必ずしも危険だとは思いませんが、

積極的に摂取すべきものではないと思っております。

※セントラル浄水器『癒し工房』はこの塩素を取り除いてくれます。

フィルター交換前後で残留塩素を測ってみました。

左側のほのかなピンク色がフィルター交換前(約0.4mg/L)

右側の白がフィルター交換後(0mg/L)

 

これで安心しておいしいお水が飲めますね!

 

 

  • 2020.09.24

佐倉市塗装工事

こんにちは。㈱ハウジングボックス工事課の加瀬です。

今日は塗装塗り替え工事のご紹介です。

上記お写真は塗装前の状態になります。
皆様、お家の塗り替えを考えているけど、タイミングはいつぐらいが
良いのか分からないという事はありませんか。

塗料によって耐久性が違うので一概には言えませんが、凡その目安として
前回塗装、あるいは新築時から十年位を目安にする事が多いです。
十年位すると塗装面を擦ると白い粉のような物が着いたりします。
そうすると塗装面が弱って来ている証拠なので、塗り替えを考える時期になります。

さて塗装をする場合、塗る色を決めて頂く事になるのですが、どのような色にしたらいいか分からないとお悩みになるお客様や
前と同じような仕上がりにしたいというお客様とお様々です。

そういったお客様のご希望に添えるように、弊社は事前に色サンプル等を使い
お打合せをさせて頂き、色決めをしていきます。

今回の施工後の写真になりますが、ほぼ同じ色の仕上がりですが濃い色の部分が既存よりも濃くなって
白い部分がより際立ちましたね。

お家の塗り替えは大切なお住まいを長持ちさせる為に重要な事ですし、お好きな色に変更も出来るので
そろそろ塗り替えかなとーとお考えの方は是非お問い合わせください。

それでは失礼いたします。

  • 2020.09.23

社名変更のお知らせ

社名変更のお知らせ

弊社は、グランディアホーム株式会社から、株式会社ハウジングボックスへと、社名変更致しました。

長年、愛着のあった名前を変え、今後は株式会社ハウジングボックスとして、今まで以上に地元佐倉にてより良いリフォーム工事を行なっていきます。

突然の社名変更で驚かれたお客様もいらっしゃるかと思いますが、私たちも職人たちも今まで通りですので、その点はご安心ください。

ただ、社名を変えて臨む今後の私たちは、今まで通りのまごころ込めたリフォーム工事を行いながらも、これからは更に地域に根付いたリフォーム会社として、より多く皆様から頼りにされる存在を目指していきます。
今後とも末永いお付き合いを、よろしくお願いいたします。

看板も変わりました。

社名は変わりましたが、
私も好きなこの表情の畠山親方は勿論、まごころ職人会の丁寧な仕事に変わりは有りません。

  • 2020.09.22

台風時の窓ガラスにテープ

工事課 往古です。

去年の台風15号、佐倉にもかなりの被害が出ましたね。

そのあとの19号の際、「養生テープ」

というものがかなり品薄になりました。

多くの方が、窓ガラスに張ったのではと思います。

「十」の字や「米」の字など。

あれをやることで、ガラスが割れなくなる

と思っている方が多数いらっしやったようですが

これではガラスの「強化」はされません。

あくまでも「飛散防止」となります。

ガラスが割れない一番の対策は

「雨戸」や「シャッター」

をしっかり閉めておくことです。

だからと言ってテープを貼るのが意味ないわけでは

ないので、引き続き十分な対策を心がけましょう。

  • 2020.09.19

畳をフローリングに

工事課の松浦です。

畳をフローリングにする工事の施工内容について紹介します。

まずは畳を外し、下地の根太をひいて、間には断熱材を入れます。

この上にベニヤ板をはり、最後にフローリングを施工していきます。

元々の畳と殆ど同じ高さで床が仕上がりました。

上記の写真はワックス不要でツヤがあるタイプのフローリング材です。

フローリング材にも様々な大きさや種類があります。

是非お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

  • 2020.09.18

弊社ショールーム隣の店舗で工事が開始されました。

工事課 立原です。

この度弊社ショールーム「ハウジングボックス」の右隣で株式会社オールセレモニー様の店舗の工事が開始されました。

足場に看板も掲示させて頂いています。

中では大工工事が開始しております。

間仕切り壁の下地となる柱が立っています。

スロープの下地も組まれました。

連日屋根や電気等様々な業種が入り、活気ある現場です。

 

このように店舗の工事も承ります。

気になったことがあれば是非ご相談ください。

  • 2020.09.17

玄関ドアクローザー交換

皆さんこんにちわ!工事課の宇佐美です。

今回は玄関ドアのクローザーについてご紹介しましょう。

 

【ドアクローザーとは?】

玄関ドアクローザーとは扉に取り付けられる装置で、扉を自動的に閉める働きをするものです。

扉を開けた時、急激に閉じることがないように動作を緩慢にする働きをします。

また、逆に風などで不用意に扉が開かないように押さえる働きもします。

 

弊社OBのN様より ドアクローザーが思うように機能していないとの連絡を受け、現場を見てきました。

対象の玄関ドアを開閉してみると、たしかに油圧が効いていない感じです。

早速、各部を確認してみたところ、原因ヶ所を発見しました!!

”アームの部分に亀裂”

これでは、本来の機能が損なわれるだけではなく、とても危険な状態ですので

ドアクローザーの交換を提案し、快諾の上 交換することとなりました。

今回使用するのは、既存と同メーカー「リョービ製の取替用クローザー」です。

まずは既存クローザーを解体し、新しいベースプレートを取り付けます

 

今回使用した取替用資材は、アジャスト機能がついているので既存のボルト穴を

再使用できますので、仕上りが奇麗に納まります。

ベースプレートを取り付けたら、いよいよ本体の取付けです。

ドア枠に取り付けたアームと本体アームを接続したら完成

違和感もなく奇麗に仕上がりました。

作業時間も1時間程度で完了しますので、皆様のお宅でも違和感がありましたら

お気軽にお声がけください。

  • 2020.09.16

佐倉市屋根補修

こんにちは。グランディアホーム㈱の加瀬です。

今日は屋根の谷という部位の補修工事のご紹介をします。

今回の補修依頼は雨樋の曲がる部分から雨が漏れるというお話しを頂いた事から始まりました。
漏れる部分を確認した所、雨樋に問題はなく谷の板金に問題がありました。

写真の矢印の方向に谷板金がずれてしまい、雨が雨樋に落ちないで外にはみ出してしまって
いるのが漏れているように見えていたのです。
この板金を元の位置に戻すのは屋根を剥がさないと出来ないので
今回は板金を加工して雨樋に入るようにしました。

この谷がずれるという事はままある事なので、このような場所から雨水が漏れている場合は
雨樋と屋根を確認した方が良いでしょう。
それでは、失礼いたします。

  • 2020.09.15

屋根リフォーム工事紹介、棟瓦積み直し工事編

グランディアホーム(株)の大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉にてリフォームを行なっております。
お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会の親方と協力して、今後もより良い工事をお届けしたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、屋根の棟瓦積み直し工事の様子を紹介します。
まず、冠瓦とも言われる丸瓦と、その下に有る、のし瓦を解体し
下に下ろして、内部の土と古い漆喰を撤去、その後、南蛮漆喰を使用し、丁寧に仕上げていきます。

棟が綺麗に仕上がると屋根全体が引き締まり、見栄えが格段に良くなります。

家の中でも特に大切な屋根については、長持ちさせる為に定期的な点検とメンテナンスをお勧めしています。
今回のような工事以外にも、その状況に合わせたお手入れが必要になります。

地元、佐倉市で屋根のお手入れや、外装リフォームお考えの皆様は是非、グランディアホームのショールーム、ハウジングボックスへご相談ください。
お電話、メール等、リモートでの、ご相談も承っております。