まごころサポーターブログ

  • 2021.09.30

お庭の立水栓を交換しました。

皆さんこんにちわw  まごころサポーターの宇佐美です。

今回、弊社OB様宅でお庭の立水栓を交換してきましたので ご紹介します。

今は水が漏れているとか、水が出ない等の症状はないが、見た目が古くなり

イメージ的に暗く感じるので交換を考えているとの事でした。

   既存の立水栓

 

お庭に芝生を植えこんでいるため、大きな形状変更は望まないとの事の為

御影石製の水栓柱とボールを樹脂製の物に交換する事となりました。

多少、給排水位置がズレることから配管工事を行い、地面が粘土質でしたので

少し時間がかかってしまいましたが2時間程度で工事完了しました。

   交換後の立水栓

色が白っぽくなっただけで、大きく印象が変わりました。

お家の事でチョットでも気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

「ずっと安心」まごころサポーターがお伺いいたします!!

  • 2021.09.23

キッチン工事

 

おはようございます。

ハウジングボックスの伊藤です。

キッチン工事をする時に、

「窓の辺りはどうなるの?」と質問をされます。

 

今の形状によりますが

壁に張るキッチンパネルを巻き込んで張ると綺麗になります!

 

リフォームは、お家を部分的に直した時の

工事をしない部分との境目が工事の肝になります。

 

いかに綺麗に仕上げるかを職人と伴に頭をひねりながら進めています。

それが現場からの『ずっと安心』です。

  • 2021.09.16

給湯器 GT-2427ARXをGT-C2062SARX-2-BLに交換しました。

こんにちわ!まごころサポーターの宇佐美です。

先日、給湯器GT-2427ARX(2003年製)を交換してきましたので ご紹介します。

 【既存機種GT-2427ARX】

事の発端は、お客様より『おふろの湯張りが途中で止まる』ので

見て欲しいとの連絡でした。

早速訪問してみると、リモコンにエラー番号“710”が表示されてましたので

早速 一覧表でエラー番号を調べてみると、燃焼制御回路の故障であることが判明

給湯機本体の内部エラーの為、ノーリツの修理窓口に連絡しました。

 【エラーコード710が表示】

設置からの経年が長いので、部品供給終了の懸念を抱きつつもメーカー調査を依頼

翌日メーカーメンテが訪問してくれることとなりました。

ですが・・・

予想通り、部品供給困難との事で今回交換する事となりました。

※コロナ禍で納期遅延な中、弊社では在庫を確保しておりますので対応可能でした。

お客様と機種についてお話を進める中、家族構成に変更があったとの事でしたので

(お子様の独立に伴い、現在ご夫婦2人暮らし)24号から20号に変更し

機能もフルオートからオートに変更することとなりました。

メーカーメンテの調査の翌日に交換完了!

 【新規取付GT-C2062SARX-2-BL】

機械物はいきなり壊れる事が多いので、少しでも普段と違う症状がでたら

お気軽にお問い合わせください。

  • 2021.09.15

リノベーション part2

大工の往古です。

前回に続き、リノベーションの

お話しです。

今回は『増築』について書いていきます。

増築とは簡単に床の面積を増やすことを言います。

例えば、平屋のお家に2階を建てるのも増築です。

この現場では、約3畳ほどの増築を行いました。

建つ前がこんな感じでした。

ここから基礎屋が基礎を打ちます。

基本的には新築の要領とあまり変わりません。

なので、条件などは除き

建てること自体はそんなに難しくありません。

建て終わりがこの状態です。

玄関と、サッシが2つ付いています。

増築部分は、土間スペースとなっていて

床がモルタル仕上げになります。

今はここまでになっているので

今回は以上になります。

土間打ちで母屋と併設

大きくすればガレージにもなりそうで

いいなぁ、と思って見ています。

  • 2021.09.10

水栓のお掃除について

こんにちは
サポート課の立原です。

今回は水栓のストレーナーについてご紹介です。

「ストレーナー」という部材皆さんご存じですか?

こちらの写真の網目になっている部分がストレーナーです。

キッチンや化粧台の水栓などについていて異物が水と一緒に出ないよう濾すためのものです。

こちらなかなか普段見る事はありませんが、水垢などを養分に黒いカビが出てしまうことも多々あります。

ストレートからシャワーに切り替えて水を出した際、シャワーの水流が何本かだけ
違う角度で出ているという場合もこのカビや汚れが目詰まりの原因だったりします。

口に入る飲み水が通る場所なため強力な洗剤を使うのは嫌ですよね。

ここのお掃除はクエン酸と重曹でできるんです。

重曹にクエン酸を加え、混ぜるとペースト状になります。

このペーストを蛇口まわりに塗って数分置き、歯ブラシなどで擦ると綺麗に取れます。

最後にぬるま湯で洗い流せば完了です。

水栓の種類によりますが、分解も簡単にできるケースもあります。

水栓の赤い丸の部分がストッパーです。

この穴にマイナスドライバーなどを入れ、中にあるプラスチックの部品を引き抜いてあげます。

 

 

外したことがないと固着してしまったりしているので、力がいる場合もあります。

このように外れました。

お掃除の機会が少ない部分だと、なかなか変化に気が付かないと思います。
理由が分からない不具合は弊社にお問い合わせください。
こういったお手入れの方法などのご提案もさせていただきます。

 

 

 

  • 2021.09.09

浴室工事

おはようございます。

ハウジングボックスの伊藤です

お風呂を解体すると、このように木が傷んでいる事があります。

もちろん直して綺麗に強くします!

なかにはこのように基礎が高くまで立ち上がっていて

木を傷みにくくしている構造のお宅もあります。

 

「壊してみないとわからない」

よく使う言葉、良く聞く言葉です。

 

実際はわからないけど、経験と知識で何パターンも想定しているのが

プロです。

 

佐倉市のお客様や市外のOB様のお役に立てる様に日々勉強!

  • 2021.08.27

トイレの品番の調べ方はご存知ですか?

こんにちは。
サポート課 立原です。

今日はトイレの品番の確認の仕方についてご紹介します。

 

水漏れが起こってしまったり、新しく便座を交換したい・

自動洗浄機能付きの商品に切り替えたいといった場合、

ご自身で品番を調べられると商品の問い合わせやご相談のときに便利です。

 

トイレは一般的に便器・タンク・便座の三つの商品が組み合わさっています。

例で弊社ショールームにある商品の写真を載せました。

それぞれ品番が書いてある箇所は以下の部分です。

便器  → トイレに向かって左側、下方向にシールが貼ってあります。
※収納一体型のものも左手奥に書いてあります。

 

 

タンク → タンクの右上または左上に書いてあります。
タンクの左側面下に書いてある商品もあります。

 

 

便座 → 上蓋を開けると裏側中央にシールで貼ってあります。

 

 

TOTO、INAX(現行品ではLIXIL)、Panasonicなどメーカーによって多少違いはありますが、

位置に大きく違いはないのでお掃除のついでにもご確認してみてください。

  • 2021.08.26

床工事

おはようございます。

ハウジングボックスの伊藤です。

今日はいくつかある床の種類をご紹介します。

↑ 一般的にフローリングと呼ばれている厚さ12MMの合板フローリング

比較的安価で、傷に強くワックス掛けがいらない物が多い。

今の床がベコベコしている時は、重ねて張る事で改善する事もある。

↑ 無垢のフローリング。

厚さは15MM~と少し厚みがあり、『木』そのものなので見た目にはばらつきがあるが味がある。

合板フローリングと比べると足触りのヒヤッとした冷たさは少なく優しい足ざわり。

↑ クッションフロア(CF)

約2MMで表面がビニール素材の床材。

柔らかく水に強いのが特徴で、洗面所やトイレやキッチンに最適。

居室にも使えるが、柔らかいので物を載せると痕が付きやすい。

 

いずれも佐倉市でリフォーム工事をさせて頂いた時の写真です。

それぞれの素材の特徴を考え、適切なアドバイスをさせて頂いています。

なるべく綺麗に長持ちする『ずっと安心』のお手伝いをさせて下さい。

  • 2021.08.25

リノベーション始まりました。

大工の往古です。

佐倉市にて大規模リフォーム

(リノベーション)

が始まりました。

今日から約2カ月ほど経過報告も兼ねて

紹介して行こうと思います。

今回の現場は古民家です。

この現場は内装解体から始まりました。

天井→壁→床

の順で剥がしていきます。

写真が解体後になります。

昔の建物は、屋根の重さで

強度を保っているというのもあり

かなり迫力のある屋根裏でした。

自分もなかなか見ないので

この現場で学べることは多そうです。

解体が終われば、一般的なリフォームと

変わらず最初に床を貼っていきます。

解体は、床が最後。

施工は、床が最初 になります。

こうすることで、天井と壁の解体がやりやすくなります。

今回は解体までの紹介でしたが、まだまだ続きますので

どうかお付き合いください。

 

  • 2021.08.05

和室から洋室へ

おはようございます。

ハウジングボックスの伊藤です。

佐倉市専門でリフォーム工事を行っております。

今日は和室工事の一例をご紹介します。

 

和室の工事には様々な内容があります。

畳表替え、畳をフローリングへ、壁がボロボロ落ちるから壁紙にしたい等。

 

今回ご紹介する工事では和室をまるっきり洋室に変えてしまいました。

  

左から工事始め、工事中、完成。

 

和室特有の、柱や木が見える造りでしたが見えない様に隠して、

床は石目のフローリングを張り壁紙で仕上げました。

 

工事をお考えの方は使用用途と予算に合わせてしっかりご提案出来ますので

是非ご相談ください。