まごころサポーターブログ

  • 2020.08.19

洗面化粧台の水漏れxxx

皆さんこんにちわ! 工事課の宇佐美です。

今回は、先日対応した洗面化粧台の水漏れ是正について

ご紹介したいと思います。

「洗面化粧台の足元から水が・・・」至急見て欲しい。

とのSOSを受け、現場を伺いました。

洗面化粧台の下枠に大量のタオルが置かれ、床が濡れてしまっていました。

ボール下の収納扉を開けてみたところ、シャワーホース受けのトレイの中には

満タンの水が存在感を出しています!

そこで、漏れ出た水を排水し、庫内を拭き取ったのち漏水箇所の調査に入ります。

(当該化粧台は20数年間使用したものとの事。吐水口がシャワーホースタイプ

となっています。)

今回の症状の場合、大半がホース劣化による切損で漏水が生じていることが多いので

ホースの切れを確認したところ、複数個所の切損が確認でき また、シャワーヘット接合部からも

パッキン劣化に伴う漏水が確認できました。

 

シャワーヘッドから水漏れ (動画)

 

こうなってしまうと、部品交換以外 手の施しようがないので、

お客様に症状を報告の上、使用を中止していただくことご理解いただき

至急メーカーへ連絡!

洗面化粧台本体の使用年数が長かったので、部品供給の有無が大きなカギでした。

翌日メーカーからのコールバックがあり、廃盤製品であり正規部品の供給は終了しているも

代替部品があるとの事でした。

至急代替部品を手配し、交換作業をすることが出来ました。

実質使用できなかった期間が1週間ほど続きご不便をかけてしまいましたが

大きな工事とならず、お客様にも喜んで頂けました。

小さな工事から大きな工事まで、大小かかわらず真摯に対応させていただきますので

お気軽にお問合せ下さい。

 

  • 2020.08.17

リフォーム工事後のお手入れについて

グランディアホーム(株)の大川です。

本日から、夏季休暇明けの通常営業となります為、ブログも再開させていただきます。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市にてリフォームを行なっております。
お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会の親方と協力して、今後もより良い工事をお届けしたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、いつもの工事状況という内容ではなく、設備のお手入れ方法について説明をさせていただきます。

基本的な使用説明やお手入れ方法については、お引き渡しの際にご説明させていただいておりますが、今回は弊社SRの展示品を見本に少しだけ、お手入れのポイントを説明します。
※詳しい手順、お掃除方法は、メーカー説明書をご覧ください。

まず、分かりやすい箇所ですとユニットバスの換気扇のフィルター掃除です。
主にツマミや、先端が取り出しやすく表面に出ていることが、ほとんどです。

↓このような部分です。

キッチンの水栓ですと、ストレーナー(フィルター)のお掃除も可能です。
外しかたは機種によりますが、とても小さな部品ですので、清掃の際は紛失にご注意願います。

最近の水栓は先端の裏に書いてあることも多いです。

グリル部分は、こういった所も外れます。

トイレに関しては、商品によって外れる便座部分、カバー部分等が異なりますので、
説明書を確認しながらの清掃をお勧めします。
また、使用する洗剤も商品の材質により異なりますので、ご注意ください。

例えばアラウーノは、柑橘系の洗剤は変色の恐れがありますので、ご使用はお控え願います。

それと、最近のトイレはどれも節水タイプになっておりますので、
トイレットペーパーは国産を使っていただいた方が安心です。
稀に、硬い外国産の場合、詰まりの原因となる可能性が御座います。

以上、簡単ですが今回のご説明は、ここまでとさせていただきます。
当社では、工事後からのお付き合いが、工事前よりも大切だと考えています。
ですので、施工後、お手入れ方法等でご不明な事が有った場合でも、お気軽にご相談いただきたいと思っております。
末長いお付き合いが出来るよう、しっかりとサポートさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。

地元、佐倉市でリフォームお考えの皆様は是非、グランディアホームのショールーム、
ハウジングボックスへお越しください。
お電話、メール等、リモートでもご相談を承っております。

  • 2020.08.06

トイレの下地施工について

グランディアホーム㈱ 立原です。

トイレの交換や壁紙の貼り替え工事についてよくご相談を受けますが、

設備等を新しくするほかに下地の追加工事という内容もよく

ご提案させて頂いています。

 

よくある木造のおうちでは土台や柱、梁といった構造躯体の間に

間柱(まばしら)と呼ばれる材料を立て、不燃性の石膏ボードなどで閉じています。

 

なにか物を掛けたい、留めたいというものがあっても壁の内側に

ベニヤなどの板材や貫材が入っていなければ壁だけで荷重を支えることが出来ません。

 

石膏ボード用のアンカーなどの商品がホームセンターに売っていますが、

大抵は人の体重を掛けかられるほどの荷重はカバーしきれないので壁を補強してあげる必要があります。

 

先日トイレ工事にてお邪魔させて頂いたお宅での手摺です。

こちらは既存でついていたので交換せず、一時的に取外し、壁紙だけ貼り替えをさせて頂いています。

 

縦方向には間柱が通っているところもあるので縦向きのI型の手摺は場所によっては取付けられますが、

横方向は元々下地が入っていないと取付はできません。

 

家族構成や暮らしていくライフスタイルの変化を見越して、工事を際には是非下地工事もご検討下さい。

  • 2020.07.28

地元佐倉市にてトイレのリフォーム工事を行いました。

グランディアホーム(株)の大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市にてリフォームを行なっております。
お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会の親方と
協力して、今後もより良い工事をお届けしたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、地元佐倉市で行ったリフォーム工事の紹介です。
タンクレスのアラウーノと、手洗いの新規施工となりました。

内装工事と、照明交換も同時に施工させていただいております。

クロスの張り分けにより、質感が変わり、落ち着きが有りながら奥行きも感じられる、とても綺麗なリフォーム工事となったと感じます。
バランスも良い、かっこいいレストルームになりました。

地元、佐倉市でリフォームお考えの皆様は是非、グランディアホームのショールーム、
ハウジングボックスへお越しください。
お電話、メール等、リモートでもご相談を承っております。

  • 2020.07.27

佐倉市内浴室リフォーム工事

工事課 往古です。

佐倉市内で在来の浴室リフォーム工事が始まりました。

タイル貼りの浴室から、ユニットバスへの交換工事となります。

本日1日目は解体を行っていました。

ハツリ機というものを使ってこのように

壁、床、天井とすべて剥がしていきます。

こちらのお宅のように、タイル貼りの浴室から、

ユニットバスへのリフォームも行っております。

お気軽にご連絡、ご相談ください。

 

  • 2020.07.18

ユニットバスの鏡の交換工事

グランディアホーム(株)の大川です。
弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市にてリフォームを行なっております。お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会の親方と協力して、今後もより良い工事をお届けしたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、地元佐倉市で行ったユニットバスの鏡の交換工事についてご紹介いたします。
ユニットバス自体は長持ちしますが、意外とお困りな方が多いのが、この鏡の変色、汚れ等の経年劣化です。交換できないんじゃ無いか?とお困りの声も聞きますが、実は交換可能なのです。
↓交換後です。

鏡がキレイになることで、自然とUB全体の明るさが交換前に比べて、明るくなると感じました。今回も、良いリフォームが出来ました。

地元、佐倉市でリフォームお考えの皆様は是非、グランディアホームのショールーム、ハウジングボックスへお越しください。お電話、メール等、リモートでもご相談を承っております。

  • 2020.07.17

外装リフォーム工事 施工事例紹介

グランディアホーム(株)の大川です。
弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市にてリフォームを行なっております。お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会の親方と協力して、今後もより良い工事をお届けしたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、地元で行った外装改修工事の様子を紹介します。外壁塗装は日本ペイントのファインSiを塗装し、雨樋は交換、屋根は瓦Uを剥がして、IG工業のスーパーガルテクトを施工致しました。
完了の点検中、通り掛かりのご近所の皆様から、お褒めの言葉を多くいただくほど綺麗な仕上がりとなりました。

地元、佐倉市でリフォームお考えの皆様は是非、グランディアホームのショールーム、ハウジングボックスへお越しください。お電話、メール等、リモートでもご相談を承っております。

  • 2020.01.28

2020年 グランディアホーム(株) 安全衛生大会を行いました!

グランディアホーム(株)の大川です。

まずは台風15号以降の対応に追われ、ブログ更新が4ヶ月ぶりとなりました。
また、まだまだ対応が完了しておらず、お待たせてしてしまっている多くのお客様については、申し訳無い気持ちも御座いますが、緊急対応作業も一時よりは、落ち着いてきましたし、また災害被害に対する修繕工事も徐々にでは有りますが、順次着工し始まっております為、いましばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。

では、ここから表題の内容に移らせて頂きます。

この4ヶ月間も災害対応と同時に、多くのリフォーム工事も行わせて頂きました。
これは一重に、職人の皆様のおかげだと考えています。
また同時に品質だけでは無く安全にも重きをおくことが弊社の役割の一つだと認識しております。
その取り組みの一環として、今年も無事に安全衛生大会を開催させて頂きましたので、その御報告です。

今日は、その一部を紹介させて頂きます。
最後はいつも通り、集合写真を撮りましたが、この写真はまだ撮影途中の様子です。
完成写真は、また改めて。
今年も安全を重視しながらも高品質なリフォームを佐倉の皆様へ届けるべく、日々のリフォーム工事に、まごころを込めて対応させて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します。

  • 2019.08.28

純和風のお家へ手摺を取り付けました。

今回は手摺取り付け工事の施工事例を紹介します。
地元佐倉市の純和風なお宅にて、手摺工事を行いました。
手摺を付ける為の下地等々で悩みました。
なぜなら、せっかくの砂壁を壊して、合板とクロス仕上げでは雰囲気が変わってしまいますし、手摺はアルミタイプなら柱への取付だけで、下地工事は不要と出来ますが、質感として使う方のことを考えると木製にしたいと考えました。
と言う様々な経緯を経て、今回は桧の加工材を化粧柱を兼ねて手摺の下地にしました。
そして今回もまたキレイに仕上がり、良いリフォーム工事が出来ました。

改めて、こういったリフォーム工事こそ、職人の腕が試されると感じました。
日々、職人さんへの感謝を忘れず、地元佐倉市でリフォーム工事を続けていきます。

  • 2019.08.27

今月の「まごころ職人会ミーティング」の様子

当社では、月に1度「まごころ職人会ミーティング」を開催しています。
内容は安全衛生についてだったり、工事の注意点だったりと様々ですが、
月に1度、皆で集まってより良いリフォーム工事を行う為に話し合いをしています。

今回は、内装の職人さんと工事課がメインで話し合いを行いました。
いつもより参加人数が少ないことも有り、今までとは違う意見も聞くことが出来ました。
こういった協力会社の皆様と対話をすることで、より良いリフォームを行う為のアイディアや課題や、改善策がみえてきます。

次回は、外装の職人さんがメインとなります。

当社は、常により良いリフォーム工事を真剣に考えている会社です。
佐倉市、四街道市、八千代市でリフォーム工事をお考えの方は、是非当社へご相談ください。