万一のときも、私たちが駆けつけます。

当社には「台風シフト」という
特別な社内体制があります。

2019年10月、台風19号。
鮮明に記憶に残るほど、佐倉市も大きな被害を受けました。

私たちは屋根にブルーシートを覆い続けました。
お客様からの電話は鳴り続けます。
数日後に雨の予報が出ていたこともあり、日が沈んでも作業を続けるしかありませんでした。

2019年10月26日大雨により鹿島川が氾濫し、浸水した佐倉市田町付近
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焦りながらも、ふと思ったことがあります。
次にこのような台風が来たとき、もっと手厚いサポートをしなければいけないと。
そして、すぐにそうすることを決めました。

これが「台風シフト」という社内体制を整えたきっかけです。
この体制によって、お客様を自然災害からお守りします。雨漏りをはじめ、なにかしら起きてしまったときに、
お客様のもとに駆けつけることがミッションです。

私たちのミッション

台風が発生するたびに
臨機応変に整える社内体制

すぐに進路や規模などをスタッフと『まごころ職人会』のグループ連絡網に共有。千葉県内に上陸することが分かると、スタッフと職人のスケジュールを変更。その一部を社内待機させます。

外壁塗装などのリフォーム工事中で足場が組まれている場合は、台風で煽られることを防ぐためにシートを畳んだり、飛来していきそうな物を片付けるなどして備えます。
工事とは関係のないことも、お客様がご自分でできないことは私たちが対応させていただきます。

私たちのミッション

悪質業者からも大切なお客様を
守れる存在でありたい

お客様のもとに駆けつけるチームは、職人とスタッフが３名で１組となり、現在は７チームです。このチームが被災されたお客様のもとに駆けつけ、屋根をブルーシートで覆うなどの一次対応を行います。資材倉庫には、ブルーシートや土のう袋をはじめとする備蓄品を大量に在庫しています。

自然災害では、高齢者がより多くの被害を受けています。二次災害とも言うべき、悪質リフォーム商法もあります。
こういったことからもお客様をお守りするために、すぐに駆けつけて作業をさせていただくことで、悪質業者に目を付けられない状態にします。