2025年始のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
当社は、昨日より2025年を走り出しました。
年始より大変多くの反響をいただいております。電話が鳴り続けているため、社内は慌ただしくなっています。
その様子は、年末年始の休暇中の静けさとは、対極です。
昨年末のごあいさつで、お客様の『ずっと安心』のために光の如く成長していきますと書かせていただきました。そのためには、静けさより慌ただしさを心地よいと感じるほうが相応しいかもしれません。
いずれにしても、道半ばです。多くの反響をパワーに変えて、今年も全力で走ります。佐倉だけを。
ぜひとも、私たちを厳しくお試しください。
2024年末のごあいさつ
「佐倉に根を下ろす」
このように宣言してから4年が過ぎました。
この間、いくつかの同業者が佐倉に進出し、撤退をしていきました。
そして、今年は物騒な事件が相次ぎました。残念なことに、その事件に同業者が関わっていたことが明らかになっています。
「どこに頼んで良いか分からない」
そのためか、こういったお客様のご連絡がさらに増えています。
リフォームを頼んだ会社がいなくなり、物騒なことが起きれば、不安になるのは仕方がありません。増えたことに対しては、より手厚いサポートをしなければいけないという責任感がひしひしと湧いています。
今年もたくさんのリフォームとサポートを行わせていただきました。
工事については、常に万全を期しています。ただし、お客様の『ずっと安心』のためには、まだ道半ばです。まだまだやるべきことが沢山あります。そのために、私たちは成長を続けなければいけません。
当社は、明日が2024年最終営業日です。
ひと足先に年末のごあいさつをさせていただきます。
今年も大変お世話になりました。
お客様の『ずっと安心』のために、光の如く成長していきます。
来年も私たちを厳しくお試しください。
※年末年始休暇は、12月31日(火)から1月5日(日)となります。
今の時期、油断は禁物です
2024年も残り2週間を切りました。
毎年のことですが、年末という実感はほとんどありません。働いていれば当然かもしれません・・・。
さて、そんな私の実感はさておき、お客様からのご連絡がとても増えています。キッチンやトイレの水漏れ、漏電、給湯器のお湯が出ない、玄関ドアの鍵が壊れた等、そのままにはしておけない不具合が起きているというご連絡です。外壁塗装やキッチン等のリフォームも増えていますが、不具合のご連絡は輪をかけて増えています。毎年のことですが、年末に近づくにつれてさらに増えていくでしょう。
『ずっと安心サポーター』がすぐに駆けつけるので、何かあればご連絡ください。
もちろん、私たちのスタンスは変わりません。
しかし、私たちにも年末年始休暇があります。12月31日から1月5日です。
その間は、どうしても対応することができません。
今日お伝えしたいことは、今すぐに不具合があったら連絡がほしいということです。ちょっとしか水が漏れてないから、何度かやればお湯が出るから・・と後まわしにしていたら、ちょうど年末年始にお湯が出ない・・・・ということも起きるかもしれません。とにかく私たちに確認させてください。油断は禁物です。
あくまでも私の不安からの妄想ですが、こうならないためには早めにご連絡をいただくしかありません。
2024年も残り2週間を切っています!
年末まで全力でサポートさせていただきますので、何かあればご連絡ください。よろしくお願いします。
- 年末年始休暇
12月31日(火)〜1月5日(日)
王子台4丁目 防災訓練
『ずっと安心塗装』
ついに『ずっと安心塗装』がはじまります。
高級塗料を塗って長持ちさせましょう!ではなく、とことん手厚いメンテナンスとサポートで塗料を長持ちさせて、外壁と屋根を守ります。万が一の時も安心です。
塗装が長持ちしない理由は、カビやコケ、藻による汚れが原因です。汚れが塗料の寿命を縮めます。高い塗料を使うことが解決策にはなりません。
『ずっと安心塗装』は、この問題を解決します。しかも、「毎年点検」は15年間です。だからこそ、外壁・屋根を長持ちさせるだけでなく、次の塗装費用も減らすことができます。
『ずっと安心塗装』の土台には、私たちの『まごころ職人会』があります。
つまり、腕の良い職人が外壁・屋根を塗っているからこそ、15年という長期的に手厚いサポートとメンテナンスを行うことができるのです。
『ずっと安心塗装』に興味をお持ちの方は、ご連絡ください。お待ちしております!
王子台3丁目町内会「減災セミナー」
先週末、王子台3丁目町内会による「減災セミナー」が行われました。
私たちは「住宅耐震セミナー」と題して、1時間ほどお話しする機会をいただきました。
佐倉市王子台には、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた住宅が多くなっています。だからといって闇雲に耐震補強をお勧めはしません。まずは現状を知るために診断を行ってみてはいかがでしょうか。そうすると、結果的に補強することになるのでは、と思われるかもしれませんが、先にも書いたように補強だけが解決策と考えていません。ただし、少額だったり、お金をかけなくてもできる対策はすぐに行っていただきたいと考えています。それすら何も行われていない方が多いことに危機感を持っています。
佐倉市にも耐震関連の補助金がありますが、現時点で予算が終了しています。そのため、来年4月を待つしかありません。写真にも見えますが、市民は注目しています。ぜひとも、予算を増やして欲しいものです。
「耐震診断」に関して、当社ホームページにて特設ページを設けています。私たちの耐震に関する考えを示していますのでご覧ください。
私たちのセミナーに続いて、佐倉市在住の防災士であり減災ナビゲーターによる「TKB72セミナー」が行われました。
大規模地震の発生後、行政による支援はすぐに始まらない。そのため、発生後72時間は自ら乗り切る必要がある。それを乗り切れば、支援が始まるケースが多かった。過去の大地震では地震による直接死よりも災害関連死が圧倒的に多くなっています。その要因になっているのがTトイレ、Kキッチン、Bベッドということで、とても学びの多いセミナーでした。
目から鱗な内容がたくさんありました。すぐにでも実践したり、用意したいものがたくさんあります。携帯トイレは意外に高いですが、ご紹介いただいた方法はかなり安い。さすが専門家です。
私ではちゃんと伝えることはできないため、減災ナビゲーターの方に当社のお客様向けにもセミナーをお願いしようと考えています。
「減災セミナー」に参加して最も印象に残ったこと。それは、会長の町内会を盛り上げていきたい、万が一の時のために住民に備えてほしいという強い思いでした。
ありがとうございました。
これからも佐倉市内の町内会とは深く関わっていきたいと考えています。何かありましたら、お気軽にお声がけください。
展示品一掃セール
佐倉初のコーヒースタンド始めます!
空き巣にご注意ください
連日の報道にもあるように、高齢者を狙った事件が増えています。住宅に侵入して金品を奪うなどの手口が多いようです。
事件の詳細に関しては、分からない部分もありますが、高齢者という共通点があるため、住宅の築年数がそれなりに経っているのではないかと考えます。築年数が経っているほど、防犯対策がされてないことが多いため、そういった住宅が狙われやすいように思います。
一例として、10年ほど前に建てられた住宅から防犯ガラスが使われることが増えていますが、築30年以上だと単板ガラスがほとんどです。防犯ガラスには分かりやすくシールが貼られているので犯人も敬遠するのではないかと思いますし、割って住宅内に侵入することは不可能に近いか、かなりの時間がかかります。それに比べて、単板ガラスはすぐに割れてしまいます。
そのため、単板ガラスは防犯ガラスに変えるか、防犯フィルムを貼ることをお勧めします。もしくはシャッターや雨戸も対策になります。
内窓を取り付けることも犯人が侵入するまでに時間がかかってしまい、敬遠されるのではないかと思います。あくまでも推測ですが。
佐倉警察書の集計では、昨年の佐倉市内の空き巣被害は16件、忍び込みは3件です。今年は減少傾向ですが、万一のために対策は必要です。
防犯ガラス等で全て解決することはありませんが、対策の一つにはなりますのでご検討ください。