リフォーム会社は「やりっぱなし」
わたしたちのもとには、他社でリフォームされたお客さまからご連絡があります。
その理由は、お客さまの言葉を借りるとこのようなものです。
「アフターメンテナンスがない」
「もう頼みたくない」
「電話がつながらない」
アフターメンテナンスを引き継がせていただくことは言うまでもありません。不具合にもすぐに駆けつけます。
なぜなら、他社でリフォームされた方に対しても、わたしたちの理念『ずっと安心』は変わらないからです。
しかし、心に引っかかるものがあります。
まさにこれがリフォーム会社の悪癖であり、お客さまの印象を悪くさせる要因のひとつだからです。
リフォーム会社は「やりっぱなし」と言われています。
工事が終わってから音沙汰なくなるからです。
お客様も工事に不満があれば、不具合が起きてしまったときでも声をかけたくないでしょう。その気持ちはわかります。
もちろん、すべての会社がやりっぱなしではありません。きちんとした仕事をする会社もあります。しかし、悪いイメージが先行してしまうのも事実です。
わたしたちもリフォーム会社です。
だから、悪癖を終わりにしたい。そうすれば、お客さまはもっと頼みやすくなります。身近な存在になれると考えています。
まず、わたしたち『ハウジングボックス』が先陣を切ります。