2022.03.31 Thu

不用品回収が増えています。

「不用品を処分したい」

ご依頼がとても増えています。

 

リフォームのついでに使わなくなった家具や食器類を処分する。

老後のために、今のうちに片付けておく。

荷物置きにしていた部屋を、子ども部屋に。

様々なご事情があり、わたしたちにお任せいただいております。

 

お客さまが酒々井町にあるリサイクルセンターに持ち込んだり、佐倉市の粗大ゴミ回収に頼めば、当然、安くなります。

しかし、処分するものが大きかったり、重いのでどうにもできない。

運ぶための車もない。

こういった事情も承知しています。

 

わたしたちにできること。

それは、できるだけお金をかけない。

お客さまの負担を減らすことです。

 

そのため、処分方法を工夫すること。

これが一番大切なことだと考えています。

具体的に、どんな方法というのは、なにをどれだけの量などによって、いくつかありますので、ここでは省かせていただきますが、お客さまの負担を減らすことが最優先です。

 

使ってない家具があれば、処分をおすすめします。

軽くなっているため、大きな地震で倒れやすいからです。

それに、部屋のスペースを有効に使うことで、心にゆとりも出ると思います。

「そのうち」と思っていると、いつまでもそのままになってしまいます。

 

新たな生活のために。

心機一転のために。

不用品があれば処分することをおすすめします。

ぜひ、検討してみてください。

2022.03.24 Thu

木材が不足しています。

『ウッドショック』

ご存じのように、木材が不足しています。

 

この不足により、木材の価格が上がっています。

新築住宅の場合、一棟あたり100〜200万円ほど高くなっているようです。

リフォームはその内容によって、木材をつかう量が変わります。

そのため、一概には言えませんが、今のところ影響はありません。

リノベーション(大規模なリフォーム)や増改築のように、それなりに木材をつかうことになれば、その量に応じて見積りが高くなることもあります。

 

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、さらなる不足の懸念が高まっています。

状況によっては、今後、リフォームでも見積りが高くなってしまう可能性もあります。

しかし、そうしないために倉庫内に在庫を積み増しています。

ギリギリまで努力します。

 

こんなときです。

木材をつかい切る。

そう言えば聞こえはよいかもしれません。

しかし、それは当たり前のことです。

 

しっかり仕上げる。

この当たり前にはこだわり続けます。

2022.03.17 Thu

中古住宅の購入はむずかしい

中古住宅を購入するとき、

ほとんどの方が不動産会社から聞いたリフォーム費用を鵜呑みにしています。

 

「200万円ぐらい」と言われると、住宅とあわせてもそのぐらいなら大丈夫、と購入。

しかし、実際にはリフォーム費用だけで500万円を超えたケースもあります。

 

あたり前のことです。

なぜなら、不動産会社は不動産のプロですが、リフォームに関しては素人です。

正確な見積りはできません。

「餅は餅屋」です。

購入する前に、ぜひ私たちに相談してください。

 

絶対にそうしてくださいとは言えません。

あくまでも、おすすめです。

しかし、わたしたちは何度も「買う前に相談してくれれば・・・」とくやしい思いをしてきました。

 

中古住宅の購入は、とてもむずかしいものです。

これからお考えの方は、リスクを減らすためにもわたしたちをお役立てください。

2022.03.10 Thu

お客さまインタビュー

ホームページに「お客さまインタビュー」を追加しました。

 

今回は、ちょうど2年前にリフォームを終えたお客さまです。

佐倉市栄町にて『栄整骨院』を経営されています。

 

1階に施術スペース、2階が住居。

住居部分のフルリノベーションと外装全面に金属サイディングを施工させていただきました。

 

インタビューで印象に残ったこと。

担当者とのエピソードをたくさん語ってくれたことです。

 

プロとしての責任。

そして、お客さまの『ずっと安心』のためのアドバイス。

妥協をしなかったことが、お客さまのコトバから伝わってきました。

 

もちろん、リフォームをした職人たちの仕事にも妥協はありません。

 

佐倉だけ。

そう覚悟を決めたからこそ、これほど濃度の高いリフォームができます。

あたりまえのことですが、さらに磨きをかけていきます。

 

わたしたちを是非ともお役立てください。

 

 

お客さまインタビュー

2022.03.03 Thu

給湯器などの納品遅れについて

ご存じのとおり、半導体不足が続いています。

その影響を受けて、給湯器やウォシュレットなどの設備機器の納品が遅れています。

 

当社には、給湯器の在庫が数台ありますが、お使いのものと号数が合うかなどの制限があります。

そのため、通常のようにすべてのお客さまに「今すぐ交換」が難しくなっています。

 

浴室リフォームは、ほとんどの場合で給湯器も交換します。

現状はそれができないため、給湯器は今までお使いのものを使っていただき、納品後、すぐに取り替える。

こういった対応に変えさせていただいております。

 

故障時の対応についてもお伝えします。

メーカーは「設計上の標準使用期間」を10年としています。給湯器の寿命とお考えください。

寿命ですから、故障した場合、交換したほうが良いのですが、現状においては修理を試みる。交換は通常に戻ってから。こういった選択肢を持っておいてください。

こういうときにお伝えしているので、特別なこととお感じになられるかもしれませんが、修理で直すことはよくあることです。

故障の場合の選択肢としてください。