2022.08.26 Fri

第23回リフォーム祭

来週末は『リフォーム祭』です。

9月3・4日の2日間の開催となります。

 

ぜひとも、お役立ていただきたいと考えています。

その理由は、みなさまもご存知のとおりですが、建築資材の高騰と各メーカーの値上げがはじまっているからです。

半導体不足の影響もまだ続いています。給湯器は納品までに通常では考えられないような時間がかかっています。

 

今までは「もう少し先」でも良かったことが、「今すぐ」とお客様の背中を押さなければいけない状況に変わってしまっています。

 

しかし、あせってはいけません。

リフォームをお考えの方は、まずは情報収集からはじめましょう。

そのためにも、『リフォーム祭』をお役立てください。

 

今回のご来場特典は、大佐倉の「たに農園」さんの「夏野菜とにんじんジュース」になります。

1日あたり先着20名様となりますのでお早めに!

『リフォーム祭』の詳細はこちらをご覧ください。

2022.08.18 Thu

節電のススメ

ご存じのとおり、電気代が高くなっています。

わが家の7月分は、昨年とくらべて2000円も高くなっていました。使用量はほとんど変わらないのに。

 

そこで、今回は「節電のススメ」として、リフォームでできる節電対策を3点紹介します。

 

 

まずは、窓です。

夏は窓から熱が入り、冬は窓から逃げていきます。

そのため、窓の性能は節電やエアコンの効きを良くするためにも大切です。

築20年を超えている家の窓はシングルガラス(単板)がほとんどです。今の主流は、ペアガラス(複層)になっています。

このガラスの違いが、エアコンの効きを良くも悪くもします。

 

「エアコンが効かない。断熱材が入ってないのかも」

お客さまから、このように言われることがあります。

壁面に断熱材を入れるための工事は大がかりになってしまいますが、窓ガラスの交換や内窓の取り付けは、工事日数も少なく、費用も安価になります。

 

しかし、先日、報道にあったように大手ガラスメーカー2社が10月に最大40%の値上げを発表しました。

窓ガラスのリフォームは、お急ぎください。

 

つづいて、エアコンです。

やはり猛暑がつづいている現状から考えると、最新とまでいかなくても効率を考えると古すぎない方が良さそうです。

そして、先月のブログに書きましたが、年に一度はエアコンのクリーニングをしてください。

掃除を一年しないだけで25%もの電気代が無駄になったり、エアコンの効きも悪くなるからです。

しかも、清掃をしないとエアコン内部にカビが出てしまい、人体にも悪影響と言われています。

 

熱中症対策としても、エアコンは重要です。

熱中症が出やすい場所で一番多いのは自宅と言われています。

しかも、寝ているときになってしまうようです。そのため、寝ているときもエアコンをつけたほうが良いと言われています。

 

最後は、外壁です。

「外よりも家の中のほうがあつい」ということがあると思います。

その原因は、外壁にあるのです。

 

燦々とかがやく太陽の熱。

外壁とその中に入っている断熱材が、その熱を吸収してしまいます。そして、そこに留まることなく家の中の温度を上げてしまうのです。

 

その対策として、外壁に「遮熱塗料」を塗ることをおススメします。

屋根ではなく、外壁に塗るのです。熱い空気は下から上に動いていきます。そのため、屋根よりも外壁に塗ったほうが効果的です。

 

 

今回は3点、節電対策をご紹介しました。

わかりにくい部分もあるかもしれませんが、興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください。

2022.08.04 Thu

太陽光発電

以前は、売電すれば儲かる。

もとが取れると言われていましたね。

 

今は、政府の買い取り金額が下がったため儲かりません。

それでも、わたしたちは太陽光発電をおススメしています。

 

節電と電力不足にそなえるため。

自然災害による停電のリスク対策として。

むしろ、今だからこそおススメしたいのです。

 

太陽光のパネルも、たくさんメーカーがあります。

だから、どこがよいか分からない・・・かもしれません。

 

たとえば、キッチンやシステムバスの場合。

お客さまの要望や好みによって選ぶメーカーが変わります。

 

太陽光は、水まわりとは異なります。

一般的になってからの歴史が長くなったため、各メーカーの実績やパネルそのものの耐久性や発電量などのデータが出そろって、比較しやすくなりました。

 

売電して儲ける。

残念ながら、5年前までの発想です。もう太陽光は、投資対象ではありません。

災害にそなえるためのものです。

だからこそ、しっかりとご提案をさせていただくために、おススメできるメーカーを厳選しました。

 

屋根の形状によって、設置できるパネルの容量が変わります。

停電対策としては、蓄電池は必須です。

 

お客さまの生活スタイルによって、提案内容が変わります。

当社のアドバイザーが要望をお聞きしながら、ご提案をさせていただきます。

 

ご興味をお持ちの方は、ぜひお声がけください。