2025.11.27 Thu

給湯器、冬本番の前にご確認を

最近、お客様からご連絡が多くなっているのは、給湯器です。

私は、お客様におせっかいをすることが『ずっと安心』になっていくと考えているので、お客様のもとに伺った時も必ず給湯器のことをお話しさせていただいております。

 

給湯器の寿命は「10年」です。

ノーリツでは「設計上の標準使用期間」と定めています。そのため、10年ほどで交換される方が多いです。しかし!最近、私がお伺いしたお客様で30年近く使っている方がいらっしゃいました。静かに驚きました・・

給湯器は、これからの寒い時期に壊れることが多くあります。すでに11月に入ってから、「壊れたよ」というご連絡は増えています。

 

給湯器が10年を過ぎている場合は特にご注意ください。無理に交換をお勧めすることはありませんが、壊れてから交換するまでに何日かかかってしまうので、その間、お湯が出ないのはこれからの時期は辛すぎます。

 

しかし、安心してください。当社には給湯器の在庫があります。突然の対応もできます。

とはいえ、やはりおすすめは“壊れる前の交換”です。冬の朝にお湯が使えない…という状況は本当に大変です。

給湯器で気になる症状があれば、交換をお考えの場合も私たちにお早めにご相談ください。よろしくお願いします。

2025.11.20 Thu

内窓リフォーム、お急ぎください!

今月の『ずっと安心通信(11月号)』では、冬の住まいの悩みでもっとも多い「結露」と「寒さ」をテーマに、内窓リフォームをご紹介しています。

実際に「冬の結露が消えました!」というお客様の声も多く、断熱性・気密性が上がるだけでなく、「部屋の暖まりが早くなった」「光熱費のムダが減った」と喜ばれています。

先月のブログでも触れましたが、国の補助制度「先進的窓リノベ2025事業」を活用して内窓を取り付けるご相談が急増しています。この補助金を使うと、内窓の取り付け費用が大幅に軽減されるからです。

ただし、この補助金は今年が最後です。そのため、今年中に内窓をつけたいという駆け込みのお客様が増えてきて、職人のスケジュールの空きが少なくなってきました。工事を希望される方は、なるべく早めのご相談をおすすめします。

 

まだ正式決定ではありませんが、「先進的窓リノベ事業」は2026年も継続予定といわれています。名称が同じかは分かりません。ただし、来年は補助金額が減額される可能性もあると言われています。そのため、できるだけお得にリフォームをしたい方は、今年中がいちばん確実です。

 

冬になると、結露や冷気で朝の部屋が冷え切ってしまう…。そんなお悩みは、内窓の取り付けで一気に解決できます。

内窓をプラスするだけで、
・冷気の侵入を防ぐ
・結露の発生を抑える
・光熱費を削減できる
といった効果があります。

これから本格的な冬を迎える前に、住まいの“あたたかさ対策”を整えておきましょう。

今まさに、内窓リフォームや補助金が増えています。タイミングとしてはギリギリです。お早めに当社までご相談ください。

2025.11.13 Thu

外壁塗装が増えています

季節柄、「外壁や屋根の塗装を考えている」というお客様からのご連絡が増えています。今年も寒くなってきて、いよいよ“塗装シーズン”がやってきたと感じます。

「冬に塗装って大丈夫なの?」とよく聞かれますが、実は冬は塗装にとても向いている季節と言えます。窓を閉め切っている季節だから、近隣に塗料の匂いが広がりにくいからです。夏や春と違い、隣のお宅が窓を開けて過ごすことが少ないため、ご近所にご迷惑をかけにくく、気持ちよく工事が進められます。また、冬は空気が乾燥しているため、塗料の乾きも安定していることから仕上がりの品質も良好です。

ありがたいことに、年内の塗装職人の予定はすべて埋まりました。年明けならまだ空きがあります。

「来春までに外壁をキレイにしておきたい」「暖かくなる前に屋根のメンテナンスをしておきたい」という方は、今のうちにご相談いただけるとスムーズにご案内できます。

 

さて、当社の外壁塗装はただの塗装ではありません。『ずっと安心塗装』です!特徴は、塗って終わりではなく、“塗ったあと”に手厚いメンテナンスを行なっています。

  • 毎年1回、15年間の定期点検
  • 3年、6年、9年、12年ごとに外壁洗浄を無料実施

このサポートによって、外壁はいつもキレイな状態が保たれ、塗膜の劣化を早期に防ぐことができます。見た目だけでなく、結果的に外壁の寿命を延ばすことにつながるのです。

 

今のうちにご相談いただければ、年明けの工事を確実にご案内できます。ぜひとも、「ずっと安心塗装」で長持ちするだけでなく、ずっとキレイな外壁と屋根のお手伝いをさせてください。よろしくお願いします。

2025.11.06 Thu

暖房器具の点検していますか?

ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、朝日新聞(11月2日)の記事で、冬を前に「暖房器具の点検ポイント」が紹介されていました。

朝日新聞デジタルの記事はこちら

寒くなってきて暖房を使う時間が増えるこの時期、安全のためにも一度チェックしておきましょうという内容です。

 

記事の中では、次のような点に注意が呼びかけられています。

・長年使っている暖房器具は、配線や部品の劣化に注意

・フィルターや吸気口のホコリをこまめに清掃する

・コンセントや電源プラグに焦げ跡・ゆるみがないか確認する

・「焦げ臭い」「音がする」など異常を感じたらすぐ使用をやめる

どれも「つい後回しにしてしまいがち」な部分ですが、小さな不具合が大きなトラブルにつながることもあります。

 

私たちはリフォームだけでなく、住宅まわりの“気になること”すべてに対応させていただきます。部品交換・配線の点検・ちょっとした調整など、“これくらいで相談していいのかな”と思うことでも構いません。「フィルターの掃除を忘れていた」「電源まわりの状態がちょっと心配」など、このような時も、お気軽にご相談ください。

私たちハウジングボックスのリフォームは佐倉市限定です。その理由は「何かあったときに、すぐ駆けつけられる距離」でお客様をサポートしたいからです。

遠方まで広げてしまうよりも、地元の皆さんに安心して頼ってもらえる存在でいたい。その思いが「佐倉市限定」にこだわる理由です。

 

これから冬本番を迎えます。暖房器具の点検はもちろん、住まいのことで「少し気になるな」ということがあれば、いつでもご連絡ください。

よろしくお願いします。