2025.12.11 Thu

先進的窓リノベ、来年も継続へ

今年で終了すると言われていた「先進的窓リノベ」という補助金が、国の方針として来年も継続されると発表がありました。

今年中に間に合うか焦ってお問い合わせいただいたお客様も多かったので、まずは「続く見込みになった」ということをお伝えします。

継続は良いニュースですが、現時点では来年度は補助金額が今年より下がる見込みと言われています。「じゃあ、今年中に!」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、内窓を社員が取り付けを行う当社でも窓自体がもう間に合いません。

 

先日のブログでも書きましたが、秋以降「内窓リフォームを補助金でやりたい」というご相談が急増しました。その結果、まさに今起きていることですが、内窓メーカーの納期が遅れ、職人が身動き取れないほど内窓を取り付ける予定が入っています。これは来年の年末も同じことが起きるでしょう。

そのため、来年こそ!とお考えの方は今から具体的にお考えになった方が良いと思います。

 

補助金は他にもありますが、今回のブログでは当社のお客様で最も利用される方が多い「先進的窓リノベ」の内窓についてご案内させていただきました。

窓の寒さや結露でお悩みの方、補助金を使ってお得に内窓を付けたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。

2025.12.04 Thu

年内の工事、まだまだできます!

師走に入り、毎日のように「年内に工事は終わりますか?」という、お客様からのご連絡が増えています。

お話を伺うと、今までなんとか騙し騙し使っていたものや、気になっていたけど後回しにしていたところを年内に直したいというご連絡です。

年末は、住まいも気持ちも整えたい時期だと思うので、そのようにお考えになるのも不思議なことではありません。

 

私たちは、年内の工事がまだまだできます。今年は 12月29日まで営業 しています。「年内に終わらせたい」というご相談にも、できる限り寄り添いたいと思っています。

私たちは年末ギリギリまで全力で動きますが、どうしても突貫工事になってしまうと、仕上がりや段取りに無理が生じてしまいます。

そのため、「年内に直したいな…」と思ったら、できるだけ早めにご相談ください。

 

まだ実感が湧きませんが、今年も残りわずかです。まだまだ年内の工事はできます。お気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。

2025.11.27 Thu

給湯器、冬本番の前にご確認を

最近、お客様からご連絡が多くなっているのは、給湯器です。

私は、お客様におせっかいをすることが『ずっと安心』になっていくと考えているので、お客様のもとに伺った時も必ず給湯器のことをお話しさせていただいております。

 

給湯器の寿命は「10年」です。

ノーリツでは「設計上の標準使用期間」と定めています。そのため、10年ほどで交換される方が多いです。しかし!最近、私がお伺いしたお客様で30年近く使っている方がいらっしゃいました。静かに驚きました・・

給湯器は、これからの寒い時期に壊れることが多くあります。すでに11月に入ってから、「壊れたよ」というご連絡は増えています。

 

給湯器が10年を過ぎている場合は特にご注意ください。無理に交換をお勧めすることはありませんが、壊れてから交換するまでに何日かかかってしまうので、その間、お湯が出ないのはこれからの時期は辛すぎます。

 

しかし、安心してください。当社には給湯器の在庫があります。突然の対応もできます。

とはいえ、やはりおすすめは“壊れる前の交換”です。冬の朝にお湯が使えない…という状況は本当に大変です。

給湯器で気になる症状があれば、交換をお考えの場合も私たちにお早めにご相談ください。よろしくお願いします。

2025.11.20 Thu

内窓リフォーム、お急ぎください!

今月の『ずっと安心通信(11月号)』では、冬の住まいの悩みでもっとも多い「結露」と「寒さ」をテーマに、内窓リフォームをご紹介しています。

実際に「冬の結露が消えました!」というお客様の声も多く、断熱性・気密性が上がるだけでなく、「部屋の暖まりが早くなった」「光熱費のムダが減った」と喜ばれています。

先月のブログでも触れましたが、国の補助制度「先進的窓リノベ2025事業」を活用して内窓を取り付けるご相談が急増しています。この補助金を使うと、内窓の取り付け費用が大幅に軽減されるからです。

ただし、この補助金は今年が最後です。そのため、今年中に内窓をつけたいという駆け込みのお客様が増えてきて、職人のスケジュールの空きが少なくなってきました。工事を希望される方は、なるべく早めのご相談をおすすめします。

 

まだ正式決定ではありませんが、「先進的窓リノベ事業」は2026年も継続予定といわれています。名称が同じかは分かりません。ただし、来年は補助金額が減額される可能性もあると言われています。そのため、できるだけお得にリフォームをしたい方は、今年中がいちばん確実です。

 

冬になると、結露や冷気で朝の部屋が冷え切ってしまう…。そんなお悩みは、内窓の取り付けで一気に解決できます。

内窓をプラスするだけで、
・冷気の侵入を防ぐ
・結露の発生を抑える
・光熱費を削減できる
といった効果があります。

これから本格的な冬を迎える前に、住まいの“あたたかさ対策”を整えておきましょう。

今まさに、内窓リフォームや補助金が増えています。タイミングとしてはギリギリです。お早めに当社までご相談ください。

2025.11.13 Thu

外壁塗装が増えています

季節柄、「外壁や屋根の塗装を考えている」というお客様からのご連絡が増えています。今年も寒くなってきて、いよいよ“塗装シーズン”がやってきたと感じます。

「冬に塗装って大丈夫なの?」とよく聞かれますが、実は冬は塗装にとても向いている季節と言えます。窓を閉め切っている季節だから、近隣に塗料の匂いが広がりにくいからです。夏や春と違い、隣のお宅が窓を開けて過ごすことが少ないため、ご近所にご迷惑をかけにくく、気持ちよく工事が進められます。また、冬は空気が乾燥しているため、塗料の乾きも安定していることから仕上がりの品質も良好です。

ありがたいことに、年内の塗装職人の予定はすべて埋まりました。年明けならまだ空きがあります。

「来春までに外壁をキレイにしておきたい」「暖かくなる前に屋根のメンテナンスをしておきたい」という方は、今のうちにご相談いただけるとスムーズにご案内できます。

 

さて、当社の外壁塗装はただの塗装ではありません。『ずっと安心塗装』です!特徴は、塗って終わりではなく、“塗ったあと”に手厚いメンテナンスを行なっています。

  • 毎年1回、15年間の定期点検
  • 3年、6年、9年、12年ごとに外壁洗浄を無料実施

このサポートによって、外壁はいつもキレイな状態が保たれ、塗膜の劣化を早期に防ぐことができます。見た目だけでなく、結果的に外壁の寿命を延ばすことにつながるのです。

 

今のうちにご相談いただければ、年明けの工事を確実にご案内できます。ぜひとも、「ずっと安心塗装」で長持ちするだけでなく、ずっとキレイな外壁と屋根のお手伝いをさせてください。よろしくお願いします。

2025.11.06 Thu

暖房器具の点検していますか?

ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、朝日新聞(11月2日)の記事で、冬を前に「暖房器具の点検ポイント」が紹介されていました。

朝日新聞デジタルの記事はこちら

寒くなってきて暖房を使う時間が増えるこの時期、安全のためにも一度チェックしておきましょうという内容です。

 

記事の中では、次のような点に注意が呼びかけられています。

・長年使っている暖房器具は、配線や部品の劣化に注意

・フィルターや吸気口のホコリをこまめに清掃する

・コンセントや電源プラグに焦げ跡・ゆるみがないか確認する

・「焦げ臭い」「音がする」など異常を感じたらすぐ使用をやめる

どれも「つい後回しにしてしまいがち」な部分ですが、小さな不具合が大きなトラブルにつながることもあります。

 

私たちはリフォームだけでなく、住宅まわりの“気になること”すべてに対応させていただきます。部品交換・配線の点検・ちょっとした調整など、“これくらいで相談していいのかな”と思うことでも構いません。「フィルターの掃除を忘れていた」「電源まわりの状態がちょっと心配」など、このような時も、お気軽にご相談ください。

私たちハウジングボックスのリフォームは佐倉市限定です。その理由は「何かあったときに、すぐ駆けつけられる距離」でお客様をサポートしたいからです。

遠方まで広げてしまうよりも、地元の皆さんに安心して頼ってもらえる存在でいたい。その思いが「佐倉市限定」にこだわる理由です。

 

これから冬本番を迎えます。暖房器具の点検はもちろん、住まいのことで「少し気になるな」ということがあれば、いつでもご連絡ください。

よろしくお願いします。

2025.10.30 Thu

先進的窓リノベ補助金

ご存知の方も多いと思いますが、環境省による「先進的窓リノベ2025事業」という、とてもお得な補助金があります。

この補助金の対象となるリフォームの中でも、特にお客様からのご要望が多く、私たちもお勧めしているのが 「内窓の取り付け」 です。

現状、この補助金は「先進的窓リノベ2025事業」のホームページに出ているように予算の約42%が申請済みとなっています。

内窓は断熱性能を高め、冬の暖房効率を上げる効果が非常に高いため、「今年こそ内窓を」と検討される方が一気に増えています。補助額も比較的大きく、お得にできるタイミングということで、全国的に申し込みが殺到しています。来年も補助金があるようですが、今年と比べるとお得感が減る見込みです。

そのため、ここ数年を振り返るとこの時期から年末にかけて、補助金の申請が一気に増加します。その結果・・・・

・メーカーの窓や部材の納期が遅れる、または在庫切れになる

・職人の空きがなくなる

といった状況が、昨年までにも実際に起きていました。

「補助金は間に合ったのに、工事ができなかった」というケースもあります。ただし、当社は職人だけでなくスタッフも内窓を取り付ける工事を行うことができるので窓さえ間に合えば、他社と比べて融通が利きます!

内窓は、冬に向けた住まいの寒さ対策・省エネ・結露防止のどれにも効果があります。しかも、今はとてもお得な補助金がありますので、是非ともご利用いただきたいと思います。

「補助金で内窓をつけたいけど、まだ検討中…」という方は、今がちょうど動き出すタイミングです。いつもならじっくりと考えてくださいとお伝えしますが、今回に関してはお客様の背中を押してあげなければいけないと考えています。補助金がそれだけお得だからです。

佐倉市にお住まいの方で、内窓や補助金に興味をお持ちの方はすぐに私たちにご連絡ください。

2025.10.23 Thu

「王子台 みんなの作品展」「映画会」終了レポート

「王子台みんなの作品展」と「まちづくりセミナー&映画会」は、どちらもたくさんの方にご来場いただき、無事に終了しました。

作品展には、王子台地区をはじめ佐倉市内外から本当に多くの方にお越しいただき、延べ1,000名以上の皆さんが会場を訪れてくださいました。

大人の作品については、どの作品も大変素晴らしいもので見学されている方もその技巧に感心されていました。

お子さんの作品を見に来られたご家族、子どもたちの想像力に圧倒される大人たち。今回は、臼井たんぽぽ幼稚園の年長さん、臼井老幼の館の子どもたちの絵を展示させていただきました。

同時開催した映画会には、最終日にはたくさんの方が参加してくださいました。
上映したのはドキュメンタリー映画 『人生フルーツ』。
静かに流れる時間の中で、「日々をていねいに暮らす」という言葉の意味をあらためて感じられた方も多かったと思います。

会場では上映後に小さな拍手が起こり、「心があたたかくなりました」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。

今回のイベントを通じて感じたのは、地域の人が気軽に集まれる場所の大切さです。

来年からは、この作品展と映画会を毎年一度のペースで開催していく予定です。もっと多くの方に参加してもらいたいと考えています。

ご来場くださった皆さま、作品を出展してくださった皆さま、そして運営に関わってくれたスタッフのみんな、本当にありがとうございました。

また来年、さらにパワーアップした作品展と映画会を開催したいと考えています。

2025.10.16 Thu

作品展と映画会

3連休中、うれしい出来事がありました。

ショールームで開催中の 王子台みんなの作品展 に、たんぽぽ幼稚園の子どもたちがたくさん見に来てくれたことです。

自分の絵を見つけて「これ、ぼくの!」「わたしの絵もあった!」とうれしそうな声があちこちから聞こえてきました。その表情を見ていると、こちらまで笑顔になってしまいます。

何より私が感心しているのは、子どもたちのクリエイティブです。素晴らしいと思います。見ているだけで元気が出てきますよ。

ぜひとも、素晴らしい絵を見に来てください!作品展は今週の土曜日まで開催しています。

→  王子台みんなの作品展

 

さて、同時開催中の「まちづくりセミナー&映画会」ですが、まだ空きがあります。

当初は王子台地区の方を対象としていましたが、せっかくなので佐倉市にお住まいの方ならどなたでもご参加いただけることにしました。

次回は19日(土)に開催します。

→ 「まちづくりセミナー&映画会作品展と映画会

上映作品は、建築家ご夫妻の暮らしを描いたドキュメンタリー映画『人生フルーツ』 です。静かで、心がほっとする、とても素敵な映画です。「丁寧に暮らすって、こういうことなんだな」と感じていただけると思います。

→ 「人生フルーツ

 

作品展や映画会を通して、地域の皆さんと“まちのつながり”を感じられることが、今回のイベントの趣旨です。まだご覧になっていない方、ぜひショールームに遊びに来てください。子どもたちの絵と一緒に、心があたたかくなる時間を過ごせると思います。皆さんのお越しをお待ちしています。

2025.10.09 Thu

「お客様感謝祭」終了レポート

今回で18回目となる「お客様感謝祭」が終了しました。

私としては、お客様はもちろんですがスタッフも主役のイベントだと思っています!

 

2日間、会場となったショールームはたくさんの笑顔に溢れ、とても素敵な時間を過ごすことができました。ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。

開場前からお越しくださる方も多く、会場前には自然と列ができていました。「今年も来たよ」「楽しみにしてたんだ」という声をたくさんいただいて、このイベントを続けてきてよかったと感じていました。

ショールーム内では、ゆっくり腰掛けてお客様とスタッフが談笑している様子を見かけることができました。お子さんの来場も多く、とても賑やかな感謝祭でした。そして、リフォームのご相談をいただくお客様もたくさんいらっしゃって、本当にありがたいことだと思っています。

今回の感謝祭では、以下のワークショップを行いました(詳細はホームページにも掲載しています)

コーヒーブレンド豆作り 自家焙煎珈琲かのんさん(王子台)
生花を使ったミニブーケ作成 ミルエクラさん(ユーカリが丘)
クリスマスオーメント作り ふわいえさん(ユーカリが丘)
子どもワークショップ

 

感謝祭に盛り上がりすぎて、撮り忘れてしまった写真がありますが、全ての企画が満員御礼でした!

 

みんなの作品展」も同時開催いたしました。

 

たんぽぽ幼稚園と老幼の館の園児や小学生、公募作品を展示し、地域の皆さんの思いや表現がひとつの空間に集まりました。

「小さな絵がまちをあたたかくする」そんな思いで始めたこの作品展。「自分もこのまちの一員なんだ」と感じられる場にしたい、という願いを込めています。

感謝祭の2日間で来場された約1000名の方が作品を思い思いに見学されていました。

みんなの作品展」は現在も行っています。今月18日まで開催しておりますので、ぜひご来場ください。

 

今回もたくさんのお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございました。また、ワークショップにご協力いただいた皆さま、作品展に展示してくださった皆さま、準備や運営を支えてくれたスタッフと出店者のみなさん。本当にお疲れ様でした。ご苦労様でした。みなさんのおかげで、素晴らしい感謝祭になりました。

次回の開催は、来年4月の予定です。また、その時まで!!