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リフォームの内容に関する失敗

リフォーム後に希望した仕上がりにならなかった、使い勝手が悪くなったなどの結果を生む原因の多くは、下調べとリフォーム後の暮らしのシミュレーションの不足です。
同時にリフォーム全般に関して、適切な予算額を見込めていなかったことも失敗の原因になってしまいます。
目的を達成するために必要な予算をある程度把握できていなかった場合には、予算が足りなくなったり、予算を無理に削ったりしなくてはならず、満足なリフォーム結果に結びつかない恐れがあるからです。
一方、目的を追い求めるあまり、費用がかさんでしまい、リフォーム後の返済で家計が圧迫されるということもあります。
費用面での下準備としては、リフォームの目的とリフォームにかけられる予算の上限、返済計画を明確にしておくことが大切です。
リフォーム費用が増える要因についてこちらのコラムから詳しくご覧いただけます。
〈関連コラム〉中古住宅のリフォーム費用|後悔を防ぐ進め方ポイントと佐倉市の施工事例
どのような失敗が考えられるのか、場所別にみていきましょう。
キッチンリフォームの失敗
キッチンリフォームで起こる可能性がある失敗にはシステムキッチンと床材やクロスの選び方、収納の造り方、照明の位置などが挙げられます。
システムキッチンの選び方
システムキッチンを選ぶ際には、キッチン全体の面積や形状に合わせて選ぶことが大切です。
アイランドキッチンで起こりやすい失敗
アイランドキッチンを導入する場合には、リビングダイニングという間取りであることがほとんどで、客間を設けずリビングダイニングにお客様をお迎えするご家庭も多いです。
アイランドキッチンにする目的のひとつは、調理中も家族やお客様とコミュニケーションが取れることなのですが、アイランドキッチンには手元もキッチンの状態もリビングからよく見えるという特徴もあります。
常にモデルハウスのようにアイランドキッチンをきれいにおしゃれに調えていられる場合には問題はありません。
一方、子育て中のご家庭では、常にキッチンをみばえ良く調えておけないこともあります。
また、一般的な対面キッチンのように前面に腰壁がないので、油や水がはねてシステムキッチンの周辺の床や壁が汚れやすく、掃除が大変で、煙やニオイもリビングに流れやすいです。
さらに、キッチン全体に十分な面積がなかった場合、ダイニングテーブルのセットやソファなどをゆったり置けなくなることもあります。
失敗を避ける方法
来客の頻度や来客との関係性から、生活感が出ている状態でもLDKに通せるかどうかを考えることが大切です。
(気の置けない来客しか来ないので大丈夫なのか、学校からの先生の家庭訪問時にはどうするかなど)
LDKの面積に対してアイランドキッチンを導入しても、ダイニングテーブルのセットやソファなどを置く余裕があるかどうかを確認しておきましょう。
アイランドキッチンを導入する場合は、前面に油や水のはねガードと、強力な換気扇を取り付ける必要があります。
システムキッチンの高さと幅で起こりやすい失敗
現在お使いのシステムキッチンが低すぎる、高すぎるなどの理由で作業がしにくい場合には、交換を機に高さを変えると作業がしやすくなりますが、極端に変えてしまうとさらに作業がしにくくなってしまいます。
失敗を避ける方法
基本的には身長が目安です。
ただ、個人の姿勢によってもちょうど良い高さは変わりますので、できればショールームに出かけて、シンクや作業スペースの前に立ってみると最適な高さを確認できます。
また、システムキッチンの幅を変更する場合は、広くしすぎると冷蔵庫が置けなくなったり、作業中の移動が大変になったりします。
狭くしすぎると調理に必要な物を置ききれず、作業もしにくいです。
加えて、ご家族の人数や凝った料理を作るか作らないかによって、使いやすい作業に必要な作業スペースやシンクの幅は変わってきます。
キッチンの使い方と、キッチンと並べて設置する予定がある冷蔵庫や食器棚の幅に合わせて、シンクや作業スペースの幅を決めることが大切です。
浴室リフォームの失敗
システムバスに交換したのに浴室が冷えるというリフォームの失敗は、システムバス交換と同時に窓の断熱化をしなかったことにあります。
失敗を避ける方法
システムバスにはヒヤッとしない床やパネルが使われていることが多いですが、それだけでは浴室の冷えを解決することはできません。
浴室内が冷える原因のほとんどは窓から浴室内の暖かさが逃げ、外部の冷気が侵入してくることだからです。
そのため、システムバス交換と同時に窓の断熱リフォームもすることが浴室の寒さを改善することにつながります。
窓の断熱リフォームには、窓交換と内窓設置、ガラス交換があります。
カバー工法での窓交換
今お使いの窓の枠に新しい窓枠をかぶせ、新しい窓を取り付ける方法です。
他の方法より費用はかさみますが、窓のサイズを小さくできるので、より熱の出入りを抑えられます。
内窓設置
今ある窓の内側に新しい窓を取り付ける方法です。
窓交換と同じだけの断熱効果があり、窓交換より費用を抑えられます。
ガラス交換
ガラスだけ交換する方法です。
最も費用を抑えられますが、隙間風は解決しません。
リフォームの失敗が起こりそうな例を挙げれば切りがありません。
その中からいくつかの例をご紹介しましたが、これらの失敗は下準備をしっかりすることで防げます。
リフォームの目的と、リフォーム後の暮らしのシミュレーションをすること、リフォームする部屋の面積に合った変更を行うことが大切です。
リフォームの失敗について詳しく知りたいと思われたらお気軽にお問い合わせください。
リフォームの契約に関する失敗の原因と防止対策

契約に関する失敗はリフォーム費用とリフォーム結果に影響します。
無駄な出費を防ぎ、満足できるリフォームの仕上がりを得るためには、信頼できる契約を結ぶ必要があります。
信頼できる契約をするために初めにすることは、適正な施工業者を見つけるための情報収集です。
適正な施工業者とは、リフォームの目的を理解し、住宅の状態と予算に合わせて最適なプランを出せる施工業者です。
良い契約ができなかった場合に発生する失敗は数多くあります。
希望するリフォームに対するデメリットの説明がない
前述したアイランドキッチンを例にとると、デメリットの説明がなかったため、要望は叶えられても、暮らしにくい家になってしまう恐れがあります。
例えば、面積が狭い部屋にアイランドキッチンを導入すると、他の部分が窮屈になるなどの説明をせずにリフォームを進められてしまった結果、使いにくいLDKになってしまうからです。
目的の達成だけを考え、実情とかみ合わないリフォームには、デメリットが発生してしまいます。
しかし、発生するデメリットをご家庭で予測することは難しく、専門家でなくてはわからないことも多数あります。
そのため、デメリットについての説明があるかどうかは、リフォーム計画を進めていく上で重要です。
最適なプランに到達するためには、住宅の間取りや面積、暮らし方、デメリットなどを併せて考えた上で、施工業者との打ち合わせを繰り返す必要があります。
見積り書より費用が上がる
リフォームの追加を依頼していないのに、工事に入ってから、次々に追加費用が発生する場合があります。
見積り書はリフォームの目的を達成する工事に必要な現地調査を行い、作成することが基本です。
ただ、それをせずに大雑把な見積り書が提出された場合、追加費用が発生する恐れがあり、その場合には見積り書より費用が上がります。
このような事態を避けるためには、相見積りをして、見積り書の内容を比較検討することが大切です。
費用の安さだけで見比べるのではなく、内容の詳細さや見積り書提出時の施工業者からの説明の丁寧さなどを見極める必要があります。
リフォーム後に施工不良があった
リフォームは、アフターサービスや保証が充実していることが大切です。
万が一、リフォーム後に施工不良があった場合に、アフターサービスが不十分だったり、保証期間が短かったりすると、再度費用をかけてリフォームをしなくてはならなくなってしまいます。
そのため、契約前にはアフターサービスや保証についての確認が大切です。
ハウジングボックスのアフターサービスと保証についてこちらから詳しくご覧いただけます。
〈関連ページ〉リフォーム後も、一生涯のお付き合い
良い業者を見つけるための情報収集の方法

相見積りまで進むためには、相見積りをする業者を見つけなくてはなりません。
インターネットで地元のリフォーム業者を検索すると、複数の業者がヒットします。
それぞれの業者はホームページを持っているので、施工事例や過去の実績件数、創業年数などを確認できます。
施工事例からリフォームの目的に合う業種のリフォーム業者であるかどうかが分かります。
ハウジングボックスの施工事例はこちらからご覧ください。
〈関連ページ〉施工事例
また、会社の方針やリフォームに対する考え方なども記載されていることが多いです。
建築士などの資格者が在籍しているか、事業者団体に加盟しているか、建築業許可等を得ているかなどから、信頼できる会社かどうかを判断して相見積りをとる会社を絞ります。
さらに打ち合わせのしやすさ、緊急時の対応の速さなどを考えると、目安として車で1時間以内の距離にある施工業者が好ましいです。
ハウジングボックスは佐倉市内のどこへでも短時間でお伺い出来ます。
地元のリフォーム業者をお探しの際にはお気軽にお問い合わせください。
よくある質問

Q リフォーム会社の中には写真とサイズを送ると現地調査なしで応じてくれる会社もあるようなのですが、トイレ交換だけなので、そのような方法でお願いできますか?
A ハウジングボックスでは必ず現地調査をしてから、リフォームのプランを提案させていただいております。
トイレ交換などのシンプルなリフォームであっても現地調査は大切です。
タンクレストイレの場合には、採寸以外に水圧などを調査する必要もあります。
現地調査にかかる時間はトイレ交換だけなら20~30分で終わりますが、その際にご家族のトイレリフォームへのご希望を伺い、製品選びのご相談もさせていただきます。
Q 住みながらリフォームはできますか?
A リフォームの規模や内容によって、できるケースとできないケースがありますが、現地調査の際に、住みながらできるリフォームかできないリフォームかをお知らせします。
また、住みながらできるリフォームであれば、その期間に不自由になることについて詳細に説明いたします。
佐倉市でリフォームの失敗を心配されている皆様へ

日々の暮らしの中で、住宅設備機器に不具合が発生したり、内装や外観の退色や汚れが気になったり、間取りが家族のライフスタイルに合わなくなったりした時にはリフォームを検討されるご家族が多いです。
ただ、どのくらい費用がかかるのか、満足な結果になるのか、施工はどこに依頼するのかなど、疑問や心配が出てくることと思います。
さらにリフォームをしたが問題が発生したというような情報を目にされると、ご自宅にリフォームの必要性を感じても、ためらってしまうご家族も少なくありません。
リフォームの仕上がりの満足度や適正な費用という面で失敗しないためには、施工業者との打ち合わせの綿密さが成功への鍵です。
目的を達成するための技術と経験を持った上で、施主様のご希望に寄り添って打ち合わせを重ねることが重要だからです。
ただ、残念なことにリフォームに不安を感じる理由には、悪質なリフォーム業者の存在があります。
昨今、千葉県では豪雨による住宅被害が発生しており、佐倉市も例外ではありません。
その状況に便乗した悪質な業者も現れていますので、より注意が必要です。
佐倉市からの注意喚起はこちらからご覧いただけます。
〈参考〉豪雨災害に便乗した悪質商法にご注意ください
「公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター」では、悪徳業者の手口や被害を防ぐ方法をご覧いただけます。
〈参考〉「公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター」>住まいるダイヤル>悪質なリフォーム事業者にご注意ください
ハウジングボックスは2001年創業時から佐倉市に根を下ろして「すぐに駆けつけ、しっかりと仕上げる」「佐倉の住宅を守る」ことに集中してきたリフォーム業者です。
ぜひホームページを隅から隅までご覧いただき、信頼できるとお考えいただけたなら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
この記事の監修者村上 仁/株式会社ハウジングボックス 代表取締役

千葉県佐倉市専門のリフォーム会社として、私たちは「リフォームを売る会社」ではなく「その先の安心を届け続ける会社」でありたいと考えています。
二級建築士・外装劣化診断士・雨漏り診断士などの有資格スタッフと、地元一番を目指す職人が連携し、工事後の暮らしまで責任を持つ“ずっと安心”のリフォームをお届けします。
当コラムは、こうした現場経験と専門知識をもとに監修・発信しています。

