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床暖房の後付けリフォーム費用の相場と工事範囲による違い

費用を考えるときは、床暖房の本体価格に加え、今の床をどうするかも確認する必要があります。
まずは工事範囲による費用の違いと、広さ別の概算、追加工事の内容を見ていきましょう。
今の住まいにも床暖房は後付けできる
床暖房は、新築だけの設備ではなく、今住んでいる家にもリフォームで後付けできます。
後付けの方法は、今の床の上に床暖房パネルと仕上げ材を重ねる「直貼り」と、既存の床をはがして床暖房を組み込む「貼り替え」の2つです。
方法によって費用や工期が異なり、工事後の床の高さも変わります。
工事範囲別に見る費用の違い
費用の目安を知るには、直貼り、貼り替え、貼り替え+断熱改修のどの工事が自宅に合うかを見極める必要があります。
直貼りの費用は、一般的に1畳あたり約5万〜8万円が目安です。
貼り替えでは、既存の床の撤去・処分が加わり、床をはがしたときに下地の傷みが見つかれば補修も行います。
費用はそのぶん高くなり、1畳あたり約8万〜11万円が目安です。
「貼り替え+断熱改修」は、貼り替え工事と同時に床下へ断熱材を入れる作業を追加するものです。
それぞれの工事内容と、費用が上がる要因を比較しました。
| 工事範囲 | 含まれる主な工事 | 費用が上がる要因 | 床の段差 |
|---|---|---|---|
| 既存の床の上から設置(直貼り) | 床暖房パネルの設置、仕上げ材の施工 | 床暖房を敷く面積、仕上げ材のグレード | 床が高くなる |
| 既存の床を撤去して設置(貼り替え) | 直貼りの工事に加え、既存の床の撤去・処分、下地の補修(傷みがある場合) | 下地の傷み、撤去する床の範囲 | 高さを周りに合わせられる |
| 貼り替え+断熱改修 | 貼り替えの工事に加え、床下への断熱材の施工 | 断熱材の種類、施工する範囲 | 高さを周りに合わせられる |
このように、工事範囲が広がれば費用も上がります。
6畳・8畳・12畳の広さ別費用の概算例
広さ別の費用は、先ほどの1畳あたりの目安に、床暖房を敷く畳数を掛けて計算できます。
床暖房は部屋の床全体に敷くとは限らず、家具を置く場所を除いて6〜7割程度に敷くのが一般的です。
部屋の床全体に敷いた場合の概算は、次のとおりです。
| 部屋の広さ | 直貼り | 貼り替え |
|---|---|---|
| 6畳 | 約30万〜48万円 | 約48万〜66万円 |
| 8畳 | 約40万〜64万円 | 約64万〜88万円 |
| 12畳 | 約60万〜96万円 | 約96万〜132万円 |
※試算条件:1畳あたり直貼り約5万〜8万円、貼り替え約8万〜11万円として、部屋の畳数すべてに敷いた場合の金額です。熱源機の費用は含みません。
床暖房を敷く範囲を7割にすると、同じ6畳の部屋でも、直貼りの概算は約21万〜34万円になります。
断熱改修を加える場合は、いずれの金額にも断熱工事の費用が上乗せされます。
熱源機や追加工事で総額が変わる
床暖房には、電気式と温水式の2種類があります。
温水式はお湯を循環させて床を暖める方式で、お湯をつくる熱源機が必要です。
電気式は床に敷いたヒーターに電気を通して暖める方式で、熱源機は必要ありません。
方式や施工方法によっては、床の工事費とは別に、次のような費用がかかります。
| 追加費用がかかるケース | 主な工事 | 補足 |
|---|---|---|
| 温水式を選ぶ | 熱源機本体の購入と設置工事 | 給湯器と一体になったタイプもある。今の給湯器が床暖房に対応していない、または交換時期が近い場合は交換も検討する |
| 電気式を選ぶ | 分電盤の容量を上げる工事、床暖房専用の配線工事 | 使用電力が増えるため、必要になる場合がある |
| 直貼りで床が高くなる | ドアの下端を削るなど、建具の調整 | 床の高さが変わる場所によって必要になる |
このように、熱源機や電気工事、建具の調整によっても、見積もり総額は変わります。
どの工事範囲が自宅に合うのか、給湯器の交換も必要なのかは、現地で床と設備の状態を確認してから判断するのが確実です。
佐倉市のハウジングボックスなら、大工や設備、電気、建具の職人が所属する「まごころ職人会」があるため、床暖房に関わる工事をまとめて相談できます。
職人たちの仕事への思いは、動画でも紹介しています。
床暖房の工事範囲や費用については、こちらからお問い合わせください。
電気式と温水式、直貼りと貼り替えの違い

床暖房の費用は、床を暖める方式と施工方法によっても変わり、どちらの方式が合うかは使う時間と部屋の広さで決まります。
電気式と温水式の違い
電気式と温水式は、工事費だけでなく、使うたびにかかる電気代やガス代(ランニングコスト)にも違いがあります。
費用と使い勝手の違いは、次のとおりです。
| 比べる点 | 電気式 | 温水式 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 熱源機が不要なぶん抑えられる | 熱源機の費用が加わり高くなる |
| ランニングコスト | 使う時間が長いと高くなる | 長時間使っても抑えられる |
| 熱源機 | 不要 | 必要(給湯と兼用できる機種もある) |
| 向いている使い方 | キッチンの足元など狭い範囲を短時間 | LDKなど広い範囲を長時間 |
1日の大半を過ごすLDKなら温水式、朝の支度の間だけ使うキッチンや脱衣所なら電気式というように、使用時間を目安に選びます。
電気式と温水式のどちらが早く暖まるかは、商品によって異なります。
朝の短い時間に使いたい場合は、スイッチを入れてから暖かさを感じるまでの時間を、見積もりの際に商品ごとに確認しておくと安心です。
直貼りと貼り替えでは床の高さと仕上がりが変わる
直貼りでは、今の床の上に床暖房と仕上げ材を重ねるぶん、一般的に1〜2cm程度床が高くなります。
わずかな差でも、隣の部屋や廊下との境目に段差ができたり、室内ドアが床に当たって調整が必要になったりする場合があるため、注意が必要です。
貼り替えは既存の床をはがす工程が増えるものの、周囲と床の高さをそろえられ、また傷んだ床も一緒に新しくできます。
今は気にならない1〜2cmの段差でも、年齢を重ねるとつまずく原因になりかねません。
長く住む家なら、床の高さまでそろえておくと安心です。
設置する部屋と敷く場所の決め方
床暖房を入れる場所は、家族が長く過ごす部屋を中心に考えましょう。
LDKならソファやダイニングテーブルの周り、キッチンならシンクやコンロの前など、立ったり座ったりする場所を中心に敷きます。
寝室なら、ベッドの脇や着替えをする場所に敷いておくと、朝いちばんに床へ足を下ろしたときのひやっとした冷たさがやわらぎます。
寝室で気をつけたいのが、低温やけどです。
低温やけどは、体の同じ場所が長時間暖められ続けることで起こるやけどです。
〈出典〉消費者庁「Vol.610 暖房器具などによるやけどに注意!」
床暖房の上に布団を敷いて寝ると、眠っている間ずっと同じ姿勢で暖められるため、気づかないうちに起こりやすくなります。
床暖房を後付けして後悔した事例と防ぎ方

床暖房の後付けで後悔する理由として、光熱費、暖かさ、床の段差、家具の配置の4つが挙げられます。
工事前に何を確認すればよいのか、それぞれ見ていきましょう。
光熱費や将来の交換費用を想定していなかった
工事費だけで決めた結果、冬場の電気代やガス代が予想以上にかかり、使用時間を減らすケースがあります。
光熱費は、使用時間や設定温度、部屋の断熱性能によって大きく変わります。
東京ガスの試算では、14畳の部屋で床暖房とエアコンを併用して1日8時間使った場合、1か月の目安は約5,520円です。
燃料費などの調整額は含まれていないため、実際の請求額はこの金額とは異なります。
〈出典〉東京ガス「床暖房を使用した時のランニングコストを知りたい。」
長く使う設備なので、温水式なら熱源機の交換、電気式なら故障したときの修理と、10年先にかかるお金まで見込んでおきましょう。
見積もりの際に1日の使用時間を伝えて月々の光熱費も試算してもらうと、使い始めてから「こんなにかかるとは」と驚かずに済みます。
思ったほど暖まらず使わなくなった
床暖房は、スイッチを入れても床全体が暖まるまでに時間がかかります。
朝の短い時間しか使わない家庭では、足元がまだ冷たいまま支度を終えて部屋を出ることになり、結局エアコンに頼る可能性もあります。
起きる少し前にタイマーをかけておけば、布団から出るころには床が暖かく、朝の冷たさを我慢せずに済みます。
また、せっかく床を暖めても、その熱が床下や窓から外へ逃げてしまう家では、部屋がなかなか暖まりません。
断熱状態については、次の章で詳しく説明します。
直貼りの段差やドアの干渉が気になった
費用を抑えるために直貼りを選んだものの、部屋の出入り口にできた段差に、つい足を引っかけてしまうというケースがあります。
室内ドアが開閉のたびに床とこすれ、工事後にドアの下を削る調整が必要になるのも、見落としやすい点です。
直貼りを選ぶなら、見積もりの前に段差ができる位置とドアの開閉への影響を現地で確認してもらうと、工事後のやり直しを防げます。
家具の配置が限られた
底面が床に密着する収納家具は、熱がこもり、家具や床材を傷める原因になります。
ピアノのような重い家具も、床暖房の上には置かないのが一般的です。
床暖房を敷いた範囲はあとから動かせないため、模様替えで家具の配置を変えたくなったときに、不便を感じる方もいます。
床暖房の範囲を決める前に、ソファやベッドなど動かしづらい大きな家具の置き場所も決めておくと、あとから困らずに済みます。
ここまでの後悔の多くは、工事範囲を決める前に家の状態をしっかり確かめておけば防げます。
築年数のたった戸建ては床暖房の前に断熱状態を確かめる

床暖房は床から熱を伝えるため、床下や窓から熱が逃げてしまう家では、十分な暖かさを感じられません。
築年数のたった戸建てに床暖房を後付けするなら、方式を選ぶ前に家の断熱状態を確認します。
床下や窓から熱が逃げると床暖房の効果が下がる
国土交通省の2019年度時点の推計では、省エネ基準を満たしている家は全国で約1割しかありません。
約3割は、断熱材がほとんど入っていない家だとされています。
〈出典〉国土交通省「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」>「資料5 国土交通省説明資料」
築年数のたった家で床下の断熱材が薄かったり入っていなかったりすると、床暖房の熱の一部が下へ逃げてしまいます。
設定温度を上げても足元がなかなか暖まらないのは、そのためです。
床下の状態は床の表面からは分からないので、点検口から断熱材の有無や傷みを確かめるのが確実です。
また、窓からも熱は出入りしていて、1枚ガラスの窓では冷えた空気が床へ流れ落ち、床暖房の周りしか暖まらない場合もあります。
冬に窓際へ立ってひんやりした空気を感じるなら、窓の断熱も見直したいサインです。
こちらのコラムで、窓や床など部位ごとの断熱リフォームの費用と工法の違いについてさらに詳しく解説しています。
〈関連ページ〉断熱リフォームの種類別費用目安と補助金活用法・佐倉市の施工事例も紹介
床の貼り替えを予定しているなら同時施工も検討する
床の傷みが気になる、部屋の使い方を変えたいなどの理由で近いうちに床の貼り替えを考えているなら、床暖房も一緒に入れると、床をはがす工事が1回で済みます。
床をはがしたついでに床下へ断熱材も入れられるので、別々に工事するより手間や費用の重なりを抑えやすいのもメリットです。
ただし、貼り替えと床暖房、断熱工事をまとめるぶん、1回の工事費は直貼りだけで済ませる場合より高くなります。
今の床がきれいで傷みもなければ、床暖房のためだけに貼り替える必要はありません。
家の状態と暮らし方から工事範囲を選ぶ
家の状態に応じた工事範囲を、表にまとめました。
| 家の状態 | 合う工事範囲 | 理由 |
|---|---|---|
| 床がまだ新しく、傷みがない | 直貼り | 今の床を生かせるため、費用と工事の日数を抑えられる |
| 床の傷みが気になる、部屋の使い方を変えたい | 貼り替え | 床の更新と床暖房の設置を1回の工事で済ませられる |
| 床下からの冷えが強い | 貼り替え+断熱改修 | 床下の断熱不足を、床暖房と同時に補える |
| 窓からの冷気が強い | 床の工事に加えて窓の断熱も検討 | 床暖房だけでは窓から流れ込む冷気を防げない |
床の傷みと床下からの冷えの両方が気になるなど、いくつかの状態に当てはまる家では、範囲の広いほうの工事で考えておくと、あとから床をはがし直す手間を省けます。
子どもの独立で2階を使わなくなったり、階段の上り下りが負担になったりすると床暖房を入れたい部屋も変わるため、工事範囲を選ぶときは、これからどの部屋で長く過ごすかも考えておきましょう。
床暖房リフォームの施工事例|佐倉市ユーカリが丘・1階の主寝室

ここでは、床暖房と窓の断熱を同時に施工した佐倉市ユーカリが丘の戸建てで、寝室がどのように変わったのかを紹介します。
床暖房と窓の断熱を組み合わせた1階主寝室の工事内容
築40年の戸建てにお住まいで、これまでは2階の洋室を寝室として使われていました。
将来、毎日の階段の上り下りが負担になることを心配され、1階の和室を寝室に変えたいとご相談をいただきました。
冬場の厳しい寒さもお悩みでした。
畳をフローリングに替え、ベッドを置ける寝室へリフォームするとともに、床暖房を設置しました。
内窓の設置など窓まわりの断熱対策も行い、床と窓の両方から、和室に多い底冷えを抑えています。
施工後の様子
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BEFORE
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AFTER
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※こちらはお引き渡し当時の価格です。間取りや設備のグレード、使用する内装材などによって費用は異なります。
床暖房と窓の断熱を組み合わせ、冬でも足元から暖かく過ごせる寝室になりました。
お客様からは、次のようなご感想をいただいています。
毎日の暮らしが少し楽になりました。
私たちの要望以上の仕上がりになり、大変満足しております。
本当にありがとうございました。
寝室を1階に移したことで、毎日の階段の上り下りが減りました。
床暖房に加え、窓や床下の断熱をどこまで直すべきか迷ったときは、住まい全体の状態を確認してもらう方法があります。
ハウジングボックスでは、佐倉市内のお住まいを実際に確認し、寒さの原因に応じた工事の組み合わせをご提案しています。
床暖房リフォームの費用を抑えるコツ

床暖房の費用を抑えるには、敷く面積、見積もりの比較、補助金の確認がポイントです。
暖かさを確保しながら費用を抑える方法を、3つご紹介します。
①生活する場所に絞って敷く
床暖房は部屋の床すべてに敷く必要はなく、立ったり座ったりする場所に絞れば、そのぶんだけ費用を減らせます。
家具を置く場所や壁際は人が立たないため、そこを外しても、暖かさの感じ方はあまり変わりません。
しかし、敷く範囲を狭くしすぎると、床暖房から一歩外れたとたんに床の冷たさが足に伝わり、結局ほかの暖房を足すことになります。
暖かさと費用のバランスを取るには、部屋の使い方を施工会社に伝え、床暖房を敷く範囲を図面で確認しながら決めるのが近道です。
②相見積もりは内訳をそろえて比べる
相見積もりでは、総額だけでなく、含まれる工事をそろえて比較しましょう。
床暖房の見積もりは会社ごとに「一式」に含む内容が異なり、熱源機や撤去費が入っていなければ、そのぶんだけ安い金額が示されることがあります。
見積書では、次の6項目を確認します。
- 床暖房の方式(電気式か温水式か)
- 床暖房を敷く面積
- 床の施工方法(直貼りか貼り替えか)
- 既存の床の撤去・処分と下地の補修
- 熱源機の交換や電気工事
- 床暖房と工事の保証期間
項目が抜けている見積もりは、工事開始後に追加費用が発生する場合があります。
記載のない工事の費用も確認してから、総額を比較しましょう。
こちらのコラムで、リフォームの見積書で確認したいポイントと相見積もりのコツについてさらに詳しく解説しています。
〈関連ページ〉リフォームの見積もりの注意点|失敗しないチェックポイントと相見積もりのコツ
③補助金は断熱改修と組み合わせて確認する
床暖房の設置だけを対象にした補助金は限られており、国や自治体の制度は、窓や床の断熱工事といった省エネ改修が中心です。
床の貼り替えと同時に断熱改修を行う場合、断熱工事の部分が補助対象になることがあります。
制度の内容や受付期間は年度によって変わるため、工事前に国や佐倉市の公式サイトで最新の条件を確かめておきましょう。
こちらのコラムで、佐倉市で活用できるリフォーム補助金の種類と申請手順についてさらに詳しく解説しています。
〈関連ページ〉【佐倉市のリフォーム補助金】活用できる補助金の種類や申請手順を解説
佐倉市で床暖房リフォームを依頼する際のポイント

床暖房は、工事が終わってからも10年、20年と使い続ける設備です。
依頼先を選ぶ際は、工事内容だけでなく、施工後の対応も確認しましょう。
床暖房のリフォームで、依頼先を選ぶ際のポイントは2つあります。
①床だけでなく家全体の状態を見て提案できる会社を選ぶ
床暖房の暖かさは、床下の断熱や窓の性能、温水式なら給湯器の状態にも左右されます。
そのため依頼先は、床暖房の見積もりだけでなく、断熱や給湯器についても相談できる会社を選ぶと安心です。
②設置後の点検や故障時の連絡先を確認しておく
床暖房には、機器メーカーの保証と、施工会社による工事部分の保証があります。
床の下に組み込む設備なので、不具合の場所によっては床をはがして直すこともあり、保証の範囲次第で自己負担の修理費用が大きく変わります。
床暖房の機器や熱源機がどこまで保証の対象になるかも製品によって違うため、それぞれの保証期間と、故障したときにどこへ連絡すればよいかを契約前に確認しておきましょう。
ハウジングボックスでは「ずっと安心PLUS」として、毎年の定期クリーニングや点検、緊急時の対応を無償で行っています。
〈関連ページ〉ずっと安心PLUS
施工エリアを佐倉市に限定しているので、不具合があった際も、担当の「ずっと安心サポーター」が近くから駆けつける体制です。
床暖房の工事から設置後の点検まで、ご相談はこちらから受け付けています。
床暖房リフォームのよくある質問

床暖房の後付けについて、工期や工事中の生活、税金などの疑問に答えます。
Q1. 床暖房を後付けする工事は何日かかりますか
部屋の広さや工事の内容によって変わりますが、数日ほどで終わるのが一般的です。
今の床の上に重ねる直貼りなら短めで、床をはがす貼り替えは、そのぶん日数が延びます。
温水式の熱源機を交換したり、断熱工事も一緒にしたりする場合は、もう少し日数がかかります。
Q2. 工事中も家で生活できますか
工事をする部屋以外は、いつもどおり使えます。
工事中の部屋は数日ほど使えないので、家具をほかの部屋へ移す準備も必要です。
温水式の熱源機を交換する日は、半日ほどお湯が使えなくなります。
お風呂の時間と重ならないよう、工事の日取りを前もって相談しておくと安心です。
Q3. マンションでも床暖房を後付けできますか
後付けはできますが、工事の前にマンションの管理規約を確かめておく必要があります。
床の音が下の階に響かないよう決まりがあるマンションなら、使える床暖房や床材も、その決まりに合わせて選ぶことになります。
温水式は、今の給湯器を床暖房に対応した熱源機に交換するのが一般的です。
給湯器はベランダや玄関横のメーターボックスなど、共用部分にかかわる場所にあることが多く、交換や配管の工事に管理組合への申請や許可が必要になる場合もあります。
電気式は熱源機を置く場所がいらないので、マンションでも取り入れやすい方式です。
Q4. 床暖房を後付けすると固定資産税は上がりますか
固定資産税の扱いは、工事の内容や規模によって変わります。
増築と一緒に行う場合は、市の家屋調査で評価が見直されることもあるため、気になる場合は佐倉市役所の資産税課に問い合わせると、ご自宅の場合を確かめられます。
〈出典〉佐倉市「家屋の新築・増築、取り壊し、用途の変更をされたかたへ」
まとめ:床暖房の後付けは家の状態に合わせて工事範囲を選ぶと後悔を防げる

床暖房の後付け費用は、一般的に直貼りで1畳あたり約5万〜8万円、貼り替えで約8万〜11万円が目安です。
ただ、自宅でいくらかかるかは、「今の床がまだ使えるか」「床下や窓から冷えていないか」「これからどの部屋で長く過ごすか」に大きく左右されます。
どれも暮らしている本人がいちばんよく知っていることなので、冬の家の中を思い浮かべてみるだけでも、どこまで工事が必要か見えてきます。
朝、床に足を下ろして「ひやっと」する場所こそ、床暖房をいちばん入れたい場所かもしれません。
その答え合わせは、佐倉市でリフォーム実績16,000件以上のハウジングボックスにお任せください。
この記事の監修者村上 仁/株式会社ハウジングボックス 代表取締役

千葉県佐倉市専門のリフォーム会社として、私たちは「リフォームを売る会社」ではなく「その先の安心を届け続ける会社」でありたいと考えています。
二級建築士・外装劣化診断士・雨漏り診断士などの有資格スタッフと、地元一番を目指す職人が連携し、工事後の暮らしまで責任を持つ“ずっと安心”のリフォームをお届けします。
当コラムは、こうした現場経験と専門知識をもとに監修・発信しています。




