あの豪雨より、7日が経ちました。
私たちのもとには、浸水被害に遭われた方からのご連絡が増えています。
すぐに対応、伺うので安心してください。
お伺いすると、床下収納を取り外して、基礎の中(床下)にサーキュレーターを入れて、床下の乾燥を行なっている方が増えていますが、何もされていない方も少なからずいます。床下は、雑菌と水により劣悪な環境になっているので、できるだけ早く乾燥させてください。
市の職員やボランティア、私たちを含めて、まだお声がけが出来ていない家があることに焦りを感じています。
床下の乾燥について、一点お伝えしたいことがあります。
ほとんどの家では、床下収納が1ヶ所です。そのため、サーキュレーターの乾燥を1ヶ所だけ行なっています。しかし、1階の面積が10坪を超えていれば、1ヶ所だけでは足りません。3ヶ所は必要です。そもそも風が届かないだけでなく、基礎には部屋ごとに立ち上がりがいくつもあるため、人通口はありますが風が循環しにくい構造になっているからです。
そのため、床に穴を開けてサーキュレーターを入れるスペースを作る必要があります。ただし、どこでも適当に開ければよいというわけではありません。後々の復旧のことを考えて対応しなければいけませんし、根太や大引き、構造用合板などの家の構造材を切断しないことが基本です。構造材についてはあくまでも基本で、被害状況や復旧方法によって応用が必要です。
数件の方から、ボランティアが床に穴を開けていると聞いています。安心する反面、そのボランティアの方が建築の知識を持っているのか心配があります。
先にお伝えしたように構造材を切断すると、復旧が大掛かりになってしまうからです。

私たちでは、大工が床に穴を開ける作業を行なっています。
こういう状況ですので、費用はいただいておりません。1日に回れる件数には限りがありますが、できるだけ多く回りたいと考えているので、必要な方はご連絡ください。
文章が説明的になり、長くなってしまいましたがご了承ください。
お困りの方、私たちにご連絡ください。

