2016.04.12 Tue

現場まわり-習志野市リノベーション セルロースファイバー吹き込み

習志野市谷津で築28年のマンションをリノベーションしています。
この頃のマンション特有の結露によって、北側の部屋がカビで壁が黒くなり、壁紙のクロスが剥がれ、石膏ボードも朽ちているという状況でした。
それらを解消することと間取り変更のご依頼をいただき、リノベーションがはじまりました!

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▲結露対策として外壁面に『セルロースファイバー』を吹き込みました。

窓が見える部分にも、これからセルロースファイバーを吹き込みますが、マンションの躯体であるコンクリートが見えています。
セルロースファイバーの上に石膏ボードを張り、仕上げにはウッドチップが入った壁紙の『オガファーザー』を張ります。

その他、廊下とダイニングの段差をなくしたり、リビングの隣りにあった和室を広々としたリビングに繋げるなど間取りも大きく変わります。