佐倉市田町。国道296号線より北側は浸水した地域です。
今日は田町のマンションに行ってきました。
1階全部屋が床上浸水の被害に遭われています。車は相当数、水没していました。

外には、このように住民の方の荷物が積み上げられていました。
3年前にリフォームしたばかりなのに水に浸かってしまった方、1人で片付けをされている方。どのような言葉をかければ良いか分からなくなります。
こちらのマンションには、絨毯が敷かれています。
絨毯が水を吸い込んで、びしょびしょのままです。悪臭もあります。
また、リビング等には防音フローリングが敷かれています。
一戸建てに使われるフローリングとは異なり、フローリングの下部にクッション材があります。階下の部屋に足音等を聞こえにくくするためのものです。
クッション部分が水を吸ってしまい、歩くと水が出てきます。
いずれも、このままにしておくのは良くないけど、どうすれば良いか分からない方がたくさんいます。

絨毯は比較的、剥がしやすいものですが、フローリングは簡単に剥がすことはできません。ましてや、剥がしたとしても新しいフローリングを貼るには相当な費用がかかります。
応急修理制度の最大75万円では、到底足りません。さらなる支援がなければ、水に浸かったままで暮らし続けることを余儀なくされる方がいるのではと思っています。
被害に遭われた方は黙々と片付けを行っています。
お金だけが支援ではないと思いますが、今のままでは暮らしを元通りにすることができない方も少なからずいるように思います。

