こんなに変わるとは思ってなかった。

『お客様インタビュー』

今回は古川さまご夫婦よりお話をお聞きしました。

佐倉市染井野、築30年、木造
2022年10月完成
キッチン・ダイニングの間取り変更、浴室・洗面台の交換
インタビュー日：2022年12月10日

当社を知っていただいたきっかけをお聞かせください

以前から知っていました。よくショールームの前を通っていましたし。
ご近所さんが『ハウジングボックス』さんでリフォームされていて、工事の前に挨拶に来てくれたので、それでも知っていました。

どういう基準で当社をお選びいただいたのでしょうか

『ハウジングボックス』さんのショールームに寄らせてもらったことがあるんです。キッチンのカタログをもらいたいと思って行ったのですが、そのときの女性（ショールームアドバイザー）の対応がものすごく感じが良くて。じっくり話しも聞いてくれて、女性目線で使い勝手を教えてくれました。そのときに半分くらいお願いしてもいいと決めていました（笑）

それと、佐藤さんの提案力と仕事の速さです。私たちの希望をお話しすると二、三日後には見積書が来ていました。先に相談していたリフォーム会社は2週間たってもまだ来なかったのに、佐藤さんはすごく早かったので内容が合っているのか不安に思ったぐらいです。問題なかったですが。
実は、予算も100万円オーバーしました（笑）でも、そもそもその予算には根拠はなかったです。佐藤さんと打ち合わせをしていたら盛り上がってしまいました。パースを書いてもらって完成予想図が見えてきたときにオーバーした分も出す価値があると納得できて、ここまで変わるなら出しても良いと。提案とアイデアが本当に良かったです。予算を抑えるための提案もしてくれて、そこにも納得することができました。

素敵なキッチンになりましたね

こんなに変わるとは思ってなかったです。
リフォームする前は新しくなればいいなとだけ思っていたので。ガスコンロも傷んでいたからきれいになればいいかなと。
佐藤さんから「お悩みありますか？」と聞かれて全部話しました。キッチンとダイニングが壁で仕切られていたので、いつも孤独な感じで料理をしていること。エアコンがないので、夏はとても暑くて冬は冷えました。それでも耐えていました。
他の会社にも同じことを言ったのですが「仕方ありませんね」みたいな感じだったので、新しくなるだけでもいいと思い込んでいました。今は仕切っていた壁がなくなったので、とても暖かいです。

壁紙の色も印象的ですね

はじめはタイル調とか、もっと暗い感じがいいなと思っていました。なかなか決めることができなくて、どうしようかと家族と話していたら長女にキッチンは明るいほうが良いと言われ、壁紙の色はまとめてもらいました。
結果としては、明るい壁紙でよかったです。気分的にもあかるくなりますし。

お風呂がとても寒かったとお聞きしました

そうなんです。昔ながらのタイル張りで広いこともあってとても寒かった。何度も追い焚きしないと暖まらなかったので、とにかく暖かくしたいということが希望でした。
他の会社からは、新しくなったときに今より狭くなると聞いていたので仕方ないと思っていたんです。でも、佐藤さんはこのままの広さで暖かくなりますよと言うので少し驚きました。

『ずっと安心パック』は、どのように思われましたか

びっくりしました。毎年一度来てくれて、点検と掃除をしてくれるなんてありがたいです。やっぱり、自分ができる範囲とプロの方ができる範囲はちがうと思うので。
キッチンなどのメーカー保証は短いですよね。10年近く経ってから故障がはじまるので、そのときに『ハウジングボックス』さんがメンテナンスしてくれるのは本当にありがたいです。頼りにしています。
私もメンテナンス会社に勤めているので分かりますが、プロが毎年のように点検してくれれば、ひどくなる前に直すことができます。そうすれば長く使えると思いますから。早めに直したほうがお金はかからないことを私も仕事の経験で分かっているので。

あらためてリフォームの感想をお聞かせください

生活を変えてくれたという意味では感謝しています。キッチンとダイニングの間取りが変わったことで今までよりもさらに家族と話すようになりました。家の中がとてもあかるくなりましたし。
こんなふうになるとは想像していなかったことを『ハウジングボックス』さんが現実にしてくれました。
それと、大工さんのこだわりにも感謝しています。工事中にちょっとした問題が出てしまって、仕方がないから妥協しようと思っていたのですが、大工さんがずっと考えてくれていたようで計画どおりにしてくれました。だからこそ、いまこの間取りになっているのであの大工さんで本当によかったです。