まごころサポーターブログ

  • 2022.08.03

地元自治会館の改修工事を手掛けさせていただきました。

ハウジングボックスの大川です。

今回は、地域の自治会館をリフォームさせていただいた様子を紹介します。

工事の改修ポイントは、和式便所を洋式トイレに変更。

収納スペースを使い勝手を良くするために改修。

その他にも照明工事や火災報知器工事もお任せいただけました。

 

トイレ工事の様子

ハウジングボックス 施工写真

 

まずは既存の便器を下地ごと解体します。

ハウジングボックス 施工写真

 

下地を造作し、給排水工事に、電気工事、内装工事と進めていき、

仕上げは、新規トイレ設置と手摺などの関連部材取付となります。

 

内装も綺麗に仕上げ、手摺は位置を変更、アクセサリー類を交換したことで、まったく別の空間に大変身しました。

 

 

収納スペース造作工事の様子

 

↓施工前写真

お悩みは約60脚の椅子と、和室に山積みの防災用品の収納先でした。

 

これで防災用品も、すっきりと収納され、イスの取り出しも安全安心です。

 

工事中は自治会の皆様からの、御協力をいただき、工事は順調に進みました。

会長様には、工事打ち合わせなどにお付き合いいただきまして、ご苦労をおかけしましたが、そのおかげもあり、畠山大工がイメージ以上に仕上げてくれました。

やはり、お客様の期待を超えるためには腕の良い大工の存在が欠かせません。

地元佐倉市のリフォームの事は、ハウジングボックスにお任せください。

 

リフォーム工事後に、御近所さんから褒められたり、これならもっと早く工事すれば良かったと言ってもらえたりすることが、やりがいです。 工事中は近隣配慮のみならず、皆様の負担が少なくなるよう、寄り添った現場管理を心掛けています。 これからも、まごころ職人会と協力して『ずっと安心』なリフォームをしていきます。