まごころサポーターブログ

  • 2022.05.06

キッチンの手元灯を交換しました

こんばんは
まごころサポーター 立原です。

今回はキッチンの照明の交換を行いました。

数年前に弊社でキッチン交換工事していただいたお宅で、手元灯がつかなくなったので直して欲しいとのご連絡がありました。

伺ったところ電球などではなく、商品の破損と分かったので照明の交換をおこないました。

以前のものに比べると薄型になり、センサーのオンオフ機能もつきました。

今回は全体交換となりましたが、不具合の理由を突き詰めて部分的な修繕で直せるケースもあります。

なにか気になることが有れば弊社までお問い合わせ下さい。

  • 2022.04.18

トイレの水が溜まらないといったトラブルがありました

こんばんは

まごころサポーター 立原です。

今日はトイレのトラブル対応についてご紹介です。

トイレを流していないのにチョロチョロと水が流れてしまってタンクに溜まらないといった不具合で佐倉市内のお客様宅へ伺いました。

伺ってタンクの中を見てみると、水を流す・とめる役割のゴムフロートという部材に繋がっている鎖が切れてしまっていたので交換しました。

以前、同様に切れてしまった際にお客様ご自身で結束バンドを使って繋げられたそうですが、鎖が短くなってしまい少しだけゴムフロートが浮いてしまい、水が流れ続ける不具合が発生していました。

鎖が立て続けに切れてしまう状況も不自然だったため、原因を調べると便座から立ち上がると自動で水を流す「オート洗浄ユニット」のモーターが故障しておりました。

症状だけで気が付かない不具合は多くあります。
これらを調べ、全体の交換ではなく
部品などのミクロな部分で交換し使えるようにする【修繕】が我々まごころサポーターの仕事です。

なにかご不便なことがあれば是非ご相談ください。
精一杯取組ませて頂きます。

  • 2022.02.18

タイマースイッチの交換をおこないました。

ハウジングボックス まごころサポーターの立原です。

先日おこなったタイマースイッチの交換についてご紹介です。

 

門灯を操作するタイマースイッチが壊れてしまったので、交換したいと佐倉市のOB様よりご依頼をいただきました。

 

 

アナログ時計のタイプのものが付いていましたが、後継機はデジタル表示のものになりました。

今までは高い位置についており、操作するたびに踏み台に載っていたとのことでしたが、位置を移動し既存の跡はキャップで塞ぎました。

これなら壁紙の補修はおこなわずに完了できます。

 

工事は優先順位とタイミングが重要です。ご不便な部分を改善するだけでなく、最低限の範囲でここを直したいといったご相談も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

  • 2022.01.24

キッチンの水漏れの際にはここをチェック

こんばんは

まごころサポーター 立原です。

 

キッチンや洗面化粧台の下を開けるとこのような排水トラップがあります。

このタイプは床へ排水をつないでいるSトラップと呼ばれるタイプです。

排水の臭いが気になる場合、蛇腹状になっているホースと下板の中で繋がっている排水管が外れてしまっている

または臭いが上がってくるのを防ぐ防臭トラップが抜けてしまっていることが考えられます。

 

日常的に使用していない場所の場合、トラップ内に溜まっている封水が蒸発してしまい、臭いが上がるケースも稀にあります。

洗剤などのストック品をこちらに置くことも多いと思いますが、なにかの拍子にこの配管を押してしまい気が付かないうちに水漏れを起こしていることもあるので注意が必要です。

 

開け閉めする際に濡れがないか・臭いがしないかご注意ください。

  • 2022.01.21

給湯器の不具合があった場合ここをチェック

こんばんは まごころサポーター 立原です。

 

また明日から数日間寒波が来る予報ですね。

寒くなると増えるのが、給湯器の不具合のご相談です。

給湯器はコロナ禍の影響で商品調達にかなりお時間を頂いている状況です。

 

なにか不具合があった場合、私たちが駆けつけ、すぐに原因を確認しますが

もし余裕があれば以下の点を確認してみてください。

 

①リモコンにエラー番号が表示されているか

②画面にその他に浮き出る文字やマークがあるか

③給湯器本体の電源ケーブルがきちんと差してあるか

④リモコンのボタンを押すと音がする、または操作自体可能か

⑤浴室・台所などでお湯は出るか

 

以上の点をご確認いただけると原因の早期発見に繋がります。

お電話頂いた際、上記の5点の中でいつもと違う部分があればその旨お申し付けください。

 

品番や据置・壁付けなども合わせてお話頂けるとよりスムーズです。

本体に写真のような白いシールがあるので、そこに品番や号数(サイズのことです)が書いてあります。

しかし、屋外に置いてあるもののため、印字が消えてしまっている場合分からないとお伝えいただければOKです。

 

お湯を使うときに異音がする・お湯の出が悪いといった場合は近いうちに不具合が出るケースが多いです。

なにか気になる部分があればお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

  • 2022.01.17

訪問販売にご注意ください

こんばんは

まごころサポーター 立原です。

弊社へご相談いただく電話でよくある内容が

「通りすがりの業者から『屋根材に剥がれ・傷み・浮きがあるから見てもらったほうがいい』と

言われて心配だから見てほしい」というものです。

 

これらは通りすがりと言っていても遠くから訪問販売のため来ているケースもあり、

中には「ついでだから見てあげますよ」と屋根に上がってからバールなどで釘を抜いて、

早く直さないとひどい状況ですよとでっち上げる悪質な業者がいます。

 

親切な方が状況を知らせてくれただけの可能性もありますが、

その時は「ありがとうございます。付き合いがある会社があるからそこに見てもらいますよ」と

言ってしまえばそれ以上言ってくる業者はいないはずです。

 

普段見えない部分だからこそ、定期的に注意する必要はありますね。

 

弊社での点検は無料でおこなえます。気になるところがあればお気軽にお問い合わせください。

 

  • 2021.11.19

立水栓の交換を行いました

こんばんは まごころサポーター 立原です。

 

本日は立水栓の交換工事についてご紹介です。

先日、佐倉市内のOB様より「ベランダにある立水栓の管が何年か前に凍結で割れてしまい、ずっと不便している」とのご相談がありました。

 

給水管も壁外に露出していたので、給水管の交換と立水栓の交換を行いました。

 

配管のまわりにも断熱材を巻き、きちんと壁に固定したのでこれから寒くなってきても安心です。

 

完成した写真がこちらです。

とても広いバルコニーで水道も使えると一気に使い道が広がりますね。

これから寒くなってくるので、立水栓のほかに給湯器なども注意が必要です。

ご心配な部分があればお気軽にご相談ください。

  • 2021.11.05

給湯器のリモコンを交換工事を行いました。

こんにちは 立原です。

本日は給湯器のリモコンの交換工事のご紹介です。

 

浴室とキッチンに給湯器のリモコンがあるお宅が多いと思いますが、

湯気や湿気(キッチンにあれば油にも)と近い部分なため劣化が現れやすいです。

 

今回工事を行ったお宅でも浴室リモコンの液晶が半分消えてしまっている状態でした。

 

 

給湯器はまだ使える状態でしたので、リモコンのみの交換となりました。

こちらのカバーを取外し、内部の配線を繋ぎなおして機器の交換を行います。

 

リモコンの水平を確認し、

 

廻りに水の侵入を防ぐためのコーキング材を充填し完了です。

 

最近給湯器の反応が良くない、アラームがなってしまうといった不具合でも

給湯器全体ではなく今回のようなリモコンのみの交換で是正できる場合もあります。

気になる部分があればお気軽にお問い合わせください。

 

  • 2021.10.08

キッチン水栓を交換しました

こんにちは サポート課 立原です。

先日キッチン水栓の交換工事を行ったのでご紹介します。

佐倉市のお客様宅に伺ったところ、水栓の動きが悪く止めてもポタポタと蛇口から垂れてしまっている状態でした。

こちらはシングルレバー混合栓といった種類の水栓です。

シンクの下にある止水栓を止めてから作業を開始します。

ハンドルから順に器具を分解していきます。

中を見てみるとバルブカートリッジという部品が水垢の固着や錆などでかなり劣化していました。

 

上の写真のものがバルブカートリッジです。

上部の角柱がレバーに差し込まれ、上下操作が水量の調整になります。

このほかにもパッキンや固定するビス類も同様に腐食していたので、修繕ではなく交換となります。

 

こちらが交換後の写真です。

工事自体は20分から60分程度で完了します。

 

本体の交換のほかにもパッキンの交換やクリーニングも行います。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

  • 2021.09.24

雨漏り修繕のご紹介です

こんにちは。
サポート課の立原です。

今回は雨漏り箇所の特定方法 についてご紹介します。

「雨漏りで天井に染みが出てきたので貼り替えたい」といったご相談を
佐倉市内のOB様から承りました。

雨漏り箇所の近くで天井や押入内などに点検口がある場合、そこから屋根裏の状況を確認するのが一般的です。

 

しかし今回は廊下で天井点検口がないこと・木材が腐食しており元々天井の改修をする計画だった為、天井を剥がして雨漏り箇所を確認しました。


写真が屋根裏の様子です。

この状態で屋根へホースで水を掛けながら様子を見て、漏れている箇所を特定していきます。

雨が降っていると、こういった特定作業が難しい為ご相談頂いてもすぐに対応が難しい場合もあります。


数分後、水が赤い丸の部分から垂れてきました。
すぐに外で水を掛けているスタッフへ合図を送り、放水する範囲を狭めて特定していきます。

屋根の悪い箇所が分かれば屋根材を剝がして部分的に補修する・全体的に屋根の下地からやり直すなど、専門的な部分まで考慮して工事内容をご提案させていただきます。

 

雨漏りは改修をしてもまた違う経路から漏れてきたりと、改善するまでお時間がかかってしまうケースもあります。

軽度の段階で対策ができれば、より安心です。

どうぞお気軽にお問い合わせください。