- 2017.07.14
破風板金巻き
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日は破風に板金を巻く工事を行ってもらいました。
破風は太陽が良く当たる場所なので経年劣化を起しやすい部分です。
下地の状況によっては塗装を行ってもはがれやすい事があります。
板金を加工して取り付けてあげれば、部分的に剥がれてしまう等の
劣化を防ぐ事ができます。
板金はガルバリウム鋼板という種類を使う事が多いです。
こちらは亜鉛とアルミの合金で錆にくい商材になっているので
トタン板のようにすぐに錆びてしまうという事がないので
長持ちもします。
雨樋が着いていない部分は劣化しやすいので、そういう部分が
多いお家は板金を巻く工事を考えられてはいかがでしょうか。
それでは、失礼いたします。