- 2019.02.11
寒い日を乗り切ろう!
皆さんこんにちわ! まごころサポーターの宇佐美です。
一年で一番寒いとされる2月、みなさん如何お過ごしですか?
一昨日と今日は、史上最強クラスの寒波で、内陸部にも雪が積もりました。
この寒さ、皆様はどのような対策をしておられますか?
エアコン・ストーブ・こたつ等々・・・
各家庭それぞれ工夫をされていることと思います。
先記の暖房機器、それぞれの特徴を生かした使い方をされておりますか?
【エアコン】
エアコンの仕組みは、エアコンから温風を出すことによって、空気を循環させることで部屋を暖かくします。
ですので、広い空間の全体温度を上げたい時にはエアコンを使いましょう。
即効性はありませんが、一度空気が暖まれば持続性があります。
リビングなど広い空間に使用すると効果的です。
【ファンヒーターやオイルヒーター】
寝室や各自などのお部屋におすすめ!
温風を出すことで暖かい空気を、部屋全体に循環させることが出来ます。
【電気ストーブ・カーボンヒーター】
電源を付けるとすぐに暖かくなるので家に帰ってすぐ暖まりたいときにオススメです。
空間を暖めるというよりは、目の前をスポットで暖める機能に優れています。
こちらは即効性に優れていますが、広い空間全体を暖めるという効果は期待できません。
よって、キッチンや洗面室・デスク下などに使用すると効果的です。
暖房機器の事を少しふれたところで、お家全体的に視点を向けて、ご案内してみましょう。
そもそも、なぜ家の中が寒いのか?
お家では外壁に面した部位には断熱材が用いられていることが多いですが、
窓などの開口部(サッシ等建具)には、当然入っておらず、そこから冷気が襲ってきます。
これをコールドドラフト現象とも言いますが、まさにこの部分(サッシ等建具)を対策すれば
格段に暖かくなるのです。
その方法は、いろいろありますが、特に優れた効果を発揮するのが
内窓(二重窓)です。
内窓(二重窓)を窓辺に取り付けることで、既存の外窓と新しい内窓の間に空間・空気層が生まれます。
これが熱を遮断する壁の役割を果たし、断熱効果やさらに防音効果を生み出してくれます。
内窓(二重窓)には、断熱効果の他『結露の軽減』も期待でき、逆に夏などの季節には
『日射熱の侵入防止』効果もありますので、1年を通して快適空間を維持することが出来るのです。
これは、メーカーより画像をお借りしたイメージですが、
今のお部屋(空間)のイメージを壊すことなく、快適空間が確保できる画期的なものです。
暑い・寒いとお別れしたい方、内窓(二重窓)をご検討してみては如何でしょう?
当社では、多数の実績がございますので、是非、お気軽にご相談ください。
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