• 2021.11.11

浴室換気乾燥暖房機を交換してきました。

皆さんこんにちわ! まごころサポーターの宇佐美です。

今回、浴室換気乾燥暖房機を交換してきましたのでご紹介いたします。

先日、弊社OB様より「お風呂に入っていたら、急に換気扇が止まってしまい

以後、何をしても動かなくなってしまった。暖房も効かない」との連絡が入り

現地確認をしてきました。

 既存機種(パネルを外した状態)

現状を確認すると、電気通電状況には問題がなく 可動がないことから

電子系の故障と判断し、約16年の経年ということを鑑みて、修理ではなく

本体交換を提案し、ご了解を頂きました。

浴室換気乾燥暖房機(ユニットバス用)は、浴室換気扇よりも本体サイズが大きく

その分 天井開口も大きくなるため、交換に当たっては本体サイズが重要となります。

 

※サイズが合わないと開口を広げたり、小さい場合は隙間が生じます。

※また、開口を広げる際に発生する鉄粉が、浴室内の”もらい錆び”の原因となります。

 

故、極力 既存機種の後継機を選択するようにアドバイスさせて頂き

今回は当該機の後継機種にて交換工事を行うこととなりました。

後継機種は、必要開口サイズも機種本体も数ミリ程度しか相違がなく、浴室の天井は

加工の必要がありませんので、1時間程度で交換を完了することができました。

  交換後の換気乾燥暖房機

ちなみに取り外した換気乾燥暖房機はこんな感じのものです。

 意外と軽いものですよ!

 

取付完了後、試運転を行い吸引力・暖房力等を確認したところ

「やはり新品は気持ちが良いですね」とOB様からお声がけいただきました。

これからもハウジングボックスでは

おうちのトラブルからイメチェンに至るまで「ずっと安心」を

ご提案・ご提供させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

  • 2021.08.25

リノベーション始まりました。

大工の往古です。

佐倉市にて大規模リフォーム

(リノベーション)

が始まりました。

今日から約2カ月ほど経過報告も兼ねて

紹介して行こうと思います。

今回の現場は古民家です。

この現場は内装解体から始まりました。

天井→壁→床

の順で剥がしていきます。

写真が解体後になります。

昔の建物は、屋根の重さで

強度を保っているというのもあり

かなり迫力のある屋根裏でした。

自分もなかなか見ないので

この現場で学べることは多そうです。

解体が終われば、一般的なリフォームと

変わらず最初に床を貼っていきます。

解体は、床が最後。

施工は、床が最初 になります。

こうすることで、天井と壁の解体がやりやすくなります。

今回は解体までの紹介でしたが、まだまだ続きますので

どうかお付き合いください。

 

  • 2021.06.14

フルリフォームも弊社にお任せを!

こんにちは!
サポート課の栗原です。

今回は、八千代市にお引越しを計画されているO様より頂戴しました、現在進行中のマンションフルリフォーム風景をご紹介します!
キッチン・浴室・化粧台・トイレの水廻り、壁紙、床など、ほぼ全ての箇所をお任せいただきました。
フルリフォームの場合、お施主様の想いやこだわりをひとつひとつ形にするため、工事着工前には約1か月近くお打合せさせていただきました。
工事が始まると、解体→下地工事→内装工事→設備工事といった流れで、完成までに少なくとも約1ヶ月はお時間を頂きます。
家を買う=人生で最大の買い物をすることです。
最大の責任を最高の形で、ご満足いただける形で納めさせていただきます。
家と共にお客様に寄り添いながら、『ずっと安心』に繋がるよう、一所懸命努めてまいります。

進捗状況ですが、今は下地工事と内装工事の境目にいる状況です。完工予定は来月初旬。
また進捗をご報告させていただきます。
乞うご期待!