• 2021.11.25

トイレのドアノブ(握り玉)交換を紹介します。

皆さんこんにちは! まごころサポーターの宇佐美です。

今回は 先日施工したWCドアのノブ(握り玉)の交換をしてきましたので

ご紹介しましょう!

事の発端は、「トイレのドアが勝手に空いてしまう」ので見てほしいとの

ご要望からでした。

早速 ドアの状況を拝見すると、ラッチ(ピコピコ引っ込む部分)が

 ラッチ画像※参考画像

故障しているようで、引っ込みっぱなしの症状でした。

ドアノブ(握り玉)を回すと戻るのですが、バネが切れているのか?

自力ではドアノブ(握り玉を含め)が戻らなくなっていました。

こうなってしまうと、復旧には交換が一番の早道です。

早速交換をすることとなりました。

まずはドアノブ(握り玉)を外してから、取り付け部を少し掃除します。

※棘だっていたり開口が歪なことがありますので、取付し易いように削ったりします。

 

開口が奇麗になったら 取付開始です!

取付完了後、開閉具合や施工具合を確認し 工事完了。

施工時間は、今回40分程度でした!

扉の状態にもよりますが、平均1時間程度の作業で交換ができ

比較的DIYとしても気軽にできる部位なので、一度チャレンジしてみては如何でしょう!

ちょっとした不具合でも気軽に修繕依頼を頂けましたら幸いです。

ずっと安心のまごころサポーターが、お家の悩みを解決させていただきます!

お気軽にお問い合わせください。

 

  • 2021.09.30

お庭の立水栓を交換しました。

皆さんこんにちわw  まごころサポーターの宇佐美です。

今回、弊社OB様宅でお庭の立水栓を交換してきましたので ご紹介します。

今は水が漏れているとか、水が出ない等の症状はないが、見た目が古くなり

イメージ的に暗く感じるので交換を考えているとの事でした。

   既存の立水栓

 

お庭に芝生を植えこんでいるため、大きな形状変更は望まないとの事の為

御影石製の水栓柱とボールを樹脂製の物に交換する事となりました。

多少、給排水位置がズレることから配管工事を行い、地面が粘土質でしたので

少し時間がかかってしまいましたが2時間程度で工事完了しました。

   交換後の立水栓

色が白っぽくなっただけで、大きく印象が変わりました。

お家の事でチョットでも気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

「ずっと安心」まごころサポーターがお伺いいたします!!

  • 2021.09.02

雨漏れの手当をして来ました!

まごころサポーター 宇佐美です。

最近 集中豪雨などで雨漏れの是正依頼が非常に増えております。

先日の豪雨で、弊社OBのY様宅でも雨漏れ被害があったようで

見に来て欲しいとご依頼があり 訪問してきました。

室内天井を確認すると、雨漏れヶ所のすぐ上がベランダになっていた為

確認したところ、床の防水シートと壁との間に隙間を発見しました!

そこで、寝転んでよく見てみると・・・なんと!

ベランダの防水シートが壁(床からの立上り)から剥がれてしまっており

どうやら吹込み雨水がここから侵入したようでした。

   

幸い確認した時はすでに乾燥していた為、すぐさまシートを圧着し

取り合いに変成シリコンを打設して、防水保護を実施しました。

   

この後、強い風雨がない為 完全には安心しきれませんが

今のところ雨漏れは止まっているようです。

施工後のY様の安心感あふれる笑顔がとても印象的でした。

今回はすぐに大きな懸念要素が見つかりましたが

通常であれば、ホースを使い懸念ヶ所に放水テストを行い 水の侵入経路を確認します。

懸念ヶ所を特定後、その部位を是正した上で雨水侵入の有無を確認し

再発があれば別の個所を調査して是正する・・・

これを繰り返しながら、雨漏れ是正完了となることが多く

大半の場合が、懸念ヶ所を一つ一つ潰していく作業となり

時間を要す事もしばしばです。

雨漏れの原因がベランダの防水だったというパターンは、比較的多い傾向にありますので

ベランダに出た際、お時間があれば一度確認することをお勧めします。

【こんな症状を探しましょう】

防水層のひび割れ

防水層の破れ

防水層のふくらみ

壁や腰壁の立上り部隙間

ベランダ手摺の支柱根元のサビや穴

・・・・等

少しでも“あれ?”と思った箇所がありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

弊社では佐倉市にお住まいの皆様が『ずっと安心』と感じていただける提案を

心掛けております。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

 

  • 2021.06.17

トイレの修理

皆さんこんにちわ! サポート課の宇佐美です。

住宅設備機器は時期(寿命)が来たら交換するものとよく言われますが

実はこの時期(寿命)は、お手入れの仕方次第で短くも長くもできるんです。

・・・という事は、お手入れやメンテナンスを行うことで、日頃お世話になっている

トイレや浴室・キッチン等々、まだまだ長生きさせることができる!という事です。

今回は、先日行ったトイレタンク内の部品交換についてご紹介しましょう。

弊社OB宅で、トイレの部品の何か?が折れてしまい、水が止まらなくなり使えなくなった。

との相談を受け、現場確認に伺ってきました。

少々年季の入ったおトイレでしたが、まずはタンク蓋を外し中を確認。

すると浮き球支柱がポッキリと折損しており、浮き球自体が単体でフワフワしてました。

また、手洗いスパウト(吐水口)へ、水をアプローチするホースも劣化の為 破れており

正常使用が困難な状況でした。

OB様は、トイレ丸ごと交換を覚悟されていたようですが、「部品交換で復旧できますよ」と

お伝えすると、とても喜んでくださいました。

他にも部品が劣化していたので、ボールタップ(水を出しとめする部品)とゴムフロート

(排水弁部)を合わせて交換する事で、ご依頼を頂きました。

また、部品の手配までにトイレが使えないと困るので、簡易補修を施し部品を手配

後日、部品が届き無事に復旧完了しました。

後は 水垢を奇麗に落とし、復旧完了しました。

十数万円を覚悟していたトイレが、2万円以下で復旧する事が出来ました。

おうちのトラブルが発生しても、部品交換で直る場合がありますので

まずは、お気軽にお問い合わせください。