- 2022.07.25
雨戸不具合、直します!
皆さんこんにちは!
ずっと安心サポート課 栗原です。
本日は雨戸錠の交換についてお話しさせていただきます。
今回は横にスライドして開閉する雨戸についてです。閂(かんぬき)になっている鍵が、扉を閉めた時にかかりにくいので何とかならないかとの要望でした。
状況を見てみると、レールについている受け穴がずれている事が原因とわかりました。
長く使っている中で、うっかり鍵を閉めたまま扉を「がんっ‼」と開けてしまった経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
どの建具もそうですが、使用年数が多ければその分、ビスが緩んだり・ずれたりと経年劣化による不具合も起きてきます。蓄積されてものがある日動かなく故障に繋がることは多分に考えられます。
いざというときの備えとして、定期的なメンテナンスを行うことで、故障を未然に防ぐ(または見抜き)修理や交換に繋げ、長くお使いいただくことが出来ます。
今回、穴の位置修正と鍵の交換をセットで行い、戸車には潤滑剤をかけて納めさせていただきました。
いつもより動きが悪いと感じた時はハウジングボックスにご連絡ください。
原因を確認し、最適な提案をさせていただきます。
- 2022.05.25
玄関錠の不具合を対応してきました。
皆さんこんにちわ! まごころサポーターの宇佐美です。
今回は、先日伺ったT様宅の玄関不具合についてご紹介しましょう。
T様より連絡が入り、玄関の鍵が挿さらなくなってしまい外出が出来なくて
困っているとの事でした。
緊急を要していそうなので すぐに訪問し状況を確認しました。
写真のように、これ以上挿さらない状況で 無理に押し込めそうではありますが
今度は抜けなくなるか 鍵が折れてしまうかの状態です。
おそらく鍵とシリンダーの摩擦で生じた鉄粉が、シリンダー内部に付着し
内部の動きが悪くなっているものと判断し、分解清掃を行うこととしました。
※シリンダーとは鍵を差し込まれる側の部品です。(扉の中で筒状になっています)
分解したところ、予想通り可動部各所に鉄粉が付着していました。
クリーナーで洗浄し、潤滑用パウダーを塗付して復旧したところ
鍵の抜き差しも閉錠・開錠の回転もスムーズな動きとなり
復旧是正完了しました。
お家の急なトラブルでも、チョットした困りごとでも
お気軽に弊社まごころサポーターにご相談ください。
迅速丁寧に対応させて頂きます。
- 2022.04.18
トイレの水が溜まらないといったトラブルがありました
こんばんは
まごころサポーター 立原です。
今日はトイレのトラブル対応についてご紹介です。
トイレを流していないのにチョロチョロと水が流れてしまってタンクに溜まらないといった不具合で佐倉市内のお客様宅へ伺いました。
伺ってタンクの中を見てみると、水を流す・とめる役割のゴムフロートという部材に繋がっている鎖が切れてしまっていたので交換しました。
以前、同様に切れてしまった際にお客様ご自身で結束バンドを使って繋げられたそうですが、鎖が短くなってしまい少しだけゴムフロートが浮いてしまい、水が流れ続ける不具合が発生していました。
鎖が立て続けに切れてしまう状況も不自然だったため、原因を調べると便座から立ち上がると自動で水を流す「オート洗浄ユニット」のモーターが故障しておりました。
症状だけで気が付かない不具合は多くあります。
これらを調べ、全体の交換ではなく
部品などのミクロな部分で交換し使えるようにする【修繕】が我々まごころサポーターの仕事です。
なにかご不便なことがあれば是非ご相談ください。
精一杯取組ませて頂きます。
- 2021.10.18
トイレご依頼(修繕か交換か)
皆さんこんにちは!
サポート課 栗原です。
本日はトイレ修繕についてお話しさせていただきます。
最近トイレの修繕依頼を多数いただきます。
その中でも、水周りに関する問い合わせが特に多く、『便器の縁辺りの床が濡れている』『トイレの水が止まらない』など修繕のお問合せや。
『年数が経っているのでトイレを交換したい』『動きが悪いのでウォシュレットの交換をしたい』などの交換を希望される方など様々です。
ご連絡いただき次第、一度トイレの状態を確認させていただき、修繕が可能かどうか。メーカーでの修繕が必要か。修繕では難しく交換が必要であれば、どの機種がご希望に沿っていて金額はいくらか。
ひとつひとつの課題を明確に解決し、根拠や理由を元に修繕や交換をご提案させていただきます。
どこに頼めばいいか悩んでしまう。このトイレは直すか交換するかわからない。などトイレに関するご不安も当社ハウジングボックスがお聞きします。
何が最善か。一緒に考えさせてください。
日常における不安を『ずっと安心』に変えられるようお手伝いいたします。
お気軽にご連絡ください。お待ちしています。
- 2021.09.24
雨漏り修繕のご紹介です
こんにちは。
サポート課の立原です。
今回は雨漏り箇所の特定方法 についてご紹介します。
「雨漏りで天井に染みが出てきたので貼り替えたい」といったご相談を
佐倉市内のOB様から承りました。
雨漏り箇所の近くで天井や押入内などに点検口がある場合、そこから屋根裏の状況を確認するのが一般的です。
しかし今回は廊下で天井点検口がないこと・木材が腐食しており元々天井の改修をする計画だった為、天井を剥がして雨漏り箇所を確認しました。
写真が屋根裏の様子です。
この状態で屋根へホースで水を掛けながら様子を見て、漏れている箇所を特定していきます。
雨が降っていると、こういった特定作業が難しい為ご相談頂いてもすぐに対応が難しい場合もあります。
数分後、水が赤い丸の部分から垂れてきました。
すぐに外で水を掛けているスタッフへ合図を送り、放水する範囲を狭めて特定していきます。
屋根の悪い箇所が分かれば屋根材を剝がして部分的に補修する・全体的に屋根の下地からやり直すなど、専門的な部分まで考慮して工事内容をご提案させていただきます。
雨漏りは改修をしてもまた違う経路から漏れてきたりと、改善するまでお時間がかかってしまうケースもあります。
軽度の段階で対策ができれば、より安心です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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