2022.06.30 Thu

今週末は「リフォーム祭」です!

天気予報によると、当日も猛暑になりそうです。

暑さ対策をしっかりと行なってからお越しください。

 

今回から、いつでも好きなときにお越しいただくために「予約制」ではなくなります。

 

コロナ対策として入場時の検温や室内換気をはじめ、テーブルの間隔を離しています。

そして、数に限りはありますが「個室相談」もできます。

ご希望の方は、事前にご予約ください。

 

「ご来場特典」は、佐倉市表町のピンク・ブー・ブーさんの「仔牛のプライムリブステーキ丼」は、各日とも先着50食です。

試食させていただきましたが、おいしいのはもちろんボリューム満点でした!

 

今回は「給湯器の予約販売会」や当社ショールーム内の「水まわり展示品大商談会」なども行います。

 

すでにお付き合いいただいているお客さまはもちろんですが、はじめての方も「リフォーム祭」をご利用ください。

よろしくお願いします。

 

「第22回リフォーム祭」ご案内ページ

2022.06.16 Thu

復活!リフォーム祭

大変お待たせしました!

「リフォーム祭」が復活します。

7月2日(土)、3日(日)の二日間です。

 

前回までは「予約制」でしたが、今回より「予約不要」です。

お好きなときにご来場ください。

会場内のコロナ対策は万全です。

一例として、写真のように会場内(当社ショールーム)はテーブルの間隔を広げています。

個室での相談もできます。個室をご希望の方は、予約をお願いします。

 

そして、当面の間、新聞に折り込んでいる「リフォーム祭」のご案内チラシを少なくします。

そのため、通常よりも来場者が減ることが想定されるので、じっくりとご相談いただくことができます。

 

チラシを見ていなくても、ブログやホームページを見られた方は気兼ねすることなくご来場ください。

 

今回、一緒に盛り上げてくれるのは、表町の「ピンク・ブー・ブー」さん。スタミナ満点のお肉弁当です!

以前にリフォームさせていただいたお客さま、「リフォーム祭」にご参加いただいたお客さまに無料でお配りしています。

数量限定(1日50食)ですので、おはやめにご来場ください。

 

それでは、会場にてお待ちしております。

ぜひとも、わたしたちの「リフォーム祭」を盛り上げてください!

2022.06.09 Thu

『まごころ職人会』ミーティング

ひさしぶりに自慢の職人が集まりました。

その表情は、緊張しているようにも、楽しみにしているようにも見えます。

 

しばらくの間、不定期でオンライン開催だったため、あらためて集まる意図を定義しなおして再始動。

そのための第一歩の日でした。

わたしからは、経営理念『ずっと安心』と『五方よし』をはじめ、ぴったり30分のお話し。つづいて、マネージャーより今後の進め方、やることを共有。

 

ミーティングが終わってからも、スタッフとの打合せや職人同士の会話はつづきます。その様子を見ていると、仕事に対する真面目さをうかがい知ることができて、思わず笑顔がこぼれる。本当にそんな感じでした。

 

『まごころ職人会』は、わたしたちが主催する地元で選りすぐりの職人集団です。

 

その強みは、職人同士のつながり。

おたがいに気心が知れているからこそ、スムーズに工事は進みます。

そして、佐倉市だけでリフォームをしているからこそ、小まわりがきく。

 

このあたり前にとことんこだわっていきます。

2022.05.19 Thu

ご案内させてください。

「ショールームの前をよく通る」

「車をたくさん見かける」

「近所でリフォームしていた」

 

お客さまから、このようによく言われます。

「佐倉市専門のリフォーム会社」になった理由や、社名を変えたことについてもご質問いただくことも多いです。

 

 

いきなりですが、お願いがあります。

スタッフがお伺いしたとき。

わたしたちについて、ご案内をさせてください。

 

なぜ、お客さまのもとにすぐ駆けつけるのか。

『ずっと安心』を、背中に背負っているのか。

『ずっと安心パック』とはなにか。

 

時間がない!

そんなときでも、3分ほどでお伝えすることができます。

 

長いお付き合いをさせていただくため。

安心して長く暮らしていただくため。

 

そのために、お時間をください。

よろしくお願いします。

 

2022.05.05 Thu

「整体師」との共通点

長期休暇が近づくたびに、普段できないことをリスト化します。

それを完了するのが休暇中の楽しみ(笑)

今回はじめて入れたものに「整体に行く」があります。

 

 

行ってきました。(約10年ぶり)

まず、問診票に症状を記入。それをもとに整体師の方に具体的に聞かれます。

わたしは違和感や痛みがある体の部分について伝えました。

 

初回ということで、「立って背中を見せてください」とか、全身を触診。

ほかにもありましたが、部分ではなく体全体を知ろうとしてくれました。

それから整体がはじまります。

 

こういったことは専門家からするとあたり前のことでしょう。

わたしたちの仕事に置き換えても、共通しています。

 

お客さまが、わたしたちに要望や不具合などをお伝えくださるとき、ほとんどが部分です。

それは仕方がありません。実際に、こまっていることがあれば、そうなります。

しかし、わたしたちは部分で答えてはいけません。

場当たり的というか短期的な解決であり、対応になってしまうからです。

もちろん、水漏れや急を要するものはすぐやります。

 

まずは、家全体を知る。

さらには要望の背景なども。

そうすることで、お客さま自身を知ることにもなり、結果として良い提案なり、対応ができる。

わたしたちは、このように考えています。

 

今回のブログは、お客さまの『ずっと安心』という理念を掲げているわたしたちの思いを、あらためてお伝えするために書きました。

 

そして、もうひとつ、整体師の方との共通点に気づきました。

体では痛む前。家だと不具合が起きる前。

予防としてのメンテナンスがとても大切ということです。

 

『ずっと安心パック』は、その一端を担っています。

ぜひお役立てください。

 

2022.04.28 Thu

リフォーム現場の様子

佐倉市上座。

築30年超の木造住宅。

 

リビング・ダイニング・キッチンの間取りを変えるリフォームを行なっています。

 

もともとお客さまが住んでいた家ではなく、中古住宅として購入されました。

わたしたちとのご縁は、ホームページをご覧いただいたことがきっかけです。

 

 

壁付けのキッチンから、アイランドキッチンに変更。

リビング全体を見渡せるようになりました。

お料理をしながら、小さなお子さんを見守ることもできます。

 

手前にいる大工は、ちょうどキッチンの真上にあるトップライト部分を作業中。

 

他には、リビングを広げるために和室を改装。

広い庭を見渡すために、大きな窓サッシに入れ替えました。

 

 

この4月に入社4年目になりました。

作業する様子を毎日のように見てあげれないので、現場に行くたびに成長する姿に驚きます。

 

親方と兄貴分に鍛えられ、頼もしくなってきました。

現場で見かけたら、声をかけてあげてください。

2022.04.21 Thu

わたしたちの背中

「外の水道を閉めても水がとまらない」

お客さまからご連絡をいただき、『まごころサポーター』と向かいました。

 

水栓のパッキンが劣化したため、水がとまらないという状況。

その場で、パッキンを交換して水をとめました。

作業が終わったことを報告すると、お客さまは笑みを浮かべて「ありがとうございます」とおっしゃりました。

 

そして、サポーターが「ほかに気になる部分はありませんか?」と尋ねると、「そういえば、リビングの引き戸のすべりが悪い」とのこと。

建具の戸車を、ドライバーで調整することですべりは良くなりました。

 

ほかにもいくつかの対応をさせていただき、1時間ほどでお客さまのもとを後にしました。

 

11年前、わたしたちが新築住宅を建てたお客さまです。

一昨年もお邪魔していますが、新築当時より家族が増えたこともあって、部分的なリフォームもふくめ、なにかとご連絡をいただいております。

 

リフォームのお客さまも、工事が終わってからなにかあれば、ちょっとしたことでも、わたしたちにご連絡ください。

気兼ねすることなく。

「こんなこと頼めるの?」という感じで。

 

そのために、わたしたちは背中に『ずっと安心』を背負っています。

2022.03.24 Thu

木材が不足しています。

『ウッドショック』

ご存じのように、木材が不足しています。

 

この不足により、木材の価格が上がっています。

新築住宅の場合、一棟あたり100〜200万円ほど高くなっているようです。

リフォームはその内容によって、木材をつかう量が変わります。

そのため、一概には言えませんが、今のところ影響はありません。

リノベーション(大規模なリフォーム)や増改築のように、それなりに木材をつかうことになれば、その量に応じて見積りが高くなることもあります。

 

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、さらなる不足の懸念が高まっています。

状況によっては、今後、リフォームでも見積りが高くなってしまう可能性もあります。

しかし、そうしないために倉庫内に在庫を積み増しています。

ギリギリまで努力します。

 

こんなときです。

木材をつかい切る。

そう言えば聞こえはよいかもしれません。

しかし、それは当たり前のことです。

 

しっかり仕上げる。

この当たり前にはこだわり続けます。