2022.04.21 Thu

わたしたちの背中

「外の水道を閉めても水がとまらない」

お客さまからご連絡をいただき、『まごころサポーター』と向かいました。

 

水栓のパッキンが劣化したため、水がとまらないという状況。

その場で、パッキンを交換して水をとめました。

作業が終わったことを報告すると、お客さまは笑みを浮かべて「ありがとうございます」とおっしゃりました。

 

そして、サポーターが「ほかに気になる部分はありませんか?」と尋ねると、「そういえば、リビングの引き戸のすべりが悪い」とのこと。

建具の戸車を、ドライバーで調整することですべりは良くなりました。

 

ほかにもいくつかの対応をさせていただき、1時間ほどでお客さまのもとを後にしました。

 

11年前、わたしたちが新築住宅を建てたお客さまです。

一昨年もお邪魔していますが、新築当時より家族が増えたこともあって、部分的なリフォームもふくめ、なにかとご連絡をいただいております。

 

リフォームのお客さまも、工事が終わってからなにかあれば、ちょっとしたことでも、わたしたちにご連絡ください。

気兼ねすることなく。

「こんなこと頼めるの?」という感じで。

 

そのために、わたしたちは背中に『ずっと安心』を背負っています。

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