2015.11.02 Mon

わが家は“床鳴り”はじまりました・・・

昨日の夜、わが家は薪ストーブに火を入れました。
それほど寒くなかったけど、薪ストーブに火を入れたかったので・・・
先月上旬に『ドリームファイヤー』の社長に来てもらって、試運転をしてもらってからはじめて自分で火を入れました。
『わが家の薪ストーブに火が入った!』ブログはこちら

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▲まず杉に火をつけて勢いをつけます。

杉はわが家の建築中に余ったものを捨てずに残しておいたので、たんまりあります。
それなりの角材なら薪の代わりにもなるので、これからは現場で捨てていた杉や桧は取っておいて“バイオマス燃料”として活用していきます。

しかし、わが家の薪ストーブは「ネスターマーティン」製です。
ここの薪ストーブなら杉や桧などの針葉樹を薪代わりに燃やしても問題ありませんが、他のメーカーだと基本的にNGです。
やはり、広葉樹を燃やすように・・・とのことです。

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▲この火を見ながらスコッチ片手にボーっとする至福の時間・・・・はいつか!

今朝も起きたときに肌寒いと思い、薪ストーブに火を入れましたが一時間もしないで暑くなってきました。
そして、ここ最近は床鳴りがするようになりました。
空気が乾燥したからです。
「ギッギッ」と9月頃までは出なかった音が床から出始めました。

空気が乾燥することで、木材が乾燥していきます。
無垢フローリングの場合、乾燥すると無垢フローリングの間が多少の隙間が空いて、そこを歩くとこすれ合って床鳴りになります。
そして、その隙間は湿気が多くなる季節になると少しづつ狭くなる・・・を繰り返します。

これは無垢フローリングだけでなく、柱や梁などにも同じことが言えます。
最近、わが家では夜中に「パキッ」という音が出ます。
見えなくなっている梁や柱も含めて、フローリングと同じように乾燥して、その表面が割れているのです。
割れの感じはそれぞれです。
ヘアークラックのように線のような割れ、5.6mmある割れなどあります。
いずれも構造的な問題は一切ありません。
ちなみに、無垢フローリングは割れません。

こういうことが言えます。
木材は住宅の骨組みになるために含水率25%ほどまで乾燥させる必要があります。
これは、当社のように天然乾燥であっても強制機械乾燥であっても同じことが言えます。
木は生きているとき、含水率140〜160%ですから、まるでスイカのようです。
その木を25%まで乾燥させます。

住宅に使われる木材の「平衡含水率」は11%と言われています。
この11%になると、住宅に使われている木材が安定すると言われています。
約10年ほどかけて平衡含水率に近づいていきます。
それまでの間、寒くなり乾燥してくるとフローリングは(多少)細くなり、夏になり湿気っぽくなると元に戻ります。
柱や梁が「パキッ」と鳴ります。
これに関しては10年ずっと続くわけではありませんが、約10年経ち平衡含水率になれば落ち着きます。

ですから、床鳴りしても焦る必要はありません。
柱や梁の表面的な割れもご心配なく。
私的には床鳴りの音も心地よく聞こえています。

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