2018.04.01 Sun

『住まい見学バスツアー』終了レポート

昨日、『住まい見学バスツアー』を開催しました。
今回もたくさんのお客様にご参加をいただきました。

詳しくは ➡︎ 『住まい見学バスツアー』

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▲第一会場 施主様より「この冬、石油ストーブ一台で家全体が暖かかった」というコメント

当社ショールーム『ハウジングボックス』に集合、バスで移動して、まずは、八千代市の築2年のお施主様宅を訪問、見学させていただきました。
お施主様より、参加者の皆さんへ家づくりの先輩として、体験談や自然素材や無垢の良さなど、様々な話をしていただきました。
特に、「この冬、石油ストーブ一台で家全体が暖かかった」や「夏にエアコンはつけなかった」という話しには、参加者の方々は感心していました。
とは言え、人それぞれです。当然、エアコンをつけて夏を過ごすお施主様もいます。
しかし、エアコン一台だけで家全体を涼しくすることはできます。

なぜなら、当社の新築住宅は『温熱環境・省エネ等級4』ですから、エアコンなどの冷暖房器具の性能を最大限に発揮させることが出来るからです。

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▲第二会場 南側に隣家があっても、明るいリビングになっています。

こちらは、佐倉市西志津の完成直前の現場です。
こちらの現場の一階の床には、オークの無垢フローリングを使っています。
二階は杉の無垢フローリングです。

南側に隣家があると、どうしても一階に陽が当たらず暗くなりがちですが、南面の窓を大きくして吹き抜けを設けることで、とても陽当たりが良く暖かいリビングにすることができます。
吹き抜けをつくると冷暖房効率が悪くなって、寒くなり暑くなるというのが一般常識です。
当社の新築住宅は、吹き抜けがあっても、問題ありません。
その理由を、4月21日(土)・22日(日)の2日間で開催する『完成お披露目見学会』で体感してください。

詳しくは ➡︎ 『完成お披露目見学会』

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▲第三会場 外壁の漆喰が、真夏でも涼しい家にしてくれます。

こちらは、佐倉市城の建築中の現場です。
普段は見ることができない部分を見ていただきたいと考えて、建築中の現場をご案内しました。
完成してからでは見れなくなる部分にこだわることが、お客様に対する誠意です。

当社は、自然素材や無垢を使った新築住宅やリフォームにこだわっています。
しかし、それよりもこだわっているのが職人です。
上質な地元の天然乾燥させた杉と桧を使っていますが、職人の腕が悪ければ、本来の性能を発揮することはできません。

腕の良い職人が減っているからこそ、このこだわりを持ち続けます。

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