2015.04.21 Tue

当社の新築住宅は、子育て世代には超オススメです!

『自然に住もう』代表の村上です。

ほとんどご紹介をしていませんが、わが家も建築中です。
どうしても、ブログに書く内容としては後まわしになってしまいます・・・

そんなこんなで、来月下旬には引越しの予定です・・・・・が、時間的な余裕が全くなくて、自分がほとんど引越に関われそうもなくて、妻の機嫌が悪くなるんだろうなぁと今から不安です。

カーテンや家電、家具など買い揃えるものが山ほどありますが、ぜんぜん手を付けられない・・・このままだと新築でも不自由な暮らしをしばらくすることになりそうです。

これが、今持っている不安です。

とはいえ、引越を待ち遠しく思っています。

土地を購入したのが、ちょうど2年前です。
土地探しから始まる我が家の「家づくりストーリー」には、かなりの歴史があります。
ここで積もる話を書き始めたら、時間がかかりすぎるのでやめておきますが、子供にちなんだ話しを一部書きます。

私には、2歳の娘がいます。
自宅を計画するとき、娘にとっての住み心地の良さとは、どういうことか真剣に考えました。
考えたというより、悩みました。
それが、「今使っている材料より、もっと良いモノはないか?」に発展しました。
材料だけではなく、間取りや水まわりなども含め、かなり悩みました。

お客様には申し訳ないのですが、このときの私は、娘のことしか頭に無く、娘だけ良ければいい・・・と考えていたと思います。

それだけ、私にかぎらず、子供の存在は大きいでしょう。(妻も!)

そうして、辿り着いた考えは「今まで使ってきた材料や建て方でいい」でした。
話しとしては予定調和に思われるかもしれませんが、自分的にはホッとしました。
思い返すと、自然素材や千葉県の木材を使い始めた当時、それらの材料の裏付けとして、千葉大学の森千里教授に環境予防医学を学びにお会いしたり、本を読みふけていました。
森教授の本で代表的な『へその緒が語る体内汚染』や『胎児の複合汚染』などを、子供がいないのに何度も読み直しました。

ですから、当時から材料としては、自分として間違いないものを使っているという自負はあったのを思い出しますが、いざ、自宅となったときに我にかえったというか、目の前にいる子供にとって、本当に良い住宅なのか?という疑問が湧いたのも事実です。

わが家は「実験住宅」として、新たに試した材料なり工法があるので、お客様にも同じように提案するというのは今はしません。
少なくともある程度、実証なり、わが家で良い体感があってからでないと、根拠がありませんから。

ということで、今日はなにが言いたいのか?ですが、当社の新築住宅は、子育て世代には超オススメです!
超がつくのは、私がわが家と自分のこととして考え尽くした新築住宅ですから。
娘にとって最高の住み心地にするために悩みました。
親それぞれの子供に対する思いはもちろん違いますが、ほかの工務店やハウスメーカーよりも自信を超えて、子供のため、つまりは親のためになる住宅を建てられるのが当社です。

以上、なににも変えることができない譲れない子供のために、当社の新築住宅は超オススメです!

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