2015.06.06 Sat

わが家は『オールアース住宅』です。

『自然に住もう』代表の村上です。

今日は不思議な話をします。

わが家は『オールアース住宅』です。
ご存じない方もいると思いますが、オールアース住宅とは建物が発生させる電磁波をカットした住まいです。
詳しくは、オールアース住宅の開発元であるレジナ社のホームページを参照してください。
なかなか奥が深いので、私では説明しきれません・・・・
『オールアース住宅』の詳しい内容はこちら

肝心な部分だけレジナ社のホームページより引用します。

この屋内配線、25年前は2階建ての住居1軒あたりで150mほどしか使われていませんでしたが、今はなんと1,000m以上!約7倍の量が使われています。

床下や壁の内側を通る屋内配線からは、電磁波(電場)が発生しています。
しかも、パソコン等電化製品ならば、コンセントに差し込んでいるときしか発生しないこの電磁波が、屋内配線の場合は一日中ずっと発生し続けます。
家にいる限り、寝ているときも、リビングでくつろいでいるときも、電磁波の上にいるという状況になりかねないのが、現代の住まいの実態なのです。

こういうこともあり、電磁波過敏症を発症する人が増えているようです。
シックハウス症候群や化学物質過敏症の方は、免疫力の低下が原因の一つですから電磁波に反応してしまうこともあると聞きます。

私は、アレルギー性鼻炎持ちではありますが、健常者なので電磁波の影響を実感することはないのですが、家の中の電磁波はあるよりないほうがいいだろうということで、電磁波をカットする『オールアース住宅』にしました。
動機は不純かもしれませんが、当社は正真正銘レジナ社の「オールアースパートナー」ですし、私は「電磁波測定士」です。

ということで、わが家をオールアース住宅にして、暮らし始めて一週間が経ちました。
私のオールアース住宅の実感は・・・・

なんにもありません。
しかし、電磁波測定器で測定すれば電磁波はカットされています。

でも、なにか違うのです。

空気がまったりしている感じがとてもします。
自然素材や無垢の木の効果もありますし、相乗的に絡み合ってるとも思いますが、空気感は独特です。

私はもともと電磁波に反応していたわけではないので、こういう実感が普通なのかもしれませんし、勘違いかもしれません。

私がわが家を『オールアース住宅』にして実感しているのは、比較的、空気がまったりしているように感じることです。
気づかない、見えない部分で何かが違うのかな・・・・・

オールアース住宅には新築住宅でもリフォームでもできます。
当社ホームページ内の“『自然に住もう』オーナー様の体験談”にオールアース・リフォームをされた方の体験談があります。
もしかすると・・・・私の今日のブログよりも参考になるかもしれないので、ご覧ください!
『オールアース住宅』の詳しい内容はこちら

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