2016.12.26 Mon

今年最後のブログです。

市原市門前の新築住宅の現場では、珪藻土を塗るための下地工事を行っています。
下地の作業というのは、仕上げの珪藻土を塗るための重要な儀式です。
珪藻土以外に大工工事などにも下地があり、建築に関しては結果オーライという言葉が通用しないほど“下地”が重要だと考えています。

この考えのもと、『建築中の現場見学会』を開催しています。
一般的には建築中を開催する工務店は少なく、完成見学会ばかりです。
当社でも建築中見学会の参加者は完成と比べ少ないですし、昨日も書きましたが「見ても分からない!」という方が多いと思います。
それでも続けます。完成してからでは見えない、建築中にしか見えない部分(下地)をしっかりと見ていただくために・・・・です。

平成29年1月14日(土)・15日(日)四街道市鹿渡にて『建築中の現場見学会(予約制)』➝ご案内ページ

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▲珪藻土の下地作業は“儀式”です。

社内は今日が大掃除で、明日が本年最終日となります。
先週、忘年会をやりました。

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お客様、関係者の皆さまには今年も大変お世話になりました。
今から来年の課題が脳裏に山積みですが、私であり当社との付き合いが皆さまの利益になるよう成長を続けます。
ありがとうございました。

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