契約製材所に行ってきました。
つい先日、鴨川にある契約製材所に行き、打合せをしてきました。
久しぶりに行き、製材所社長といろんな話をして、また千葉の木を惚れ直しました。
つい先日、鴨川にある契約製材所に行き、打合せをしてきました。
久しぶりに行き、製材所社長といろんな話をして、また千葉の木を惚れ直しました。
佐倉市山王にて建築中の新築住宅は、今月20日に建て方工事を行います。
昨日は、土台と大引を組みました。
こちらの現場は、6月30日(土)7月1日(日)で『建築中の現場見学会(予約制)』を開催します。
完成してからでは見ることができない部分をじっくりと見ていただきたいと考えています!
詳しくは ➔ 『建築中の現場見学会(予約制)』
佐倉市寺崎の新モデルハウスのプレオープンを明後日に控えて、当社の新築住宅の強みであり特徴をお伝えします。
当社は2010年から土台・柱・梁などの構造材に、千葉県産の杉と桧の天然乾燥材を使ってきました。
千葉県産の杉と桧は、他県のそれらよりも天然精油ヒノキチオールが多分に含まれているため、シロアリと湿気に強いのが特徴です。
昭和39年に木材輸入の自由化が始まってから、それまで一般的に使われていた国産木材から安価な外国産の木材が一気に普及し、今でもほとんどの新築住宅に使われています。
今では、国産木材も輸入木材と同じく、機械乾燥されることが当たりまえですが、木材を機械乾燥することにより木材そのものの強度を弱めることになります。
千葉市緑区にて建築中の新築住宅『びおハウス』は、棟梁が杉の無垢フローリングを張っています。
壁面に見える白いシートの中には、断熱材の「セルロースファイバー」が入っています。
断熱材『セルロースファイバー』の詳しい内容はこちら
こちらの新築住宅に使っている杉の無垢フローリングは、岡山県西粟倉村で育てられ製材された床材です。
西粟倉村は村の9割以上が森林で、町おこしとして林業・製材業を行っています。
人口も2000人満たないと聞きましたが、最近では移住者が増えて、林業が活性化しているようです。
今日は、『“ちば山体験”バスツアー』を開催します。
今年に入って2度めの開催となります。
『“ちば山体験”バスツアー』の詳しい内容はこちら
この『“ちば山体験”バスツアー』の目的は、野菜に例えると、どこの畑で育てられ生産者の顔まで分かるということが今では珍しくありませんが、はじまった当時はトレサビリティという観点からも安心感を覚えたと思います。
野菜にかぎらず、生産者の顔が見える、生産工程を見ることができると透明性が高まり、そのものを身近に感じることができます。
『自然に住もう』代表の村上です。
一昨日に引き続き、昨日も茨城県行方市にて建築中の新築住宅の現場に行きました。
というのも、一昨日は建て方工事を行い上棟となり、昨日は職人が現場に集まり打ち合わせを行いました。
現場を滞りなく円滑かつ安全に進めるための現場会議です。
分かりにくいでしょうが、リビングからキッチンを眺めている位置からの写真です。
土台は千葉県産の天然乾燥させた桧、それ以外の柱や梁などは同じく千葉県産の天然乾燥させた杉です。
一昨日の建て方工事中の雨で木材がまだ多少濡れていたので桧と杉の見た目の違いが分かりにくいと思いますが、桧は杉と比べて白っぽい中にピンクがかっています。
杉のほうが茶色いです。
木材は雨で濡れても問題ありません。
濡れているのは木の表面なので、すぐ乾きます。
工事中に雨が降って木材が濡れることを心配させる方がいるので念のため・・・
それに当社が使う木材は、そもそも天然乾燥させた杉と桧で乾燥期間中1年半の間、紫外線と雨風に晒されています。
ご心配の無いように!
10月25日(日)に『“ちば山体験”バスツアー』を開催します。
木材が天日干し(天然乾燥)されている様子や丸太から梁に製材する様子もご覧いただけます!
『“ちば山体験”バスツアー』の詳しい内容はこちら
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、茨城県行方市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、基礎工事が終わっています。
当社では、基礎工事が完了して基礎のコンクリートを定着させるために約2週間を養生期間としています。
その間、設備職人が配管をするために現場に入りますが、ほぼ工事は休みになります。
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、茨城県鉾田市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、今月10日上棟したばかりです!
まずは、当社自慢の千葉県産の天然乾燥させた杉と桧を使った骨組み・構造材(柱・梁・土台など)をご覧ください。
写真に見えるほとんどの木材が杉で、土台のみ桧を使っています。
当社が新築住宅に使う木材は若くても樹齢50〜60年生です。
写真上部に横たわって見える梁には、樹齢100年を超える杉を使う場合もあります。
こちらの現場に使われている梁は、樹齢80年生ほどでしょう。
『自然に住もう』代表の村上です。
来週、茨城県鉾田市にて建て方工事があります。
その現場で使う木材を、事前にプレカット工場に確認に行った時の様子をご紹介します!
当社自慢の天然乾燥させた千葉県産の杉と桧です!
写真の上部分に積まれている比較的、白い木材が桧です。
土台になります。
その下に積まれている木材が杉で、ここにあるのはほとんどが梁になります。
杉は上等な赤芯と黒芯を使っているので、湿気とシロアリに強く長く住める家になるのです!
これも当社の自慢です。
こんなに赤くて黒い杉は集めることはできないでしょう!