2015.03.02 Mon

我が家は外壁の漆喰が塗り終わり

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3月7日(土),8日(日) 成田市はなのき台にて『モデルハウスお披露目会』開催!
『自然素材メンテナンス体験会』『自然派デザインリフォーム&新築住宅 相談会』を同時開催します!
⇒ https://www.shizen-life.jp/modelhouse/index.html

3月29日(日) 成田市美郷台にて『建築中の現場』見学会を開催!
今回の見どころは、珪藻土と漆喰の仕上がりです。
左官職人の技術力によって、調湿力やメンテナンスの頻度に差がつく理由を公開します。
⇒ https://www.shizen-life.jp/information/school/kenchikuchu1503
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『自然に住もう』代表の村上です。

昨日は、花見川区幕張町にて建築していたコンセプトハウス『エコモジュール』の引き渡し前の施主検査に行ってきました。
お施主様への引き渡しまで、あと数日です。
外構工事がまだ残っているので、滞りなく終わらせてしっかりと引き渡します!

さて、今日は成田市で建築中の我が家をご紹介します。
先週の土曜日に外壁の漆喰が塗りあがりました!

19 - 2 のコピー
▲”外壁漆喰”の下地をていねいに塗る左官職人

割れやすいと言われる漆喰を、割れにくくするために念入りに下塗りをしている様子です。
室内の漆喰や珪藻土も同じことが言えますが、どんなに良い材料でも職人の腕が悪いと漆喰や珪藻土は本来の性能を出せません。
それだけではなく、塗り壁につきものの”ひび割れ”しやすくなってしまいます。

当社の左官職人は、腕が良いことはもちろんで丁寧に塗りあげています。

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▲これが外壁漆喰の塗りおわった状態です。

当社の自慢は国産漆喰で外壁を仕上げることです。
当社の新築住宅が夏涼しいのは外壁に国産漆喰を塗っているからです。
我が家もエアコンは使いません!

今日のこのブログの内容について詳しくお伝えするのが、3月29日 日曜日に開催する『建築中の現場見学会』です。
漆喰や珪藻土などに興味をお持ちの方、今まで聞いてきたことが「いったい何だったんだ!」と思うほどの内容をお伝えしますので、ぜひお越しください。

3月29日(日) 『建築中の現場』見学会
⇒ https://www.shizen-life.jp/information/school/kenchikuchu1503

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▲階段にも本棚があります。

こちらは、階段の途中にある本棚です。
私は活字中毒なので、家の中のいたるところに本棚があるのです。
本棚は杉で作ります。

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