新モデルハウス上棟レポート Vol.1
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスが上棟しました。
午前8時から始まり、終わったのが午後5時で暗くなるまで工事をしていました。
ご存じない方もいると思いますが、千葉県産の杉の特徴に他県の杉よりも色が赤かったり黒かったりします。
赤身とか赤芯、黒芯などと呼びますが、杉や桧が育てられている山々が海に近いことから塩分濃度が濃くなり、その結果、写真のように赤っぽくなるのです。
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスが上棟しました。
午前8時から始まり、終わったのが午後5時で暗くなるまで工事をしていました。
ご存じない方もいると思いますが、千葉県産の杉の特徴に他県の杉よりも色が赤かったり黒かったりします。
赤身とか赤芯、黒芯などと呼びますが、杉や桧が育てられている山々が海に近いことから塩分濃度が濃くなり、その結果、写真のように赤っぽくなるのです。
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウス『びおハウス』を紹介します。
現在は基礎工事が終わっている状況で、明日から大工が現場入りして土台敷きなど建て方工事の準備をはじめます。
一般的には基礎内部にも立ち上がりがありますが、『びおハウス』にはありません。
こういう基礎だと耐震性に問題がありそう、華奢に見えるかもしれません。
昨日1日限りで佐倉市染井野にて“リフォーム完成間近!『住まい見学会』”を開催しました。
お客様のご厚意でリフォーム工事が終わる前のご自宅を見学会場とさせていただきました。
予想以上にたくさんの方々がご来場くださいました!
完成間近とはいえ、養生などで見えない部分もあってわかりにくいこともあったと思いますが、当社のリフォームアドバイザーによる解説などでわかりにくい部分はフォローできたのではないかと思っています。
今年8月に完成・引き渡しになった佐倉市山王で建築した新築住宅を施工事例集に投稿しました。
こちらの新築住宅をご紹介するためのタイトルは“桜並木を望む解放的な『土間のある家』”です。
とにかくご覧ください!
『桜並木を望む解放的な『土間のある家』』の新築事例はこちら
開催2日前で勉強会のタイトルを変えます。
変更後のタイトルは『“びおハウス”勉強会』になります。
勉強会で皆さんにお伝えしたい内容に変わりありません。
『“びおハウス”勉強会』の詳しい内容はこちら
(ご案内ページでは『はじめての“家づくり”勉強会』になっています・・・)
リフォームが終わった後のお客様にインタビューさせていただき、それをまとめた『グランディアホーム お客様に聞く』というコーナーがあります。
ありますと言っても、今回新たに加わっても2件目なので、これから増やしていきます・・・・
当社リフォーム部門のホームページでご覧いただけます。
『グランディアホーム お客様に聞く』の詳しい内容はこちら
茨城県行方市の新築住宅の現場は、本日で大工工事が終わりです。
2件連続して茨城県にて新築住宅を建てましたが、こちらの現場の完成引渡しが来月中旬で一区切りとなります。
まぁ、私も現場に行けばとやかくと細かいことを言ってますが、棟梁も快く引き受けてくれるので仕上がりも心配ありません。
今日はリビングから繋がっているウッドデッキを仕上げて終りとなります。
佐倉市寺崎の区画整理地で新モデルハウスの基礎工事がはじまっています。
佐倉市寺崎は10年ぐらい前から街に開発・区画整理されはじめたので、まだまだ新築住宅が建っていく新しい街です。
その街に2区画の土地を購入し、まず1棟目のモデルハウス新築工事がはじまりました。

▲新モデルハウスの特徴の一つである『耐震等級3』を支える基礎
『耐震等級3』とは、建築物の耐震性能で最高ランクです。
要するに、地震に強いということですが、木造住宅で『耐震等級3』はほとんどありません。
新モデルハウスでは、今までのように“自然素材”や“千葉県産の木材”にこだわりながら、『耐震等級3』や『省エネ等級4』にするなど高性能であります!
先週土曜日に、毎月一度開催している『はじめての“住宅ローン”』勉強会を開催しました。
『はじめての“住宅ローン”』勉強会の詳しい内容はこちら
この勉強会を開催することになったきっかけは、『はじめての“住宅ローン”』勉強会の講師である岡崎先生から「住宅ローンを組んだ81.5%が後悔しているんだよ・・・」ということを聞いて、私が驚いたというか想うことがあり開催するに至りました。

▲工務店選びは大事ですが、住宅ローンをどのように組むかも重要です。
それぞれの重要度に関しては、人それぞれの価値観や状況にもよりますが、家とお金は甲乙付けがたいものです。