現場まわり-佐倉市 リフォーム工事
今日は佐倉市白銀にてリフォーム中の現場を紹介します。
こちらの現場は、2階がほぼ終わり1階のリフォームが始まっています。
写真の中央に見える「制震ダンパー」の取り付けが終わり、フローリングの重ね張りが始まっています。
リフォームでは、社内の有資格者と診断士が在籍していて耐震診断を無料で行っています。
耐震診断の結果、補強をする必要があるとなった場合、「制震ダンパー」をはじめとする工法にて補強をしています。
今日は佐倉市白銀にてリフォーム中の現場を紹介します。
こちらの現場は、2階がほぼ終わり1階のリフォームが始まっています。
写真の中央に見える「制震ダンパー」の取り付けが終わり、フローリングの重ね張りが始まっています。
リフォームでは、社内の有資格者と診断士が在籍していて耐震診断を無料で行っています。
耐震診断の結果、補強をする必要があるとなった場合、「制震ダンパー」をはじめとする工法にて補強をしています。
今日は、茨城県行方市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、今度の日曜日に開催する『住まい見学バスツアー』の第二会場です。
『住まい見学バスツアー』の詳しい内容はこちら
『住まい見学バスツアー』は、すでに予約がたくさん入っていますがもう2.3組はバスに乗れますので興味ある方はご予約ください。
ちなみに小さなお子様がいても気兼ねなく参加してください。
参加者のほとんどが同じ子育て世代ですので!
当社の新築住宅の工事が円滑に進むのは、大工棟梁の技術力の高さと経験の豊富さに加えて、図面にしっかりと必要な内容が記されていることにあります。
この当たり前が意外とできてないので住宅業界はクレーム産業と言われています・・・
一昨日、年2回開催している『お客様大感謝祭』が終わりました。
1日中雨降りでしたが、300名以上の来場者で賑わいました!
今日は”終了レポート”と題していますが、その内容は感謝祭を取りまとめた社員に譲ります。
『第8回お客様大感謝祭 ご報告』ブログはこちら
私からは、感謝の意をここに綴ります。
毎年2回開催している『お客様大感謝祭』が本日開催します。
すでにお付き合いいただきましたお客様をご招待して、おもてなしするのが『お客様大感謝祭』で今回で8回目の開催となりました。
会場は、佐倉市の京成臼井駅近くの本社です。
『第8回お客様大感謝祭』特設ページ
まだ、当社とお付き合いのない方でも興味をお持ちの方はぜひご来場ください!
子どもが遊べるおもちゃもありますから、子供連れでも気兼ねなくお越しください。
暮らしに役立つセミナーセミナーやビンゴ大会、大抽選会など社員が企画したイベントです!
詳しくは、当社リフォーム部門の『お客様大感謝祭』特設ページをご覧ください。
https://www.housing-box.co.jp/event/festival_8.html
我が家は外食をほとんどしません。
その代わりか・・・週に何度か親兄弟と一緒に夕食会をします。
みんなで料理を持ち寄り、にぎやかに食べて飲みます。
旨すぎました。
私は『ふるさと納税』には興味なくて、妹夫婦(義理)と妻が盛り上がっていて、最近では納税して送られてきた食材が夕食会を彩ることが増えました。
『ふるさと納税』を斜めに見ていますが、普段より豪華な食卓には胸が躍ります。
昨日までの2日間は、社外研修に行ってきました。
愛知県で活躍する工務店2社の視察です。
すでにオーナーが住んでいる住宅や建築中現場、モデルハウスなどたくさん見学できました。
これからの当社の新築住宅に取り入れて活かそうと考えた部分もあり、刺激になりました。
やはり、活躍している建築家や工務店には思想があります。
その思想を具体的にしてお客様にわかりやすく表現して、お客様に受け入れられるか?が肝要です。
視察した2社とも地域性や市場などそれぞれありますが、独特な経営をしていて参考というか勉強になりました。
一昨日、リフォームの現場と新築住宅でこれから工事がはじまる現場の下見に行ってきました。
当社の本社があるのは京成臼井駅近くで、住所は佐倉市王子台になります。
地区名を“臼井”といいますが、こちらの現場は本社から車で5分ほどの場所にある近所です。
リフォーム前はこの写真よりも広いバルコニーがありました。
雨漏りしていたこともあって、バルコニーを小さくコンパクトにしました。
外壁に国産漆喰を塗ることを標準仕様としています。
漆喰は一般的なモルタル系の外壁の塗り壁より汚れにくい特徴があり、それは漆喰の性能である自浄作用が働くことによるものです。
『外壁漆喰』の詳しい内容はこちら
しかし、今日は漆喰のことを書き続けるのではなく、漆喰の下地である『ラス網』について書きます。
あまり、注目されることはありませんがラス網は重要な役割を担っています。
▲外壁漆喰が割れにくいのは、この特殊な『ラス網』を張っているからです。
ラス網を外壁部の全面に張り終えてから、左官職人がモルタルを塗って、仕上げの漆喰を塗ります。
モルタルも漆喰も一般的な外壁材と比べて、素材そのものが硬いので割れやすい・・・
その割れやすさに対応して、当社は一般に使われるラス網とは違う特殊なラス網を張っています。
あまり目に触れることのないラス網を張る作業ですが、当社の新築住宅ではとても重要であります。
昨日の夜、わが家は薪ストーブに火を入れました。
それほど寒くなかったけど、薪ストーブに火を入れたかったので・・・
先月上旬に『ドリームファイヤー』の社長に来てもらって、試運転をしてもらってからはじめて自分で火を入れました。
『わが家の薪ストーブに火が入った!』ブログはこちら
杉はわが家の建築中に余ったものを捨てずに残しておいたので、たんまりあります。
それなりの角材なら薪の代わりにもなるので、これからは現場で捨てていた杉や桧は取っておいて“バイオマス燃料”として活用していきます。
このブログで「セルロースファイバー」を頻繁に紹介していますが、今日も書きます。
当社の新築住宅では標準仕様の断熱材です。
リフォームでも使っています。
マンションでの結露対策リフォームにも効果的ですし、一戸建ての寒さ対策として古くなったグラスウールなどの断熱材を撤去して、新たにセルロースファイバーを吹き込むなど様々あります。
セルロースファイバーそのものの写真があれば良いのですが、あいにく手元にありません・・・
当社ホームページ内で詳しく説明しているので、そちらをご覧ください。
『セルロースファイバー』の詳しい内容はこちら
▲このセルロースファイバーのシート張りでも職人の腕の善し悪しが出ます。
セルロースファイバーの吹き込み工事は、一見単純に見えると思います。
私も使いはじめる前はそう思ってました・・・
しかし、すぐにそれは間違いだと気付きました。