現場まわり-千葉市緑区 基礎工事
千葉市緑区にて新築住宅の基礎工事がはじまっています。
市内の不動産業者が宅地開発した新しい街の中にある土地です。
こちらの土地も、当社がお施主様に仲介(紹介)をさせていただきました。
写真は数日前に撮ったので、今は真ん中に見える砕石の上、基礎の底盤になる部分に鉄筋が組まれている状態です。
こちらの土地は写真奥の西側が高台になっていて、その高台を利用して広いウッドデッキができます。
千葉市緑区にて新築住宅の基礎工事がはじまっています。
市内の不動産業者が宅地開発した新しい街の中にある土地です。
こちらの土地も、当社がお施主様に仲介(紹介)をさせていただきました。
写真は数日前に撮ったので、今は真ん中に見える砕石の上、基礎の底盤になる部分に鉄筋が組まれている状態です。
こちらの土地は写真奥の西側が高台になっていて、その高台を利用して広いウッドデッキができます。
八千代市八千代台東でも新築住宅の現場が着工しています。
工事しているのは、基礎工事の前の“地盤改良”になります。
こちらの現場は、もともと古家が建っていました。
昨日、成田市新駒井野にて新築住宅の建て方工事を行ないました。
こちらの住宅は、当社社員の自宅で佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスと同じ『びおハウス』です。
建物の広さは、新モデルハウスが31.5坪で社員自宅は35坪になっています。
長く住める住宅を建てるためには、柱や梁などの構造材の樹種・原産地と乾燥方法が重要となります。
しかし、ほとんどの新築住宅に使われている構造材は輸入集成材や無垢でも機械乾燥されています。
これらの木材は湿気とシロアリに弱いため、“長く住める”とは言えません。
一昨日、忘年会が終わったので今年の社内行事は、ひと山越えました。
年末に独り仕事で大きな山があるので、よじ登りたいと思います。
師走のほぼ真ん中で走っている途中の忘年会だったので、私の「今年もお世話になりました」という挨拶も上ずっている感がありました。
日々、社員・職人・メーカーなど、緊張感を持ちながら仕事をしている中で振り返れば毎年のことですが、ゆるい忘年会は悪くないと思っています。
ゆるさは広報担当がブログにあげてますから、そちらでご鑑賞ください。
『広報ブログ』はこちら
成田市新駒井野にて新築住宅の基礎工事がはじまっています。
こちらの住宅は、新モデルハウスと同じ『びおハウス』です。
先月からはじめたばかりの『“びおハウス”勉強会』は、その名の通り『びおハウス』という私たちが建てる新築住宅の特徴や工法などをお伝えする勉強会です。
平成28年1月23日(土)『“びおハウス”勉強会』の詳しい内容はこちら
『“びおハウス”勉強会』のご案内ページに書いてある内容ですが、住宅そのものの説明にもなるので、ここで紹介します。
今日も・・・・佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスの紹介になってしまいます・・・
成田市にて社員の自宅が基礎工事が始まっていて、八千代市では土留工事中の現場があり、それが終わってから基礎工事が始まる現場があります。
なにが言いたいか・・・忙しくて現場に行けてない・・・それぞれ担当がいるので問題ありませんが。。。
杉の無垢フローリングです。
無垢フローリングは一枚ごとに表情があります。
昨日は1日限りの『建築中の“新モデルハウス”現場見学会』を開催しました。
これで2015年の勉強会や見学会などはすべて終了となります。
『建築中の“新モデルハウス”現場見学会』の詳しい内容はこちら
じっくりと見学していただきながら、分からないことなどを正確にお伝えするためにも、当社の見学会や勉強会のほとんどは“事前予約制”としています。
たくさんの方々に見てもらいたいという想いはありながらも、ただ見るだけでは伝わないことが多すぎます。
昨日に引き続き、新モデルハウスの上棟レポートです。
今日は、屋根裏の断熱材をご紹介します。
新モデルハウスの断熱材は『セルロースファイバー』+『ウッドファイバー』になります。
これらをダブル断熱のように重ねて入れるのではなく、壁にはセルロースファイバーで屋根はウッドファイバーを入れます。

▲厚み140mmの木の繊維質の断熱材『ウッドファイバー』です。
写真をよく見てください!
屋根裏は『ウッドファイバー』を二重に重ねて入れています。断熱材だけで約30センチですよ!
次の工程なので、この写真では見えませんが、ウッドファイバーを入れた上にはしっかりと通気層もあります。
ですから、真夏の太陽熱をしっかりと断熱するので寝苦しさもありません。