今日の午前中、空いた時間で現場まわりをしました。
成田市土屋の新築住宅の現場です。
ちなみにオールアース住宅です。

▲黙々と作業をする棟梁

当社の新築住宅は、無垢の木材を仕上げにたくさん使うので養生を念入りにしています。
養生とは、無垢の木材に傷がつかないように手当てすることです。
すでに、この現場は床の杉の無垢フローリングが張り終わってるので、きっちり養生がされています。
写真では見えませんが・・・・

▲現場２階の様子

当社の新築住宅の特徴は、『スケルトン・インフィル』『耐震等級３』『温熱・省エネ等級４』です。
その他、スペックとしては珪藻土、漆喰、セルロースファイバー、千葉県産の天然乾燥した杉・桧などですが、最近では近くの同業者も似たようなスペックになっていて紛らわしいのですが、当社のスペックはすべて私が厳選したもののみ使っています。

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要するに、写真で解説していきたいのは『スケルトン・インフィル』です。
住宅というのは、基本的には建てたときの間取りそのままです。
しかし、家族構成やライフスタイルの変容など事情によって、建てた当時の間取りでは暮らしにくくなることが多々あります。
それこそリフォームして間取りを変えるしかありませんが、家の中には無数の柱があるので、間取りを変えるのは難しいのです。

が、当社の新築住宅『びおハウス』は間取りが比較的、自由に変えることができます。
なぜなら、スケルトン・インフィルだからです。
この意は、住宅の骨組みである構造部分と内部・内装を別物として考えることで、自由自在に間取りを変えることができるのです。

どこまで伝わったか分かりませんが、明日から開催する『完成住宅お披露目会』で実際のスケルトン・インフィルな新築住宅をご覧ください。
場所は成田市三里塚です。

12月17日(土)・18(日)成田市三里塚『建築中の現場見学会』➝詳細ページ