2022.04.07 Thu

創業22年となりました。

この4月に年輪をまた刻みました。

 

刻むたびに。

佐倉市のお客さまへの責任と覚悟が全身にひろがり深まっていく感覚を覚えます。

 

10年つづく会社はとても少ない。

具体的な数は分かりませんが、一般的によく言われます。

さらに20年をすぎた会社は少ないでしょう。

 

しかし、わたしたちはまだまだ発展途上です。

もっと手厚いサポートができるようにならなければいけない。

つよく考えています。

 

一方で、このようにも考えています。

わたしたち以上に手厚いサポートができる会社はありません。

 

ご提案から工事、そして、アフターメンテナンス。

そして、お困りごとにもすぐに駆けつけます。

 

このように書くと、あたりまえのように感じるかもしれません。

しかし、佐倉市だけでしかリフォームはしない、と決めたわたしたち。

お客さまに尽くすことを使命とする『まごころサポーター』であるわたしたちがあたりまえで留っているわけがありません。

 

この自信は、佐倉市のお客さまに対する責任と覚悟が源泉です。

 

創業22年のわたしたちの自信。

これまで以上に、厳しくお試しください。

2022.03.31 Thu

不用品回収が増えています。

「不用品を処分したい」

ご依頼がとても増えています。

 

リフォームのついでに使わなくなった家具や食器類を処分する。

老後のために、今のうちに片付けておく。

荷物置きにしていた部屋を、子ども部屋に。

様々なご事情があり、わたしたちにお任せいただいております。

 

お客さまが酒々井町にあるリサイクルセンターに持ち込んだり、佐倉市の粗大ゴミ回収に頼めば、当然、安くなります。

しかし、処分するものが大きかったり、重いのでどうにもできない。

運ぶための車もない。

こういった事情も承知しています。

 

わたしたちにできること。

それは、できるだけお金をかけない。

お客さまの負担を減らすことです。

 

そのため、処分方法を工夫すること。

これが一番大切なことだと考えています。

具体的に、どんな方法というのは、なにをどれだけの量などによって、いくつかありますので、ここでは省かせていただきますが、お客さまの負担を減らすことが最優先です。

 

使ってない家具があれば、処分をおすすめします。

軽くなっているため、大きな地震で倒れやすいからです。

それに、部屋のスペースを有効に使うことで、心にゆとりも出ると思います。

「そのうち」と思っていると、いつまでもそのままになってしまいます。

 

新たな生活のために。

心機一転のために。

不用品があれば処分することをおすすめします。

ぜひ、検討してみてください。

2022.03.24 Thu

木材が不足しています。

『ウッドショック』

ご存じのように、木材が不足しています。

 

この不足により、木材の価格が上がっています。

新築住宅の場合、一棟あたり100〜200万円ほど高くなっているようです。

リフォームはその内容によって、木材をつかう量が変わります。

そのため、一概には言えませんが、今のところ影響はありません。

リノベーション(大規模なリフォーム)や増改築のように、それなりに木材をつかうことになれば、その量に応じて見積りが高くなることもあります。

 

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、さらなる不足の懸念が高まっています。

状況によっては、今後、リフォームでも見積りが高くなってしまう可能性もあります。

しかし、そうしないために倉庫内に在庫を積み増しています。

ギリギリまで努力します。

 

こんなときです。

木材をつかい切る。

そう言えば聞こえはよいかもしれません。

しかし、それは当たり前のことです。

 

しっかり仕上げる。

この当たり前にはこだわり続けます。

2022.03.17 Thu

中古住宅の購入はむずかしい

中古住宅を購入するとき、

ほとんどの方が不動産会社から聞いたリフォーム費用を鵜呑みにしています。

 

「200万円ぐらい」と言われると、住宅とあわせてもそのぐらいなら大丈夫、と購入。

しかし、実際にはリフォーム費用だけで500万円を超えたケースもあります。

 

あたり前のことです。

なぜなら、不動産会社は不動産のプロですが、リフォームに関しては素人です。

正確な見積りはできません。

「餅は餅屋」です。

購入する前に、ぜひ私たちに相談してください。

 

絶対にそうしてくださいとは言えません。

あくまでも、おすすめです。

しかし、わたしたちは何度も「買う前に相談してくれれば・・・」とくやしい思いをしてきました。

 

中古住宅の購入は、とてもむずかしいものです。

これからお考えの方は、リスクを減らすためにもわたしたちをお役立てください。

2022.03.03 Thu

給湯器などの納品遅れについて

ご存じのとおり、半導体不足が続いています。

その影響を受けて、給湯器やウォシュレットなどの設備機器の納品が遅れています。

 

当社には、給湯器の在庫が数台ありますが、お使いのものと号数が合うかなどの制限があります。

そのため、通常のようにすべてのお客さまに「今すぐ交換」が難しくなっています。

 

浴室リフォームは、ほとんどの場合で給湯器も交換します。

現状はそれができないため、給湯器は今までお使いのものを使っていただき、納品後、すぐに取り替える。

こういった対応に変えさせていただいております。

 

故障時の対応についてもお伝えします。

メーカーは「設計上の標準使用期間」を10年としています。給湯器の寿命とお考えください。

寿命ですから、故障した場合、交換したほうが良いのですが、現状においては修理を試みる。交換は通常に戻ってから。こういった選択肢を持っておいてください。

こういうときにお伝えしているので、特別なこととお感じになられるかもしれませんが、修理で直すことはよくあることです。

故障の場合の選択肢としてください。

2022.02.17 Thu

「排水管洗浄キャンペーン」にご注意ください。

「一箇所3000円」

このように書かれたチラシをご覧になった方も多いと思います。

 

この料金だけで終わればとても良心的です。

しかし、以前にブログで書いた「屋根の詐欺」と同じようなことが起きています。

洗浄が終わってから「今すぐに排水管などを直したほうがいい」と高額な工事をすすめられた。

今月に入ってから、こういったお客様からの連絡が数件ありました。

 

基本的には、依頼してはいけません。

もし、お客様の判断で依頼する必要があるとお考えになったときは、名刺・見積書・会社案内の3点を必ずもらってください。

これは、屋根の訪販業者にも同じことが言えます。

この3点すら持たない、渡さない業者がほとんどです。

万一のとき、お客様を守るためにも必ずもらってください。

 

「定期的に排水管洗浄はやらなければいけない」

これは事実です。

汚物やトイレットペーパー、髪の毛などが排水管を詰まらせてしまい、お風呂やトイレが使えなくなってしまうこともあります。

そのため、「今すぐに直したほうがいい」と言われれば心配になってしまいます。

しかし、私たちの経験上、今すぐ直さなければいけない状況だったことは少ないです。

あせらず、一呼吸おいてから、私たちにご連絡ください。

2022.02.11 Fri

社名が変わり1年半

はやいものです。

 

変えることを決めたとき、心配ばかりでした。

20年も付き合ってきた社名ですから。

ちなみに『グランディアホーム』です。

 

いまだに「グランディアさん」と

お呼びいただくお客さまもいらっしゃいます。

あえて訂正はしませんが、さらに長いおつきあいを

させていただくために『ハウジングボックス』になりました。

 

最近は「ハウジングさん」と呼ばれます。

「ハウジング」は、とてもひろく使われているコトバですが、

お客さまにとっては私たちなのですね。

 

私たちは、そう呼ばれるのにふさわしい仕事をしています。

いつでも最善。

文字にすると、落ち着きあるように見えるかもしれませんが、

スタッフはいつも走り回っています。

お客さまのお役に立つために。

(ありがとう!)

 

お客様の『ずっと安心』のために。

そのために『ハウジングボックス』に変える。

 

あのときの思いは、もっと大きくなっています。

2022.01.06 Thu

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

 

高村光太郎の「牛」を一部掲載します。

(一年おそかったです・・・)

 


 

牛はのろのろと歩く

牛は野でも山でも道でも川でも

自分の行きたいところへは

まつすぐに行く

牛はただでは飛ばない、ただでは躍らない

がちり、がちりと

牛は砂を掘り土を掘り石をはねとばし

やつぱり牛はのろのろと歩く

牛は急ぐ事をしない

牛は力一ぱいに地面を頼つて行く

自分を載せてゐる自然の力を信じきつて行く

ひと足、ひと足、牛は自分の道を味はつて行く

ふみ出す足は必然だ

うはの空の事ではない

 


 

私たちは「牛」のようになりたいと考えています。

詩のままでは誤解を生みそうな部分もありますが、ここではこれ以上書きません。

まだまだ理解が浅いこともあり、はっきりと言語化できない部分もあります。

そういった部分を、今年1年間、みなさまと歩きながら考えさせてください。

 

佐倉市のお客さまの『ずっと安心』のために。

「牛」のようになりたいのは、さらにこのことに没頭するためです。

 

本年もよろしくお願いします。

2021.12.28 Tue

年末のごあいさつ

2021年。

お客さまの『ずっと安心』のために。

私たちはこのことだけに集中しました。

 

2022年も変わりません。

さらに体制を整え、没頭します。

 

来年も私たちを厳しくお試しください。

2021.12.25 Sat

私たちとお客さまの「共通の敵」

私たちとお客さまには、「共通の敵」がいます。

それは、訪問販売業者です。

もちろん、そのすべてが敵ではありません。

ありもしないデタラメを言ってまわる業者が「共通の敵」です。

 

「屋根がはがれてると、近所をまわっている業者に言われたので見てほしい」

こういった依頼が2019年のあの台風以降増えています。

先月は20件ほどありました。

私たちが点検するとそのほどんとで何も起きていません。

 

屋根・外壁、シロアリ、排水管洗浄、太陽光発電など。

これらを対象に訪問販売業者は、歩きまわっています。

 

対策はひとつです。

声をかけられても頼まない。

 

「共通の敵」からお客さまをお守りします。

なにかありましたら、私たちにご連絡ください。