“グランピング”と“料理男子”
昨日は、わが家にて某商品の撮影会が行われました。
お付き合いのあるデザイナーが、わが家を気に入ってくれたことから話は始まりました。
この後、ウッドデッキに移り、自宅グランピングをテーマに撮影しましたが、わが家の日常の晩飯のようでした。
ああいうお洒落感はありませんが・・・・
自分が好きなように建てた家が、人に気に入られて、こういう使い方をされることは私にとって嬉しいことです。
それにしても、プロの仕事というのは、どの業界を見ても学びになります。
『完成住宅お披露目見学会』終了レポート
昨日は、佐倉市寺崎にして完成した新築住宅の『お披露目見学会』を開催しました。
今回の見学会場は、モデルハウスの4件隣りなので、どちらも見ていただきました。
『完成住宅お披露目見学会』の詳しい内容はこちら
▲新築住宅だけでなく、リフォームをお考えの方もご来場くださいました。
2日間とも暑かったですが、建物の中はエアコンをかけることなく過ごせます。
自然素材や無垢を使った住宅はメンテナンスが面倒だったり、汚れやすいと思い込んでる方が多いのですが、そんなことはありません。
杉の無垢フローリングなどは、傷がつきやすいことが難点と言えますが、その難点を大きく上回るほどの長所があります。
英国、男2人旅。
今年の4月下旬、イギリスに男2人旅に行って参りました。
目的は、雑誌やWebで見るイギリス的な建物や街並みを、自分の目で見たいという好奇心を満たすため。
コッツウォルズにて日本では非現実的と思えてしまう街並みと、アンティークの代名詞とも言える石張りの建物を自分の目でしっかりと一度見ながら、本質的なデザインについて考えてみたいと思ったこと。
ビートルズの「Abbey Road」のアルバムジャケットの横断歩道を歩きたい!などが目的でした。
とくに、コッツウォルズで知人の紹介で泊まったB&Bでは、オーナーが6年かけて自らリノベーションした建物には衝撃を受けました。しかし、その日から迷走をはじめましたが・・・・・今はもう大丈夫です・・・・
現場パトロール
前回ブログに投稿した『まごころ職人会ミーティング』に関係することですが、今月より『現場パトロール』を開始しました。
まずは、リフォームの現場からはじめます。
月に一度、施工管理の担当者と部長、私の3人で現場をまわります。
この写真は現場パトロール中に施工管理の担当者と棟梁が打ち合わせしている様子です。
大掛かりなリフォーム工事としましたが、床下地組みをはじめ、窓サッシや断熱材の交換などスケルトンにしているので、最近言われるようになってきた「リノベーション」と言っても良いでしょう。
まごころ職人会ミーティング
『“びおハウス”勉強会』終了レポート
昨日は、『“びおハウス”勉強会』を開催しました。
お子様が多かったので、勉強会中も賑やかでしたが、私も負けじと大声で話したので内容は伝わったでしょう・・・
『“びおハウス”勉強会』の詳しい内容はこちら
お客様は子育て世代の方が多いので、小さな子供がいても気兼ねなく勉強会にご参加ください。
勉強会はモデルハウスの2階で開催して、子供たちは1階で遊んでいました。
▲毎月一度、私が講師を務め『“びおハウス”勉強会』を開催しています。
暑さはこれからが本番ですが、モデルハウスの中に入った方が「涼しい」と言っていました。
『完成住宅お披露目会(予約制)』終了レポート
昨日までの2日間、成田市三里塚にて『完成住宅お披露目会(予約制)』を開催しました。
今回のお披露目会場は、社員の自宅ということもあって、本人から直接「ここをこうした理由」などを伝えたので、分かりやすかったと思います。
『完成住宅お披露目会(予約制)』の詳しい内容はこちら
▲床にはオーク(なら)の無垢材を使って、蜜蝋で仕上げています。
佐倉市寺崎にあるモデルハウスの面積は31.5坪ですが、こちらの住宅は35坪です。
3.5坪の違いがどれだけの広さを生むのか、どちらも見学いただいた方には伝わったと思います。
成田市三里塚『完成住宅お披露目会(予約制)』の2日目!
昨日から2日間限りの『完成住宅お披露目会(予約制)』を開催しています。
『完成住宅お披露目会(予約制)』の詳しい内容はこちら
こちらの会場の施主は当社社員ですが、私も含め子育て真っ最中ですし、お客様のほとんどが子育て世代なので、子供を通じて“家づくり”をはじめ様々な話しに発展していきます。
施主は家づくりに関しては先輩と言えますから、家づくり検討中の方と直接話す機会は参考になるでしょう。